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(続編)「個性の時代」その2

(続編)「個性の時代」その2

(本編を読む前に、まだの方は「その1」を先にお読み下さい♪ この掲載は同日(2/18)ですが、2/7に最初の原稿を書いたので2/7の場所に載っています)

 人種・性別・年齢やさらには出身地などを特定する個人情報は公的な場で無用・不要である。不用意な、あるいは誤りのある発言や発信、行動は問題であり、社会の強いバッシングを受ける。

 日本はいま世界からじっくりと👀みられている。正しい発言ではなかった公式スピーチが取り上げられ、社会の多くの人たちの関心、そして間違った内容への強い嫌悪感、抗議と非難、失望と意見が熱く渦巻いている。コロナ禍で溜まった鬱積が向かったという側面も一部あるのだろうか?▼▼▼

 さて、もともと書いていた話に立ち戻ろうと思います👇

 私はたぶん "あたらしモノ好き" である。いゃ、『知的生産性』を重んじている。これ、間違いないです(笑)。そこはリベラルなのか? その点、世界観としての超ユニークな広い意味の「デザイン」で、突出した才能を魅せるひとがいる。

 前は頻繁にご本人のTwitter発信があり、よくフォローしていた、"スプツニ子 ! "氏だ。ユニークな活動が目立つ強い個性。独特の分野で活躍していると言って間違いないだろう。

 だがしかし、引用したネット情報に彼女の経歴記述がある通り、MITから東大、東京藝術大学へと移るその輝かしい変転(キャリア変更)の中、以前のようなユニークな(ある意味で『ぶっ飛び〜』の発想と発信が減ったのだろうか?とも思う。最近だいぶご無沙汰していた感がある。

 その彼女を特集している書き物を見つけた👇

「個性の時代。性別は関係ない」と言う前に見るべき現実:「日経doors」って "メディア" に会員登録をしないと全文読めないけど、公開部分だけでも知っておくと、何かと働く上で有益じゃないかな〜、と思うのでシェア。

目次の🔗

https://twitter.com/5putniko/status/1356461782970236928?s=21

 彼女が藝大デザイン科初の女性教員、これには意外だなと驚いた。日本も遅れすぎ、ではないのか⁉️

2021/2/2 スプツニ子 ! 発信記事の🔗リンク👇

https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/111100138/011900013/

 いままでに私自身は、スティーブ・ジョブズ氏、孫正義氏、ジェフ・ベゾス氏などの伝記を好んで読んできた。子どもの頃の伝記で覚えているのは、間違いなくリンカーン大統領だ。ただどれも男性ばかりなのはたぶん自分と同じ性だからで、全く深い意味はない。

 印象的だったのは2年前。ロンドン旅行で予定になかったナイチンゲール氏のmuseumを知り、予定外に訪ねた。そこで写真や動画、パネルなどでその足跡や偉業を観た。キュリー夫人はもっと有名だろうか? それは自分が子どもの頃、学校の教科書で習ったことの微かな知識に基づいていると言うことだろう。

 さしずめ日本なら古いところでは文学の与謝野晶子氏。新しい世代では、スプツニ子 !(通称)の伝記がいずれ(半世紀後)世に出るのではないか? この例えが適切かは予言者でもなく全く分からないが、個人的には(性差を無視して)あの特異な岡本太郎氏のようなイメージを持つ。『藝術は爆発だ‼️』ってね。

▼以下は、"史実" となる備忘録として。

 さて、ここまで書いてきた流れとして、いくつか性差問題的なものを以下に掲載しておく👇