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アメリカが壊れる日(その2)

2020/11/3 アメリカ次期大統領選挙。

最新の key wordは、

" #Red mirage" と " #Blue shift". 
👉ついに米国時間の11/3 (火) アメリ東海岸では投票が始まった。ペンシルベニア州フロリダ州の投票結果がまずは焦点。

ペンシルベニアは、郵便投票の当日消印有効判決が出ており、既に届いた分は開封が始まったとNHKが報じた。しかし、開封した分だけでも結果集計は早くとも金曜まで終わらない。従って大勢が判明するのは今週末以降から来週にずれ込むだろう。

★権力移行プロセスが、歴史的な大混乱となるリスク含みの今回選挙の行方を注視する。

👉勝敗決着の当事者宣言が出ず、暴力沙汰からの、トランプによる国家非常事態宣言発布や両陣営の法廷闘争など、不安定事態の発生から意思決定の空白が出来た時が恐ろしい。

その予測をもとに準備しているかもしれない敵対国や敵対勢力が不測の事態(テロ、周辺有事、台湾海峡問題、ミサイル発射…)を引き起こさないか。日本も警戒しなければ、危ない。当然、日本政府は分かっているだろうが。

アメリカ大統領選挙2020 投票日 https://twitter.com/i/events/1317154304298344449

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WW2後に世界をリードしてきた米国の民主主義は守られるか?…と言う真面目な話の前にこんなお笑い種(失敬!)の状況が出された🔻

トランプ大統領がゴミ箱入り

ベルリンのマダム・タッソー館 | [AMP] | Reuters👇写真付き
https://jp.reuters.com/article/usa-election-tussauds-berlin-idJPKBN27I0K5

🔺これにはさすがに驚いた

🔻『名誉回復』でもないがこれも載せておこう。朝日新聞 Globe紙から

https://www.instagram.com/p/CHFsXwPp9BR/?igshid=1jl9vu59ch4s

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🔻アメリカが壊れる日(その1)🔻

🔻一方では、この報道もある。

米大統領選、期日前投票9160万人 前回総数の3分の2超(2020年11月2日 11:30日経新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65739140S0A101C2MM0000/

期日前投票が前回2016年の投票総数の3分の2を上回ると言うことは、既に行われた郵便投票分も足すと一体今回の投票率は何%になるのだろうか。と、書いたのだが(昨夜のBS-TBSでも分かりづらかったのだが、期日前投票と称している数字は郵便投票も含んでいるようだ…)

ともかく、それだけ米国民の関心が高く、投票で意思を示す実行動に出ていることが明白となるわけだ。

このことにより、投票日当日に投票所での無用な衝突や投票妨害的行動から偶発的に発生するような事件事故を、米国民も(コロナ感染と同じくらい)恐れていて、期日前投票をしているのだろうこともある程度は窺える。これにより米国型の自由な民主主義は守られ、今回大統領選挙で崩れゆくことは防げるかもしれない。▼

2020/12/1 随分時間を要したが、健全な判定が出つつある。今月まもなくの、「選挙人による投票」で、トランプ大統領はその結果が出れば受け入れてホワイトハウスを去ることは間違いないと本人が表明した。流石のDJTもfakeと訴訟の引き伸ばしや脅しで、国民の投票結果を変えてしまうmagicは、持っていなかった。👇