欧州連合(EU)の法整備。7月「デジタルサービス法案」と「デジタル市場法案(DMA)」を可決。DMAは異なる対話アプリ間でも相互利用できるようにすることを義務づけた。 アップルのiMessage、メタのWhatsApp、Facebook Messenger、GoogleチャットやMicrosoft チームズなどは門戸を開かなければならない。
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年8月17日
(引用続く…) 連絡先リストやその他のデータの移管が簡単になれば、1つのサービスから別のサービスに利用を切り替えるのも容易になるため、IT業界の競争は激化する可能性がある。他、米FTCメタの買収差止め等
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年8月17日
出所: 「巨大ITに迫る3つの壁」(Financial Times, ラナ・フォルーハー氏)日経新聞8月17日7面 https://t.co/q4BHk0vU22
以下の民間Webサイト、2件あり、解説として分かりやすいので紹介しておく👇
N&Aニューズレター:デジタル市場法(Digital Markets Act)の成立及び日本への影響
デジタル市場法(DMA)の影響力とは?GDPRとの違いを解説 - プライバシーテック研究所
https://acompany.tech/privacytechlab/digital-markets-act-gdpr-difference/
(抜粋して一部を引用)
▶︎ 違反した場合は、その企業の全世界売上高の最大10%の罰金が課される。さらに、連続で違反した場合は、最大20%の罰金が課される。