Andy.S の雑記帳

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

ビジネスの対外取引と契約、アドバイザーの資質

‪契約・知財あるいは貿易系のセミナーを時に受講して、知識の復習や新たな入力(input)をすることが何よりも大切だと考えています。💮 

私の今の仕事柄、ということもありますが…

 

👉今日、ある組織の主催する「輸入ビジネスにおける契約の基礎と知的財産権に関わるリスクについて」契約と知財の実務的なセミナーを受講する機会に恵まれました。無料です(笑)🔻
‪久々の取引法務の勉強です〜何か少しでも新たな気づきや学びがあればいい。

 

私は企業勤務当時にその仕事柄、取引法務の面で、ライン業務の事業部門の人たちにいろいろなことを助言していました。ほとんどの場合の主眼は、事業目的やゴールを考えた場合のリスクを勘案したメリット・デメリットから、リスク回避策、あるべき契約条件、そしてその交渉の実務までです。🔻

 

ここで突然ぶっちゃけますが(笑)…

これらは現役でBusinessをしている人と日々仕事で対応する企業の専門スタッフ(法務、経理、財務、広報渉外、生産管理、資材調達、品質管理などの職能機能)が世の中でもっとも新鮮で詳しい情報に接しているものです。特に自社ビジネス分野。実務家は士業に勝る場合が結構あります。🔻

しかしながら、その専門スタッフと言えども新たなinputがなければ、outputは減衰していきます。

ですから今後も取引法務で契約チェックやアドバイスができる様に意識することの大切さを自分に戒めているところです。🔻

 

ということで…

◉‪私の目指すアドバイザー像とは?‬🔻

‪例えば契約交渉すべきポイントや背景となる知財知識などをある程度は持っていないと、いけません。

これからの貿易アドバイザーは相談案件のソフト・ソリューション化や知財絡みのビジネス相談、新しいDX絡みの議論などに対応することが難しくなってくるでしょう。ビジネスの足元が大きく変わりつつあります。

そしてそれらに関わる一定の税務知識も必須です。なぜならば、実際にビジネスを遂行する時には、取引に直接係る税の問題を始めとして、全てが一連で関わってくるからです。🔻

 

はっきりと‪言ってしまいましょう。

👉貿易(輸出入通関業務)の実務に関わる通関士、あらゆる取引に関係する税理士、契約や知財に関わる弁理士・弁護士(そして行政書士司法書士)と、経営計画や事業にコンサルとしての目線を持つ中小企業診断士

これらはいずれも素晴らしい専門家としての国家資格ではあります。しかしながら、今やこれら資格のどれか一つの保有だけでは、これからの総合的なビジネスコンサルやそのアドバイスは難しくなってきています。(公認会計士は性格が異なり除きました)‬🔻

要は、‪モノの貿易と伝統的な貿易実務知識やその手続きknow-howだけ、法務知財だけ、税務だけで生きられた時代は、取引のコンサルティングでは既に過去のもの、なのです。🔻

‪これからは特に、新たなテクノロジーやその周辺に勃興するニュービジネスにある程度の予備知識が無いと、新しい事業の相談に的確な対応はできないでしょう。この辺を肝に銘じて、私はやっていきたいと思います。‬🔻

 

さて、‪それではアドバイザーとしての適正な資質や持つべき経験として必要なものは、一体どんなことでしょうか?🔻

 

国際的なBusinessにおける対外取引と契約交渉の知見、ならびに現実に海外マーケティングを実行した経験・売った経験、販売代理店を管理した経験、あるいはグローバルサプライチェーンの経験・買った経験、資材調達先などの取引相手を管理した経験があると、有効な知見を提供できるでしょう。

そしてこれら対外交渉を自ら行い、ストレス下で大変に苦労した実務経験までをセットで持っていないと、真に幅と深みのあるコンサルテーションや良いアドバイスは出来ません。‬🔻

専門資格を有していても、単に受験エリート的な人や、四角四面の法令や規制などルールの条文や机上の理論に長けている、それだけでは…相談者の意図に沿った、親身な、実のある有益有効なアドバイスは難しいと思います。

🔻🔻

以上は、私の昨今の実体験も交えて、ひしひしと身近で感じている所です。むろん全てが正しいとは思いません。ただ一理ある、かなり言えてる考え方であろうかと思い、ここで披露しました。

もしも一部表現に失礼などありましたらどうぞお許しください。

🔺🔺