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年末にはインスピレーションが降る

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2020/12/24 (木) Christmas Eveクリスマス🎄

人は人生後半から「何者」かになれるだろうか?

🎅

 「よく考えてやりなさい。」何かをやるときには、世の中の常識や敷設されてるレールや「当然そうするべきだな」空気感が支配的だ。

 例えば自分の頭で考えて職業を選んだかというと違う。偶然と必然の縦糸と横糸が織りなすmatrixで就社して、気がつけば今の自分に来てしまっていた。良いか悪いかは関係ない。リアリティとはそういうものだ。その現実の中でどれだけ、どこへ行けるのかが勝負だ。

 たまたま入った会社で何らかのメカニズムにより配属先が決まり、上司や周囲がいるその職場(環境)で範囲の定まった "規定路線" に普通に乗っていた。人並みに頑張っていたら今はこうなった…というのが大方の事実ではないか。少なくとも私はそうだった。途中で意識して急行に乗り換え、それがダイヤ改正快速特急に変わっていて、気づいたら遠くに運ばれていたと言う場面もあるかもしれない。だが、それもスケジュールの内側での話だ。

 自由意思だけで、いつでも自分の自由になる好きなだけ多くの選択肢から、自分の頭だけで考え抜いて選択が出来たら(出来ていたのだったら)それはなんとも素晴らしい。けれどもしかし人生はリアリティと共にある。他力本願的なところが一杯だ。さて…、

ここから先が本当の勝負だ。(…と思い立った今日が、"一人芝居記念日" )^\^ ; 

河の流れのように…自然に流れていきたい。

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☝️船堀の手前

創造の翼を大きく広げて次のステージへ。

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 日常の世界とは☝️こういうものだ。そこから離れ、インスピレーションを研ぎ澄ませば、まだまだ可能性は無限なのかもしれない。可能性は無限にあると信じることが可能性を生む、と言っても正しいかもしれない。正しく考えたからそう思えると言う認識で。

 現実に拘泥せず、可能性ある思考の中へと、パラダイムシフトして飛び出せば・飛び込めば、何かが変わるかもしれない。いゃ、変わるだろう。何かを変えたければ、行動から変えることなんだろう。

 世相と世俗から離れ超越して悟りを開いた修験者に、この現代では自分がそうならずとも、何某か深く広く緩やかにオープンに考えてみたい。「インプットを多くすれば必ず明日は違ってくる。」

明日を信じれば新しい明日は必ずやって来る。