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事業計画・中期計画・文章のまとめ

ひさびさに、Management Strategy ものを書いてみました。と言っても 例によって 情報寄せ集めの "雑記帳" ですが…。"curation"

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╋出典元 :  ITmedia エグゼクティブ 記事アクセスランキングTOP3(8/30現在)から2つ━━━━━━━
<第1位>
第3回 ドラッカー「上司の務めは部下を守ること、部下の務めは上司を守ること」
https://mag.executive.itmedia. co.jp/executive/articles/2108/ 25/news004.html

<第2位>
電機大手に共創ブームが再燃 サービス競争背景、外部企業と考案も
https://mag.executive.itmedia. co.jp/executive/articles/2108/ 26/news071.html

🔻私が読んで役立ち、仕事の上でも活用したのは、なんと言っても、あの『P.F. Drucker』教授の一連の本です。それは強調しておきたい🔺

『第2の習慣 組織のことを考える:ドラッカーが教える成果をあげる人の8つの習慣』
https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2101/26/news013.html

『これだけは知っておきたいドラッカー

牛越博文著  2010-9-30 第1刷 文藝春秋
イノベーションとは何か?
   いつイノベーションをするのか
・どのようにイノベーションを起こすのか?
    経営者は全体を直感する
    合成の誤謬セイの法則:売れ残りがあれば、価格が下がって全部売れる方法にはうまいコツがある
・マネジメント
知識労働

💮ドラッカー : 私がもっとも好きな言葉👇

将来は予測できないが、切り開くことは出来る(ドラッカー

出典🔻
ドラッカー先生の授業−私を育てた知識創造の実験室』
[著]ウィリアム・A・コーン
[訳]有賀裕子
 
---- 引用 ----
「第11章」 将来は予測できないが、切り開くことは出来る
先生が強調したのはプランニング、とりわけ戦略プランニングは難しく、リスクも大きいが、これを実践することはマネージャーにとって主な職責の一つである、という点だった。
(中略)
先生の趣旨は、明るい将来を築くために今の時点で判断をくだすということである。
つまりこの先どのように状況が変わろうとも、目標を確実に達成できるようにするのだ。ここで重要な点として、まずは目標を決めなくてはいけない。
自分たちの望みは何かと言うことである。それが決まってはじめて、目標の達成に向けていま何をすべきかが見えてくる。
ドラッカー先生の教え】
ドラッカー先生が折に触れて語っていたように、将来は予測できないが、切り開くことは出来る。将来がどうなるか思い悩むのはやめよう。今後のなりゆきなど、だれにもわからない。
「自分にはどうしてできないのか」などという発想は決してすべきではない。それよりも、目標を定め、達成には何が必要かを考え、状況分析をするのだ。それができたら次は行動を起こす番である。自分の手で将来を切り開いた人々は大勢いるのだから、きっとあなたにもできるはずだ。
---- 引用おわり ----
著者:ウィリアム・A・コーン
Ph.D.ドラッカー直系の教え子)
ランダムハウス講談社 1,900円】

ドラッカーとは比べられないが、そのほか、CH(クラブハウス 🍀)で最近出ずっぱりのこの件を付録にしておこう。

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今も講演やセミナーなどの準備で頭に汗をかくことはあるが、最近は少し間が空いている。

そう(のんびりと)思っていたら、今年からボランティアで対応することになった自分の所属組織で、複数の理事が『事業計画案』を素案としてまとめたとの連絡が入った。チェックして意見を言えと言う。さて、楽しみにしてこれから、じっくりと拝見してみたい。