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“カーテンで発電する日” 街中が発電所に

 液体の原料を塗るだけで薄く透明に作れる新型太陽電池。さまざまなシート状物体やモノの表面に塗布加工すれば、あらゆる場所で発電できるらしい。発電シート状のものを街中のあらゆる場所に設置する形で発電ネットワークを構築するようなことも可能だろう。

 このテクノロジーを使えば『感染症対策』のGood idea 💡なんか、続々と出てきそうだ。例えば手指消毒ステーションや体ごとミストで瞬間ウィルス除去するエントランスボックスとかを「ペロブスカイト型」太陽電池シートで作ればいい。電源不要、電池交換無しだ。

(以下は日経新聞記事からの引用・抜粋)

記事🔗

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG176SW0X11C20A2000000

👉フィルム型の太陽電池の開発で手応えをつかんだ。電気を生む効率は世界最高の14.1%。ビルの壁面や電気自動車、自動販売機、スマートフォン、衣服、カーテン――。どこにでも設置できる。新型の太陽電池は「ペロブスカイト型」と呼ぶ。液体の原料を塗るだけで薄く透明に作れる。重くて硬い現在の太陽電池に代わり、街中を再生可能エネルギーの「発電所」に変える。

👉ペロブスカイト型太陽電池を09年に発明したのは桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授だ。ノーベル賞候補にも挙がる。

このような日本のテクノロジー開発により早期に世界をリードする新製品による "ことづくり" で新産業を創出。それを人々の安心安全な暮らしに結び付ける。そうなれば、技術ライセンス供与やシステム輸出などが可能となり、経済再生にも叶うことだろう。