Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

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教育と教養、ラグジュアリー

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パート1️⃣ 庶民の生活

✳️ 5分100円、出張費500円の、家事代行サービス。電球の付け替えや簡単な買い物。

#御用聞き #高齢者 #社会課題解決
事業撤退のご挨拶中に、些細なお手伝いを頼まれたことがきっかけで。
「楽しい見守り」30分▶︎公的機関の安否確認だと堅苦しいが、気軽に話し相手になる。(出所 : テレ朝 ビートたけしのTVタックル)

✴️ 「生活のささくれ」”買い物難民” の誤解に気付いた▶︎実は買い物に出ることがリハビリの一環だと言う高齢者の感覚もあるので需要は多くなかった。

その一方で足腰が悪い人など高齢弱者の場合は、ちょっとした買い物や電気周りのことでも誰か人に頼みたい些細なニーズは多い。それで株式会社化した。

✳️ 高齢者には きょういく と、きょうようが大切だと。漢字は違うんです。

  • きょういく =「今日行く所がある」
  • きょうよう =「今日、用事がある」

確かに、いくら長生きしても、日々することがなく、特に話し相手がいない孤独な老人になったら、生きていることは楽しいか? 私でも疑問と大いなる心配を感じる。病気になってしまい自分一人で自由に動けないのも悲しい。

今から、先々の『終活』だけでなく、『生きる目的』探しもしておかないといけないか。

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パート2️⃣ 大金持ちの生き様

フェラガモ家3代目イル・ボッロCEOのサルヴァトーレ・フェラガモ氏のstoryから。

ラグジュアリーとは、「本物であること。そして時の試練を超えたもの」。

ファッション業は双子の弟ジェームズ氏が継ぎ、サルバトーレ氏は元メディチ家支配のイル・ボッロ村でワイン🍷野菜の有機栽培を手がける。

13歳でイタリアを離れ、母親の母国英国の全寮制の学校に入学。88年に渡米、ニューヨーク大で財務を学ぶ。卒業後はイタリアに戻るも「3年間はグループ外の企業で実務を積む」と言うフェラガモ家ルールに従い大手会計事務所KPMGで働く。
(出典:豊田健一郎@日経7/2日曜版ザ・スタイル)

典型的資産家、だな。別世界記録。

▶︎日経新聞を購読してるから毎週日曜版 ”ザ・スタイル” 特集記事を読む。

  • 取り上げられるのは常に経営者など成功者。
  • 今回のように『住む世界が初めから違う』資産家や経営者のトヨタものがたりを知り、客観的に”読書”する感覚。

自分の生き方に影響を与える発見とか感動は少ない。これって教養?…いゃ違う。比較すればおそらく、美術館で藝術に触れて感化されたり何か感動を得るとかよりも、たぶん読書に近い。特に大きな学びとか意味もなく、そうだ、生活習慣みたいなものだ。"受容" の感じか。

別世界物語という感覚で、自分なりにこうして要点を紡ぐ。一つの暇つぶしのもの書き時間。

ラグジュアリーとは「本物であること。そして時の試練を超えたもの」。

好きな時間に自分の裁量で自由選択したものを読み、考え、それからこうして何かを書き出すこと。それらは、ほかの誰にも差配されぬ自由な贅沢である。今日行くところがなく今日用事はないけれど、ささやかなラグジュアリーなる知的生活…なのかもしれない。

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