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英語の人事採用面接で超アセったこと

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"Daycation - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩"「Word」を知って、今日のポツンと一日有給休暇の日に都内の庭園巡りでも、なーんて昨日は思っていた。5時半おき朝食後に再度一眠りしたのがまずくてダルくなってしまい。ズルズルと出かける気力が失せた。今日は家にいよう。そこでこんなことを考えて。書き下ろしました

#英語力  #リスニング  #米国英語  #会話聴き取り 
(例えば)この時代ラッキーなのはネット時代はSNSに材料がたくさん転がっていること。題材となる海外メディアのnews siteなんかフォローして動画を観て聴く訓練をするのも有効。

まずオリジナルを聴き、次✖️0.75 で聞き、3回目も聞けば相当細かなところまで理解可になる。そんな風に想定。

  • 昔話で恐縮ですが私が中学生の頃は、書店に『リンガフォン』※ という英語学習の専用機器(テープレコーダーで可変スピード調整できたり、リプレイが容易な機能を付けた専用機)が確か7万8万円だったかなぁ、とっても欲しかったけど高くてとても手が出なかった。10代前半の淡い記憶。
【リンガフォン ※】アイワのテープレコーダー・カタログ/リンガフォン!昭和46年(一般)|売買されたオークション情報
https://aucview.aucfan.com/yahoo/w120430209/

リアル場面はリプレイ不能だから、ナチュラルスピードの一度限り。そこ7,8割は聴き取りたい。最低限半分は分からなきゃ成立しない。

けれどむずい中身は5、6割に低下するのは当たり前。だから今ならこういう(SNS)のを使い、聴き取りを慣らして、"慣れてしまう訓練" は "あり" です。その点で今の人たちは楽なんだよね。やる気があるかは変わらぬ本質だけどさ。

👇Salesforceのマークベニオフのインタビュー👇🔗

Marc Benioff on X: "ChatGPT & Bard & other AIs are still the earliest of AIs, they are like young toddlers, just wait until they grow up & entire high school. Remember, they just grow up so fast. 😇" / X

そもそもノンネイティブスピーカーのわれわれは聴き取り9割5分超えは難しい(TOEIC990フルマークの人は別格だけど…)。

たとえ TOEIC900点台 であろうと、いや800点後半以上であろうと、もっとも大事なことは会話に関係する専門知識(用語自体の理解が) 必須。でないと途中からついていけなくなる。
👉実務(交渉)ではそのような場合、話のキーになるところに集中して聴き取る力が大切になってくる。その力を使える能力差が理解度と会話自体の高低差・レベルを規定する。現役時代仕事では教えられずとも自然にそうしてた。大体そうなるもんだ。
✳️コツは相手が長く話し続けさせるのを避ける。自分が発言しての双方向会話にする。そうでないと追随がズレてくる。

  • 当たり前だけど、相手にどんどん話されたら日本語だって同じ。

つまりは、たとえ英語力は五割でも、会話主導権があれば、相手と互角になれるってこと、そうだろうな。

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    • 3x年間ずっーと日本企業にいた。海外の仕事を相当こなして深くやっていた身でも、仕事の英語と採用時の面接とは全く別物。
  • 外資系に転職する前にリモートでアメリカ人幹部と一対一で会話のみの面接をした時には、聴き取れないところも結構あって。ヤバかったと思う。
  • ただ、相手のVPが言うことでよく意味が理解できないところでは、とにかく反応というか、何かをこちらから発言したかもしれない。(2017/8,9月の頃のことなので記憶はもはやあやふやです。すみません。)
  • 不思議と慌てはしなかった。心の中で焦っていても顔には出さないし、言うことはしっかりと言うことが大事なのです。
    • それでも受かったのは ( 多分にこちらがあれやこれやアピールしたくて喋った内容で )、相手が自分のことを気に入ってくれたらしいこと。ヘッドハンターからは後で聞いた。結局はケミストリーかも。
  • つまりそのポジションに必要なヤツだとは思ってもらえた、たぶんそこ。全く英語力ではない。肝になるポイントが何か、だね。対人関係で相手に好かれるか否か、これはあるあるでしょうね。相手も人間だもの。

ただ、この機会に当たるまでの間に数度、ネイティブのアメリカ人ヘッドハンターとかと転職に関する面談面接は経験していた。もちろん日本のそういう会社とも。だから本能的に何か「ここで話を出さなきゃ」とか、ここは喋るべき、なんていう体に身に付いたことがうまく出た・出せた、ということかもしれない。でもそれこそが、単なるラッキーではなく、これまでの積み重ねの上に自然と滲み出てくるものではないだろうか。なにごとも、自分の苦労した経験や失敗の上に成り立っているものだから。

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