貿易アドバイザーの日々雑感 (Twitter @Andy-e49er )

AIBA貿易アドバイザーが日々の雑感を綴ります|http://d.hatena.ne.jp/andy-e49er/ から引越し

こんなにも違う世界のリーダー、そしてトランプ

追加(12/13 Fri.)

SNSに投稿すれば、上下や政治力に全く関係なく、完全に対等のフラットな関係になる。

従来のいかなる権威者と言えども、ツィートすることで一個人となり、ハダカにされ世間のフラットで中立な評価にまみれる。

表に出るには覚悟と信念。それなくば、Twitter発信など辞めるに越したことはない(警告)‬
『ペンは剣よりも強し』とは、もはやマスコミ人などの話ではなく、世界中の個人の話になっている事を意識しよう。

ドナルド・トランプ氏のツィート👇

トランプ👇

https://twitter.com/realdonaldtrump/status/1205100602025545730

NHKニュース報道から👇リンク

https://twitter.com/nhk_kokusai/status/1205231858566303744

f:id:andy-e49er:20191213222939j:image

 

✴️ ‪Trump says does not think Kim Jong Un wants to interfere in U.S. election

| Article [AMP] | Reuters

https://www.reuters.com/article/us-northkorea-usa-trump-idUSKBN1YB0LD
‪👆来年の大統領選に敵対心で邪魔する事はしない筈だ、とトランプ大統領が発言した。Twitterにも彼自身が投稿している。北は今月で時間切れだから交渉打切りと一方的に表明したが、それに対し。‬👇これがトランプ大統領本人のツィート。

f:id:andy-e49er:20191209183734j:image

外交当局を通さない形で大統領個人のツィートは毎度やや「子供じみた」感じを受ける…。SNS時代だとは言え、行政のトップはこれで良いのだろうか、はなはだ疑問である。まぁストレートな物言いは、庶民にも分かりやすくて「ウケる」という効果もあるようだが…。

大統領選挙に向けてこのようなトーンは、はてさて、吉と出るのかどうか…。

一方でこんなニュースに目が止まった…👇

‪北欧各国は福祉にしても、米英やEU、そして日本と言った先進諸国よりずーっと先へ進んでいるんじゃないだろうか…

連立与党の五つの党首が全て女性だと言うのもすごい…。唖然としてしまう。‬

✳️‪ フィンランド最年少首相に34才の‬
‪サンナ・マリン氏 ‬
https://twitter.com/i/events/1203747157737537537

 

さて、この所の米国の貿易摩擦関係の動きはどうだろうか。以下ジェトロの直近の公開記事からいくつかを掲載し、コメントしてみよう。👇

【北米・中南米】2019/12/02

◇トランプ米政権による対米投資の審査件数が増加、CFIUS報 告書(米国)●ニューヨーク発
 https://www.jetro.go.jp/bizne ws/1a8efb54f06779ac

👉USMCA協定の下院での批准はまだだと思うが、自動車およびその部品関係での北米協定の原産地規則がNAFTAよりもいっそう厳しさを増したことにより、企業の先行き不透明感から安全策としての経営判断により、対米投資が増えている可能性が考えられます。注目したい。

👉一方でトランプ氏は南米に対しても関税攻勢を強めていることが分かります。随分忙しい経済政策の連発ですね👇

2019/12/03

◇トランプ米大統領、ブラジルとアルゼンチンに対する鉄鋼・アルミ追加関税の復活を表明(米国、ブラジル、アルゼンチン)●ニューヨーク発
https://www.jetro.go.jp/bizne ws/e86be6c0d5502a23

👉世界の先端テクノロジーとITの雄は全てアメリカ企業(いわゆるGAFA)であり、デジタル貿易への課税は「米国企業を狙い撃ち」として米国政権は反発👇

◇米USTR、フランスのデジタル課税法施行に対する報復関税案を発表 ●ニューヨーク発
 https://www.jetro.go.jp/bizne ws/86e779082528be57

👉世界のデジタル貿易はどちらの方向に向かうのか⁉️目が離せません。

👉香港の人権に明らかに口出しする米国の法案が通り、習近平政権を牽制します。中国からは内政干渉であるとして強い反発を受けているが…

現在のこの米中対立は、80年代の東西冷戦時代のような軍拡合戦主体での覇権国同士の対立とは趣が異なる類でしょう。

関税合戦の貿易戦争と、その陰に隠れたサイバー戦争、その表面に浮き出ている通信の5G設備に係るHUAWEI社狙い撃ちなど、マルチな方向での戦いになっていると思います。その分、globalismへの反攻であり、多面的な見方をしないと本質が分からないと言う、複雑な国際関係になっていると思います。今頃の、大学では国際関係論や国際政治はどう教えているのでしょうか?興味深い所です。

✳️ 最後に、Eurasia Group代表の、Jan Bramer氏のTwitterからの引用で終わります👇

f:id:andy-e49er:20191209184135j:image