(副題)伝統と文化を敬い、独創性を伸ばす
- 人生は歳を重ね老成していく
- 伝統と文化を敬い幸せになる
少し考えながら書き綴ってみたい。
・競走すること、それとの対比で美しさとは何かと独創性の大切さ、について考えてみたい。
👇こう言う話が出た。ツィートと併せて貯めておいた…
全く。#日本文化 への尊敬も誇りもなく、売れれゃなんでも良し👌って感じですかねぇ…節操がない骨ナシ…恥
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年11月18日
そう言う #美しくない会社 は栄えないと思います→山口周氏『世界のエリートは何故「#美意識」を鍛えるのか?』経営における #アート と #サイエンス https://t.co/fPb9DMiutZ
▼
海外の流行りにあやかりたいのは、それで他社に勝ちたい気持ちの表れ、💮頑張って他人と競走するエネルギーや気持ち・気迫ってやつ があるのは、それは結構 大切なことですね。
👇はプロ野球投手・上原選手⚾️のツィ👇
いまフィッティング中〜🏌️
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) 2020年11月9日
上手いこといかん😢
打倒、同級生たち💪💪 pic.twitter.com/yQpomkWW32
https://twitter.com/teamuehara/status/1325631885091852288?s=21
若いうちはどんどん競争して高みを目指しなさい!人を蹴落として自分はのしあがりなさい…(苦笑)スコアは良い方がいいに決まっている。試合では相手を倒せ。絶対に負けるな、何としても勝て!…「必死」になれ…。
それが貴方の価値観なのであれば。それが気持ち良ければ今は正しいと言えるから…特に何事も「現役」で若い年代のうちはそのようなエネルギーは必須のものでしょう。生きる目的だったりするよね。
私はもうスポーツや競技で誰かと競争するつもりはとうの昔、無くしました。「小悪」だとすら思ってる。特に学生時代の麻雀(→即撤退)、ゴルフのスコア、テニスのシングルス・ダブルス勝負、更には自転車のツアーで走り切れるかを競う・速さを競うなど。今はそれらに意義を感じない。
もちろん、人それぞれ。
だから何歳になってもしゃかりきに人と点数を争う競争心を持つ価値観を、否定はしません。人は人。自分は自分。
学生時代、体育会でのレギュラーNo.争いから、会社時代の #MBO 目標管理(出世競走ではないけれど結果的にはそれに近いものではある…)までの『#競争社会』。お隣の国の進学熱ほどの熾烈な生存競争ではないかもしれないが、そんな #価値観 #世界観 は私には enough is enough.
例えば現役の時はこんな風。トップシェア製品の生産が遅れないようにと毎日胃が痛い思いで、追われるように走り続けていた。その一コマ。12/23 (水) 非出勤の日が週に毎週(月)。今週月曜に登壇したので、代休の(水)。体のメンテのために数年に一度行く、足伸式柔術整体。その途中、都営新宿線で浜町(明治座前)を通ったので。ふと思い出した。▼
浜町の記憶…荷造りして韓国に乗り込まんとの(本当にそのつもりの)勢いで当時浜町にあったサプライヤーの営業部長に会いに行った。重要不可欠部品の納期改善と督促・調達のため相手方へ乗り込んだ。さぞかし相手も困惑したことだろう(笑)あの頃はそういう必死な日々を、その日暮らしで送っていた。
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年12月23日
☝️写真は12/23 大川を渡る船堀駅の手前。二つ先が目指す一之江。
様々なことを静かにマイペースでやって行きたい。好きなことだけをゆっくりやる。体育会系から文化系、保守からリベラルへの転向です。転換する。
London 一人旅 (シリーズ前書き) - 節目としての記録を綴る布石也 https://t.co/gSLWiSi25g
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2021年1月1日
人生は短い。You live only once. 限られた時間「書物」を読もう。
👉山口周氏『世界のエリートは何故「#美意識」を鍛えるのか?』を読んで、腑に落ちる共感を持った。
【推薦】本を文字で読むべき。#山口周 氏の書いた「コトバ」で自分で咀嚼しながら読む方が文章を「自分ごと」として腑に落ちて絶対に良いと保証。
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年11月22日
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営におけるアートとサイエンス』動画は簡潔にまとめてるが平板すぎる。https://t.co/5IjtVlsdhN
彼の発するツィは正直、鼻につくところも結構あるけれど、この一冊は的を得ており尊敬できる。読むに値する。借りた本だが買って、家に置き読み返したい内容だ。
読後、私が思うこと。
それは、若い頃にもっと哲学を学んでおきたかった、美術史も勉強したかった、学生時代、本屋で手に取ってみたが難解すぎて辞めてしまったさまざまな書物。完全に読まずとも拾い読みだけでもして、刺激を体内に取り込んでおけば「違っていた」かもしれない、というようなことだ。(後悔ではない。そうしていたら違っていたかもの ”可能性の毀損” を捉えている。)
競走すること、美しさとは何かと、独創性の大切さについてそもそも人が生きる意味や目的からよく考えてみたい。
👉言っておきたいことがある。
人と同じ土俵で過去のルールで競い闘って勝ち負けを争うそんな世界観の生き方はもう古い。
スポーツ競技。真に超一流アスリートが目指すことは他人を蹴落とすことだろうか?いや、そうではない。自分に勝ち次の高みへと自らが昇ることであり、その過程で何かを掴み取ることだ。
廣瀬俊朗(ひろせとしあき)氏の随筆「バスクで感じた人との縁」彼は人とのよい縁でいい人生を送っている、これからも成功していくだろうと感じながら読んだ。5歳からラグビーを始め、続けたからこそ、後年日本代表の主将になった。慶應から東芝、そして今は起業。弟さんはバスクで修行。
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年11月22日
…続く
いわゆる「成功者」winnerという者は多かれ少なかれ幼少期の育ち方、そして本人自覚が優れているのだ。基礎は知育徳育や本人の学び、そして人とのコミュニケーション原点 : 感性つまりセンスだと思う。物理的な五感以外の第六感や美的センスに秀でている筈だ。大切なのことは幼少期からの積重ねだろう
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年11月22日
▼
💮これから生きる上で伝統や文化を大切にする一方で、仕事やキャリアにおいては独創的な領域・領分でユニークに「人と違うやり方をして」個々人がそれぞれ伸びていけば良いと思う。日本の中に籠るな。日本の外では、独創性ある創造力や発信力が評価されるんだ。