Andy.S の雑記帳 (andy-e49er)

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

「究める」お役に立てる、講師業

f:id:andy-e49er:20220113220935j:image

Episode 2021年末@師走のハッスル:

急な代役を含め、11月・12月オンラインとオンデマンド向けの事前収録でEPA / FTAウェビナー、3回立て続けに講演しました。

11月前半には生まれて初の自宅からオンラインウェビナーで経済安全保障を講義。これは内容的には2年前の焼き直しでしたが、本人含めて復習になり有意義なものでした。

  • 講義資料の作成は2年前の資料があるとは言え、完璧を目指し2時間の講義に10倍くらいは費やしたかも。

その他来年1月ウェビナー講演2回目の資料もほぼ8割方を作り終わり。

f:id:andy-e49er:20211225153332j:image

合計4件の集中作業でずいぶん勉強、話す内容も深掘りし、講義の話術とタイムマネジメントにも習熟。直近の会では予定時間ぴったりに講義クローズができるようになりました。(やった〜❗️)

来年も頑張ろう。経済成長と人への知的投資の最前線に立つ。

f:id:andy-e49er:20211224183844j:image

☝️丸の内オアゾの Christmasデコレーションと、ピカソの壁画版『ゲルニカ』2021/12 撮影

 

🔻2016年の暮れからの数ヶ月間のこと🔻

f:id:andy-e49er:20211225193706j:image

さて、四年前だったか、このテキスト(Advanced Level)の構成のうち海外駐在の1章を担当した。それには自分なりに構想を練って、ものすごく時間をかけ、さまざまな経営系書籍も参照したりして、苦心惨憺して執筆したものだ。

episode 1  : 提出後、だいぶん経って忘れた頃に上から目線の見ず知らずの監修者から注文が入り、随分と書き換えたりした。その相手の対応で、もう2度とこんなことはやりたくないと思った。

episode 2  : だが、とにかく『教科書を執筆した』と言う苦労の個人一人の体験は何ものにも変えがたい。だから、これはこれで良かった。(そう思いたい…)
残念ながら、このIBAT と言う民間資格試験制度は受験者数が増えず、事業廃止となってしまった。この資格試験の上級レベルの受験対策講座の講師や、試験問題を作ることはもう無かろう。それゆえ貴重か?

この役割を引き受けて、自分なりに図書館に籠って書いたあの長かった日々は、これから必ず役立ってくると確信している。

…と、ここまで、前日( Christmas )に書いた。

そもそもの気持ちはなんだったのか?テキストのある一章を書くことにより、

  • それを読んでくれる人の海外赴任後の事務所の経営管理・マネジメントのお役に立ちたいと思ったこと📣…
  • 海外駐在の経験(や失敗からの学び、反省からの知見)を昇華して、それを誰かに伝えられたら、と言う希望、期待、気持ち、夢があったと言うことだ。

このテキストを使う貿易取引の資格試験が無くなり、テキストの存在自体も廃れていく時、私の努力は灰塵に帰すのだろうか。

これからの歩みの中、講義や講和を聴いてくれた人に何かその人なりののきっかけや人生の転換点を与える、与えられうる "結果" すなわち、影響力、たまたまにしても・偶然であろうとも、それがあるのだと仮定した時、それを産み出せる素材、素地、中身の濃さ、平たく言ってその『力』とその源泉はどこから来るか。

 それは一朝一夕には身につけることはできない。だとすれば、ゴールは見えないが、次の一里塚に向かっている現下の認識でを有して研鑽や努力を続けることが出来ることだし、大切だし、それらが無駄ということもなかろう。

人に役立つ、そして良いと評価されるコーチングの力量とは、単にうわべだけのspeechの話術なんかで相手に与えることは決して出来ないものだ。

身のこなしや外見はもちろんのこと、話し方と身振り手振り、話の構成や内容、時に切り替え、挿話の入れ込み具合、経験談のさりげない挿入、役立つヒントの語り、ぎゅうーっと詰まった中身のさまざまなる個々の経験値や知識と専門的知見などの要素をもって、話者は伝えんと心する。

対する聴衆は、学び取ろう、聴き取ろうとする。その両者の一瞬の火花が散るとき、琴線に触れられる質感・語感で講義やspeechがうまく出来た時に、真の役立つコーチングがまず聴衆たちの動機付けの入り口として成就する、そんな気がする。

 

年が変わるが、気分を新たに、更に努力と精進、そして次なる経験値を積み上げられるよう日々鍛錬していきたい。

両者一瞬の火花が散るとき、琴線に触れる質感と語感で講義やspeechがうまく出来た時に真に役立つコーチングが成就する。『聴衆の入り口として』make your day って感じか。
お役に立てる講師とは何か、ずっと考え続ける。

最終的に、人格、人徳、努力してきたこと全てがその語感と五感から滲み出る、人間力が試されるのだから。