広瀬川を望む
🎵広瀬川、流れる岸辺、思い出は帰らず…
道に迷った早朝。珍しく掃き掃除🧹をしている地元の方に道案内を頼む会話をした、思い出!
実は、観光巡回🚌バスの "るーぷる仙台" で、3番目のバス停で降りた。
るーぷる仙台と通常の路線バス、両方が止まるバス停に掲げられていた地図。これを完全に読み違えた私は恥ずかしながら全く異なる方角の所へ10分以上ほど歩いてしまった。
- 見所のひとつ、荒城の月作詞者の邸宅に向かうつもりで。
- その際に、途中、広瀬川を上から望める道路からの最初の一枚を撮影したもの ♪. 怪我の功名とはこういうことを言いますか…笑
龍の頭部が何やらバランスが悪そうに大きい。
霊廟前に、学生さんたち団体客と説明の方がいました。修学旅行でしょうか。
長い足の階段、風情あり。
長い下り階段の上から🤳
✴️ この後、仙台城跡ですが、その前に掲載をするのは宮城美術館。なんと、フェルメール展
☝️特別展示は2階で、その階段前の入り口
帰り際に時間調整のため、通常展示を見た後に、他の人が撮影をしているのを見つけて、この一枚の存在に気付きました。(危なく気付かぬまま通り過ぎるところでした)
エントランスホールでのディスプレイ展示
キューピッド👼なしに見える角度からパチリ
キューピッド👼ありに見えるのがこちら‼️
2022/10/23 日曜版・日経新聞からの複写した一枚🔻1657〜59頃のヨハネス・フェルメール『窓辺で手紙を読む女』(修復後)
フェルメールの絵 隠されていた仮面
20201年9月、ドイツのドレスデン国立古典絵画館。フェルメールの初期の傑作「窓辺で手紙を読む女」が修復を終え、お披露目された。何もなかった背景の壁には縁がかけられ、家の中では片手に弓を持ったキューピットが仮面を踏みつけていた。
(途中省略) 2017年、古いニスを除去していたところ、驚くべき事実がわかった。
(中略) 調査した結果、画中画のニスの下に長い時間の経過を示す汚れの窓があり、その下にはひび割れもあることがわかってきた。
つまり画中画は絵の具がひび割れ、その上に埃が積もるほどの長い時間を経てから塗りつぶされたのだ。フェルメールの死後、第三者の手によるものと考えられる。
修復を終えた同作品は、22年2月に東京で始まった「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」で披露された。北海道、大阪を経て現在、最後の巡回地となる宮城県美術館(仙台市、11月27日まで)で公開されている。
隠されていた画中画の登場によって、この絵に込められた寓意はより鮮明になる。キューピットが踏みつけている仮面は欺瞞の象徴。ここでは、誠実な愛は嘘や欺瞞に打ち勝つことを意味するのだろう。手紙を読む女性像と結びつければ、女性と手紙の差出人との恋物語が想像できる。
✳️ 仙台城・またの名を『青葉城』城址。もともと目指したのは、当然ながらここでした♪♪♪💮一度は見たかったですから。これてよかった〜。
☝️基礎の跡を整備して、上を歩けるように固めてあります。
この政宗像…震度6で、馬の🐎脚にひびが入り現在修復中でした。養生するパネルを貼り、絵だけを🖼見ました。残念、致し方なし。
しかしさすがは青葉山の頂上。ここからの仙台市街の眺めは素晴らしかった。
強固で堅牢極まる石垣、3ショット
石垣の説明用ディスプレイ
本丸跡の台座
地図
鷲はすごく精緻な造り。迫力です。
そのほか
下のこれは、宮城美術館から "るーぷる仙台" 周遊バス停への歩道ですが、石のタイルがなんとも洒脱。 "アート" 仙台の街って美しいし、そして広大なキャンパスの東北大学にとても憧れました。
東北大学のキャンパスは超広大。青葉山を独り占めしてる感がありました。その川内エリアの地図。国際センター、仙台第二高等学校、宮城美術館など。東北大学キャンパス (ここ、川内地区にはいわゆる『文科系学部』が1箇所にまとまっている) 近辺の案内図です。
東北大学の理学部、工学部、工学系研究室や各種施設が山のあちこちに点在していて、さぞかし工務部門・総務や管理畑の大学職員は移動が大変なことでしょう!
最後を飾るのはもちろん、仙台駅の、伊達政宗公 (@駅ビル内・牛タン通り)
牛タン炭治郎の、『牛タン牛ハラミ定食』
💮とっても美味でした ♪♪♪
仙台の夜
☝️仙台の朝市
- 一泊二日で観れると思います。季節は10月半ばでした。気候的には少し汗ばむ時もあるけど朝晩は上着が必要で涼しめでした。観光には良い季節でしょう♪
あこがれの仙台巡りを写真とともに記録しておきました。#仙台 #青葉城 #伊達政宗 #牛タン
このblog記事を発信後、30名の方にお読みいただきました。どうもありがとうございます。10/25発信 #電氣餅 投稿と同じです。
🌾なお本稿はステマではありません。
#るーぷる仙台