Innovation は技術その他の革新(断層的な非連続での変革、新たなモデルなど)であり、経済発展のタネにはなりうるかもしれませんが、死の谷を超えて事業化に結び付け、かつ儲かるモデルに事業化しない限り経済成長にはつながりません。言葉は悪いが技法やテクニックの改革であり事業のネタに過ぎない https://t.co/LQdvx6XOkH
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年9月7日
(追記)「技法やテクニックの改革である」は少々、矮小化した表現になったかもしれません。まともなイノベーションなら、大きな断層的・革命的なものも中にはあるかも…。日本の訳語 : 技術革新、と言うのが多分多彩な幅があるのでしょう。
いくつか例を挙げれば、オンプレミスに対するクラウドはイノベーティブだったし、amazonは間違いなくイノベーションを興した。社会が変わった、また、最も分かりやすいのはスティーブ・ジョブスによるiPhoneの上市です。スマホが伝統的なガラケーを死に追いやった。
対して、ビッグデータと言うことだけでは経済成長に直結はしません。また遠隔医療は単に規制改革のレベル。既に出来上がっている技術でリモートに変えただけ。なのでイノベーションとは言えないでしょう。