梅雨、雨、Rain、言の葉、万葉集のせつない気持ちへとつながっていく。
10代、20代の「恋」があるとしたら、こんな詩(うた)になるのだろうか?
こんなきれいな楽曲を無から生み出すArtist その感性って凄い!と思う。
心に感動を与えてくれてありがとう。(作詞作曲:大江千里)
「今日だけが明日へ続いている」
女性のカバー:現代のアニメーション技術のリアルさに驚く。(このヴォーカルは今一つ)
以下は You-tubeから;
#Rain #秦基博 J-Waveで。「おちょやん」主題歌うたった人。で、これ作詞作曲 実は #大江千里 さんで彼のうたうYou-tubeもあるんだけど映像の服装・Backchorus女性のHair styleがモロ昭和。けれどインパクトあり。二人の歌唱の違いがよく分かる。なぜかこの転調する曲筋に体が反応してハマっている。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年7月2日
これが秦基博がうたう方(ただし、Short version. 1'56")
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ロングバージョンはこちら。秦基博のヴォーカルもフルコーラス入ってるので聞き応えあり。
#大江千里 Version:https://t.co/1SNsqblpQs https://t.co/WUifciKmHa
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年7月2日
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『言の葉の庭』(ことのはのにわ)新海誠監督のアニメーション映画で使われたんだね(@2013)Wikipediaでストーリー読んでみたらなんか感動。コロナ禍でこういうものがたりすら失う自分たち。帰らない10代20代ってか…とにかく曲が切なくて。https://t.co/fRWSOOz0nk https://t.co/gYWSJYUmck
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年7月2日
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『鳴る神の、少し響(とよ)みて、降らずとも、我(わ)は留まらむ、妹(いも)し留(とど)めば』https://t.co/fpgUXMlHiC
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年7月2日
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
突拍子もなく急に「古文」百人一首を習った高校生の頃が懐かしくなる。100のうたを暗記させられてテストがあったことだけ今も忘れないと言う…。 https://t.co/4QSQajwxst
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- rough meaning: Even if there is no thunder and it rains, I will stay, if you say "I want you to be here".
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年7月2日
和歌を英語で習ったら面白そうだ。始めJ-Waveで秦基博聴いて、そこからこの想像の連鎖が始まった。詩、静止画・動画、映画、ものがたり、楽曲、と心に響くものの連鎖がなんだか楽しい。
鳴る神の、少し響(とよ)みて、降らずとも、我(わ)は留まらむ、妹(いも)し留(とど)めば
秦基博がうたう方が やっぱり、いいな … でフルバージョンはこっちのURLです。Motohiro Hata - Rain [Kotoha no niwa] [Lyric] - YouTube
◉ところで私がこの楽曲に興味を持ったのは、アニメ映画ではなく、万葉集の歌の方です。
ちなみにYouTubeでは、この映画「言の葉の庭(コトノハのニワ)」の評価が2分されています。高校生と高校教師の恋愛は "キモい" と言う批判が多くある。一方であるYouTube識者の見立ては、これを恋愛映画とは見ず、人生の生き方で自信を取り戻すそれぞれの2人の心の葛藤や自信を取り戻していく過程を描いた映画だと解釈。その目で見れば気持ち悪いと言う感情にはならないと解説しています。したり。