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生成AIは真実/記憶/加工の境界を曖昧にするか

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(出所 : WIRED.jp )

生成AIによって、真実/自分の記憶/加工写真の境界は曖昧となる | WIRED.jp
https://wired.jp/membership/2023/07/31/where-memory-ends-and-generative-ai-begins/

まぁねー。それはそうだけどさぁ、
どれがリアルで、

どれが生成されたものなのか、
ヒトとして、オレはわかるぜ、みたいな
能力のゲーム(競争) に、
21.5世紀にはなって行くんじゃないか、
とも思うしな。

先のことは分からんけど。
解ろうとする、その努力と知恵は無くさない

そーゆー人間
でありたいよ〜。

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↑今夜、これ食べてます。🍷ワイン

少しノミスギタカナァ。

◉【AIはなにが苦手なのか】
(筆者コメント: 結局のところ、これを知って、自分の仕事がAIに取って代わられないよう、あるいはAIにはこなせない仕事をできるようにする、リスキリングする、それがこれからはcriticalになるはずだ)
1. 創造性、2.共感、3.器用さ

『AI2041 人工知能が変える20年後の未来』から。
未来8 テクノロジー解説。(抜粋・引用)👇

  • 「採用業務もAIがやるようになれば、人事部の他の業務である新入社員の訓練、オリエンテーション、業務評価もAIに任せられるだろう。会社には他にも様々な部門がある。人事部にAIが浸透した後は、財務、法務、販売、マーケティングカスタマーサービスも続くだろう(あるいは一斉に変わるかもしれない)。(中略)
  • AIは汎用技術であり、多数の産業とさらに多数の業務に同時に変化をもたらす。これは認識型(ホワイトカラー)でも身体型(ブルーカラー)でも変わらない。
  • たいていの技術は雇用を破壊しつつ、べつの雇用を創出する。例えば自動車産業の組み立てライン考えてほしい。昔は職人たちが手作業で高価な自動車を作っていたが、今は単純作業の労働者がはるかに低価格の自動車を大量生産している。
  • AIのゴールは明らかに人間の業務の代替、つまり仕事を奪うことだ。産業革命がヨーロッパとアメリカに広がるのに1世紀以上かかったが、AIはすでに世界中で採用されつつある。
  • このままだとAIは21世紀の新たなカースト制度を生み出すだろう。頂点には一握りのAIエリートが君臨し、その下に比較的少数の特別な労働者がいる。彼らは多領域のスキルセットを持ち、戦略性とプランニングと創造力を多く発揮する(ただし賃金は低い)。その下は大多数の無力で苦しむ大衆だ。さらに深刻なのは、仕事を失うことで人生の意義が失われることだ。

◉【AIはなにが苦手なのか】
1. 創造性、2.共感、3.器用さ

・創造的だが社会性が低い職業では、人間の創造性をAIツールで補助することになる。例えば科学者はAIツールを使って創薬研究を加速できる。