Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

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ある日の昼休み

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☝️赤坂インターコンチネンタルホテル

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☝️カラヤン広場・サントリーホール

アークヒルズアーク森ビルの朝。

朝の散歩風景です🔻

アークヒルズ方面へ

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🔻泉ガーデンの正面1

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🔻泉ガーデンの正面2

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🔻同・Annex. ビル

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🔻同種のブログ記事🔻

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イノベーションの勘違い

(追記)「技法やテクニックの改革である」は少々、矮小化した表現になったかもしれません。まともなイノベーションなら、大きな断層的・革命的なものも中にはあるかも…。日本の訳語 : 技術革新、と言うのが多分多彩な幅があるのでしょう。

いくつか例を挙げれば、オンプレミスに対するクラウドはイノベーティブだったし、amazonは間違いなくイノベーションを興した。社会が変わった、また、最も分かりやすいのはスティーブ・ジョブスによるiPhoneの上市です。スマホが伝統的なガラケーを死に追いやった。

対して、ビッグデータと言うことだけでは経済成長に直結はしません。また遠隔医療は単に規制改革のレベル。既に出来上がっている技術でリモートに変えただけ。なのでイノベーションとは言えないでしょう。

 

映画って素晴らしい! (The Best Documentary Movies 🎥 ever. )

2020年も4分の3が過ぎようとしている。この年は自分としては、
多彩な視点で良い年になるのかもしれない。

・いろんなEpoch makingの「2年目」を迎えている
(家族関係、職業・再転職、趣味の"AIBA"、そしてコロナ禍の中の映画鑑賞継続)

良い映画を観ると自分の振り返りもポジティブになるのが不思議だ。感化?…

・9/7 (月) 鑑賞2作品はいずれも出色のノンフィクションだった。
見てよかった。ともに、監督イコール主演となる。
👉娘は戦場で生まれた ( 原題 : FOR SAMA  )

(イギリス🇬🇧シリア🇸🇾共同作品。シリアのアレッポが舞台で、四年にわたる緊迫のドキュメンタリー)第72回カンヌ国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞受賞

途中に主人公で撮影者のWaad 嬢の写真を載せた。映画を見終わって即座に彼女のTwitter実名アカウントを検索、フォローした。
👉ビッグ・リトル・ファーム  理想の暮らしのつくり方アメリカ🇺🇸カリフォルニア州が舞台)オーガニック・ファームの始まりから成功までの実話。

 大切なのは2つを👀観る順番。必ずこの順で。
できたら連続して観るべきだ。2本は、私が観てきたギンレイホール
かかる作品の2020年鑑賞作中の、
"The Best ever Documentary Movies 🎥" だと思う。

まず一言で言えば、

前者は、恐怖と怒り💢(戦争)
後者は、自然との共生(地球🌏Earth)

ともにノンフィクションであり「挑戦する人たち」の生をリアルに捉え、
魅力的に描く。🔻

→シリアのアレッポは悲惨で凄惨な映像の中に人間の明るさが唯一の救い。
常在戦場、生と死が隣り合う。現在のアサド政権への怒りを覚えるし、
なぜそこまでに?と大いなる中東への疑問が湧いてくる。
 国家と政治と民衆のものがたり。あまりにリアルな、どぎついまでの実写は
人によってはショックを覚える程だろう。映像のつなぎ合わせという意味での
カットの編集は間違いなくされているが、まさに主人公のワアドが意識して
撮影したまんまのシロウトもの的匂いの残ることで、
作品というより「実写記録」の形容がふさわしい。夫で医師のハムザも闘う医師。

 映像としての外見は、破壊された都市空間と生活の場。空爆で破壊されていく病院。街のコンクリートと運び込まれる血塗れの怪我人、そして死者…と、
目を覆うひどい実態がある。それはそのままアサド政権への「なぜ?」
の怒りへと転嫁されていく。

 正義と自由を信じて闘う主人公の夫で医師と周りの友人知人。人々は老若男女、
胎児の生まれるか死ぬかの場面から、爆撃で傷を負った、あるいは死ぬ子ども
までの、生と死のあまりにむごい事実・実態が次々と映される。

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映画での Waadは、こんな格好いい美人ではなく、普通の一人のシリア人。

一方、落ち込んだ気持ちを少し明るくさせるのが
こちら▼

→カリフォルニア・ロスから北へ1時間のオーガニック・ファーム。
チェスター夫婦の創業からphase転換までの年を追っての変化を描く映像美
ここでも、生と死のリアルさが表されるが、正直アレッポとのあまりの落差に
戸惑いを覚えるほどの対比の妙。それがまた◎なのだ。
ギンレイホールの選択によりこの2本の企画の素晴らしさを垣間見る思いがした。

 伝統農業の夢に対して、クラウドファンディング?から土地買収による農場起業と、伝統的ノウハウのカリスマメンターに導かれた開拓の魂。
アメリカ人のフロンティア精神、いまだ死なず…と言った風情
美しい農場への変貌ぶりが、自然の中でのecosystemを成立させていく動物たち、
植物、そして人間の三者で絡まって描かれていく。 

 まさにホンモノのecosystem確立まで。その土地・土壌、動物、植物、それらと自然との闘いを7年にわたり、美しい映像美と見事な映像編集で「作り上げた」ドキュメンタリーのお手本的な作品だろう。そしてこれは間違いなく、happy movieだ。
シリアのアレッポで苦い思いをした後に、格好の口直しではある。

そして、両方ともに共通するのは、

・夫婦と家族の愛のものがたり

・強い意志と行動の末に、未来を拓く

・仲間とのきずな、土地・場所とのきずな

・連続して襲う苦難に対抗する人智、その力

である。『挑戦、勇気、再生、希望』がテーマだと感じられる。
フィクションと異なりリアルに「これはスゴイ‼️」の感動をくれる。

見終わって仰ぎ見る青空は「希望」という感じだった。
またこの場所に来よう!

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山手ライナーとパノラマの街

みなさんの古里・ふるさと ってどこですか?…9/6ツィでポストした『山手ライナーとパノラマの街』はTwitterアクセスが3桁を超え、この雑記帳ブログアクセスも9/10に3桁を超えました。ちょっと驚いてます。

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🔻
 大型で強烈に危ない台風10号が沖縄から九州をかすめようとする9/6 (日)に、毎月定例の南区までやって来ました。幸いゲリラ豪雨には遭いませんでした。今回は千葉県の留守宅、家の所用のために松戸市から2時間かけて…。

 横浜市は #官房長官 の地元に当たる南区から、神奈川中央交通社の神奈中バス🚌『山手ライナー』に乗って、吉野町・中村橋(大岡川)から桜木町駅まで、ちい旅。

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☝️写真は山手の尾根伝いに走る山手ライナーのバスから車窓を撮影した一枚・パノラマの街

 行きつけのヘアカット💈(横浜市南区)のマスターから(神奈川二区)横浜市議時代の菅氏の評判を少し聞来ましたが、ここでは書きません(笑😊)本質がわかったようにも思えました…。これについては、後で9/9放送のテレ東WBSに、3候補が揃い踏みして構想や持論を披露した本人達の話しぶりとその政策を真剣に聞いたら、よ〜く分かってきました。人物を知るには聴くことって大事ですね。

👉千葉県松戸市からは、千代田線明治神宮前・原宿までぴったり1時間で、メトロ副都心線に乗り入れている東急東横線みなとみらい線直通の急行で横浜へ。市営地下鉄に乗り換えて吉野町まで、1時間。

👉『パノラマのまち』と言うと、近頃ハマっている土岐麻子『Home』。この中で出てくる "輝いているパノラマのまち" が何度も脳内リフレインされる。"高台からの多摩川の街" が常に頭に浮かぶ。(たぶん多摩市側から対岸の府中市調布市とかを望む多摩丘陵か…)

ここヨコハマは「山手」(やまて)の山の上(尾根)から太平洋側の杉田方面と、逆に内陸側は首都高速横羽線とともに横浜市南区の街がよく見える。

「#多摩川の街」は合計9年にわたり通っていた。南武線の、矢野口〜稲田堤〜南多摩。ここで左側・南側に多摩丘陵の斜面が広く見えてくる。反対側は多摩川を越して川向こうに東京都は調布市辺りが見える。河岸段丘南武線の線路と多摩川の両岸が広く開けているのだ。そして南多摩駅を過ぎると、医王寺がある。ここで大学時代のキャプテンの葬儀に参列したな。

そこから荒れた土地があって多摩川を渡り、陸橋から晴れた朝には遠く富士山が見える。そして府中本町(府中競馬場の街)に着く。

  思えば、#横浜市南区 と、南武線武蔵◯◯から#分倍河原、#西府 に至る #国分寺崖線

二つのパノラマの街は僕の “ホーム” だから常に頭に浮かぶし、今もなんとなく通ったり通りかかるのかもしれない。東京生まれ・千葉県育ちの自分にとっての(ホーム・古里)はここなのかもしれない。

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山手ライナーとパノラマの街
#多摩丘陵 #南多摩 #府中本町 #西府 #多摩川 

#山手 #どこかへ帰りたい #どこへ帰ればいいのか 

#総裁選 #横浜市 #横浜市南区 #山手ライナー

#Home   #土岐麻子 #パノラマの街

 

DXが世界を変える。その3 身近な会員勉強会も変わる

 #リモート会議 のお陰で、#移動不要 #距離無関係 となり、関西や鳥取県の会員も全く同じ環境で #セミナー聴講 できて、#機会均等 #公平性 が保たれたことは大きな収穫だった。

学んだこととしては、#MC 役の仕切りとタイムリーなアナウンスや事務的指示が重要なこと。

 今回第10回が、3年間の限定活動期間の最終回となった事は、#コロナ禍 の中で偶然とは言え、結果的にリモート開催の力を実証したことはとても大きい。良い勉強になった。

「独学者の強み」から(考察) as an Open Discussion.

[ 「独学者の強み」から(考察) as an Open Discussion. ]

前に個人ブログとして上に書いたようなことをドラフティングしてあった。これをベースに少し頭の体操をトライしてみるので、読んでいただける人は、お付き合い下さい。あくまでも思考のままに書き付けてみますので、整理はしませんからそのつもりでお願いします。

 

◉何かの知見・know-howを使って、何らかものごとを行うのには、
いくつかのポジショニングがあると思う。

整理してきれいにする(起案)前に、オープン討議として書いてみる。

<長文ご容赦>この文章はPCではより見やすくスマホでも読めますが
幅が狭い事でやや読みづらい事を予め、お断りしておきます。 

 

(長いけれどとても大事な前置き)

・まず、この手の「思考~発案~整理~起案→提案→公式討議から実行へ」の一連プロセスは、会社勤めでもアカデミアでもどこでも普遍的だと思う。が、よく見れば発案者が悩んだり表明しない動機や理由は公式に排除され、あるいは自らが整理と言う名のもとに排除して、「綺麗な提案書」になる。
結果、
オモテの面だけが「仕事」(=当然のやるべきコト)として伝わる。だが、そこに至る大事な葛藤や思考は割愛されていることに思いが至る。

 (なぜ?)

昨日、3年間にわたる10回の「部会活動」・・・どちらかと言うと知見整理や披露の公的専門家活動、これが無事に終了した。(お疲れ~^^;)しかし、継続を望む声や評価して期待する声もある。日本人は生真面目だから、「今後のこと」を考える。。。

さて、思考の本論へとさしかかろう。

(ポジショニング)行動者のスタンス

👉独学者(研究主体の研究者で非営利)

👉アカデミア(教育機関に籍を置く「職業」的研究者・専門家)

👉実務者(営利目的組織<会社など>で自ら仕事として関わる)

👉その他(特に思いつかないが、ご意見待ってます)

 

別の軸で分類するなら何があるだろう。
軸として「目的」別の区分けが考えられる。

(活動理由・目的)

・文字通りの『研究』(利益追求しない)

・知識価値の創造→『知価創造』とカッコ良く言ってみる |^^

・業務に利活用する『ケースワーク』

・そしてそれを他者にアドバイスすること(営利・非営利)

・その他(何があるだろうか)(特に思いつかないが、ご意見待ってます)

 

例えば自分が個人的な背景と動機から(資格試験を経て)メンバー所属する
貿易アドバイザー協会と言う一般社団法人の枠内ではどうなるか。考える。

 

また、所属会員だとしても、より自由な立場でその組織から良い意味ではみ出して
「組織外のネットワークとの協働・コラボをすること」 もあるかも知れない。
流行り言葉で言えば、オープンイノベーション(私はこれには興味が強い)

 

離見の見」(*) で考えると → 例えば政治の世界。

(*) 世阿弥能楽論で、演者が、自分をはなれ観客の立場で自分の姿を見ること。自分の演技について客観的な視点をもつことをいう。離見。
( 引用出所:goo辞書:
離見の見(りけんのけん)の意味 - goo国語辞書


「政治家は結果だ」と言ったりする。
国家を運営、社会全体を統御し経済運営などをするのが「政治家」カテゴリー
であり、その「役割」としてみれば、周知の国会議員や地方議員と行政府、
司法権ある "Law Enforsement Officers" の、三権分立(@憲法)の仕組み。

では、これに倣って「コンサルテーション」(営利)や「アドバイザー」(非営利)
の立ち位置で考察したらどうなるのだろう。(カッコ内はここでの定義とする)

⇒「2軸✖️2軸」マトリクス表や、より拡大して3軸✖️3軸の図を描いて
整理分析すると、もう少し見えてくるだろうか?

さらには、社会の中で活動するにはどうしても組織的な役割分担の話になる
わけなので、そこをつづけると・これは;
強い動機で先導をする(場合/立場/人・チーム)もあれば、
それを支援する者、後方管理する者、などがある。
あるいはリーダー、フォロワー的な区分け。

もっと気持ち的に言えば、

1・率先してやる人(またそのようなTPO)← これが、核となる。
2・一緒に活動する中で共感しながら支援的な手伝いをする(人・TPO)、
3・必要に応じて是々非々の自己判断で、付かず離れず参加してみたい程度
(の人やTPO)がある。・・・ということになる。

 1は、リーダー。2が、サポーター(支援Team)。3がフォロワーだ。

 ◎こうして整理していくと、結局のところ最後は、

何のために何を目指すのか、と言う問いに行きつく。
これが思考と立案の『先頭集団』になる。
それと、その問いに対する答えを定義づけると言う、

”Plan-Do-Check-Action” の一連プロセス(「PDCAサイクル」)による
企画実行的な話…ということに帰結するのかもしれない。

 ◎より会社的感覚で言えば、企画段階、組織段階、実行段階、そして
後方(または上位)での内部管理/監督/統制(第三者的監察)などもある。


資本主義社会の会社(民間企業)/政党政治であれば、社長/党首がいて、
役割は経営企画やマーケティング閣議の総理・首相、官房長官や補佐官。
ステークホルダーとして、会社の場合はユーザーや消費者。政治の場合は国民。
理念は顧客第一主義(企業理念)/国民主権憲法)ということがある。

そして実行体制は「ピラミッド組織型」にするか、「フラットなチーム」で
行くのか、ということもある。また「プロジェクト型」で随時やるとして
固定組織にしない方式とか、「委員会形式」もある。

「部会」組織で、運営は会員ひとりひとりに上下はないからフラットなチームで
発起人(世話人)=事務局あるいは幹事団とかで、業務遂行し、ただし
イデアを出す/賛同・支援する、と言った個々人の役割区分けも出てくる。

一番マズイのは、言いだしっぺが貧乏くじを引く』こと。言わずもがな。皆それを知っているから、あるとき・ある場面で黙りこくる(←農耕民族がメジャーな日本式「ムラ」の縦社会ではコレ・・・残念!)

発案したその人がメインで実行することに「なってしまう」のはいかがなものか。
資本主義世界の会社では、取締役と執行役そして監査役のような役割分担もある。

 と、まぁ あれこれ いろいろ あるわけ だ が 、

やはり最終的には/スタート地点では、こうだろう(下記)

◉何を標榜して

◉何を目指すのか、

◉そのためにどう役割を決めて

◉どう動くのか、

(その後にじゃあ;◉それらの時間軸は?)と言うことになる。

🔻

◉何を標榜するか → ビジョン

◉何を目指すのか → ミッション・使命

◉どう役割を決めて → 組織・体制

◉どう動くのか → 活動方針・活動計画(大綱)

◉それらの時間軸 →期間的計画、スケジュール(ブレークダウン)

ということになる。

以上、企業・組織で長年仕事してきた方々には、釈迦に説法ですが、
ここまでが「今後をどう考えるか」の私個人の「序奏」であります。

さて、ここからは【私の場合】

部会発足当時:
・ビジョン:新たな部会の研究テーマ分野の「勉強ができる」「学べる

・ミッション(目標):「知識を習得して」『次』につなげる!

ということでした。

これは幸い、達成できて、大満足・万々歳と自己評価をここで言っておきます。

『次』とは小さくは貿易セミナー講演者になること(社会貢献と自己成長の確認=自己満足ですね +^^;)、そして大きくは再就職や職業に資すること、でありました。

 

▼以下、2020/9/7 (9/6 最終の第10回勉強会を終えた翌朝)時点での偽らざる気持ちそのままを記録してみます(ヒトに披露することを前提)

「所期の目的、目標を達成した今、この地点から現在の自分の立ち位置を見て、今後のことをオープンに考えてみると」
FTA/EPAは専門テーマとしては奥が深いが深すぎるとも言える。独立の独学者あるいは職業アカデミアで研究テーマとするなら◎だが、それは私は目標としていない。一方、"現職で必要か?"と問えば、初心者や企業に対して、入口の指南はもはや十分にできるので、
あとは新たなNewsをフォローして知識を肉付けする程度で十分だ(と思う)。」

付言しておくと、(言い悪いではありませんが)私なりの見立ては;
・外=外のFTAはそれを使うべき民間企業が自ら検討、Try&Errorすればよい。
・日本が関わるFTAEPAなど)を分かっていて、総合的な国際取引の助言が
できればそのレベルで十分だ。

ということ。

【ここでこの時点での個人的な見解や疑問として】

・AIBAは何を目指すのか、いくつかある「事業」の中、優先順位は?
・AIBAメンバーはAIBA事業執行のステークホールダ―である(一義的)
会員それぞれが自身の目的や目標を満たせればよいのだ(勉強したい、仕事に
役立てばよい、あるいは独立コンサル・収入ありを目指す・・・云々)

・AIBA組織は「FTA/EPA」をどう考えているか(これまでは、No-Ideaと判明)
 (期待はしているが、率先して事業化のドライブは「まだ」ない)
・ところで、AIBAメンバー(の皆さん)はいったい何をされたいのですか?


【暫定案に行きつくまでの、更なる試行錯誤;として…】

1)せっかくここまで確立したので、急に辞めるのはもったいない

2)築き上げた知見の資料(Output)や、facebookの部会ページという
仕組みは「もったいない」から、継続したい・・・何かそのうち使うかも。

3)主導して新たな『事業案』やモデルを立ち上げる有志はいるか?

4)AIBA専念(完全引退)ならともかく、皆、オリジナルの生き方(や収入のための仕事)とAIBAとの関わり方方針や距離感があり、それぞれの個性あってよく、当然に多様化しているものだ。FTAに詳しいも・そうでないも含め、AIBA会員としての一定レベルは互いに尊重されている。特に目指すのでなければ「第一人者」になることを目標・目的としている人はいないのではないか。少なくとも表立っては。)
知見の「第一人者」たらずとも、組織活動のアドミ的リーダーを担ってくれる自発者はいるか?あるいは、独りで背負い込むのは大きな負担だから、複数でチームを組んで何か次の活動をできないものか?・・・⇒では何をテーマにするのか?(FTAの知見UpdateとBrush-upか? それとも外部顧客(中小企業)への有償コンサル事業への布石や準備なのか?・・・それとも「活用セミナー」を有料化して教育事業のRevenue化か?
(元々は、と前置き付きで;最後三番目のことは「ありだな」とは思っていました。)

⇒既に何人かでも話してきたように、AIBA執行部が(今後の優先的な位置づけで)事業化をするということも今は特段何も見えていない状況下で、有志が(Phase-2的に何かを)行うとしても、今の私の想定としては、まずは有志本人あるいはフォロワーが適宜都度参加する自由度のある、知識向上の自己研鑽目的にかなう、「自主勉強会」程度ではないか?

大言壮語してみると以下になるだろうか?

⇒「FTA/EPAという特殊専門性には閉じこもらず」、(目指すべきは)人材不足の悩める中小企業が求めるであろう貿易、国際取引、売買(売上拡大)、調達(サプライ向上・コスト低減)、税の効率化などの営利目的事業者を支援する、幅広い顧問的な付加価値提供=これを「コンサルテーション」といえるのかは個人的には疑問視。Big4ではないので収益事業というより、経済産業省中小企業庁などの国・地方予算などを使って「お助け」するアドバイザー稼業くらいが適しているのではないか)ただこれはアイデアに過ぎないのであって、今の時点で定常的な雇用をされている身分としては、副業の予定もなく、また先々の将来への準備で今始めるという具体的なビジョンも持たない。

以上が 書き下ろし的な、「私の思い」 であります。

さてこの文章を、自分の使う、Evernoteにアップロードして共有するか、facebookに乗せるか、などを考慮しましたが「見栄え」「読みやすさ」を考えて、この勝手な個人ジャーナルとしての「はてなブログ」上に掲載して公開しておくこととします。(なお、URL公開は「4名宛て」とします)

 

 

 

 

 

 

WTO、次期事務局長に期待

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自動翻訳👉本日は、WTOのロベルト・アゼベド事務局長に別れを告げました。事務局を代表し、組織を代表するこの7年間の彼の仕事は非常に高く評価されています。

オブリガド・エ・ボア・ソーテ!

🔻

#WTO #アゼベド事務局長 が退任される。

1. 世界貿易は、例外として認められている二国間のFTA(日本ではEPAと呼ぶ協定もあるが基本は同じもの)や多国間FTAがある意味の潮流となり、#世界貿易機関 の存在意義それ自体が厳しく問われている。

2. 国際通貨基金や国連系組織と同様、WW2後のパラダイムシフトの結果、国際機関はどこも立場が脆弱化したり、苦戦を強いられている。特にトランプ政権になり米国がWTOの機能不全などを厳しく揶揄する状況になり、国の上級審に当たる紛争パネルの上級委員会の後任を出さないことから、機能不全となってもいる。この問題を打開できないまま、去ることになった。

3. #政策大学院大学 でだったか、#JETRO の60周年記念式典だったか忘れたが、日本で彼の講演を生で拝聴できたことは、貿易取引ルールやFTA/EPA分野に少しでも関わる者として、とても良かった。(在任期間が安倍政権とたまたま、かぶるんですね、知りませんでした。)

4. 次期D.G. は候補がアフリカ勢から、と欧州ほか数名が立候補し乱立気味だ。#世界貿易 の政策と仕組みの先導役が機能しないと世界の商取引と経済は困ってしまう。次のD.G.のもとで権威を取り戻し各国の貿易政策当局と連携を強化して経済成長を牽引して欲しい。

◉世界経済と貿易が、コロナ禍や大国のエゴなどの逆風を克服して好転することを祈る🤞


🔻付録 : 

貿易統計やその分析、何より各国関税賦課のベースとなる、ものの関税分類(HS Code Classification)で、HS番号判定の自動化アルゴリズム知財を保持するカナダの🇨🇦3CE社トップ のランディ氏の発信です。👇

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#HScode #HSCodeclassification
#Tariff #Globaltrade