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“OKR” は、怖がられない成果主義

‪◎KPI はもう古いのかもしれない?

Googleでは、OKR : Objectives and Key Results を通じて個人の結果を会社の目標達成につなげているそうだ。

つまり、会社の業績目標などをブレークダウンして小分けに分解。それらを上から目線で従業員に下ろして(下命して)、ある意味押し付け的に管理して行くやり方はもはや古い。

これからは、個々人が輝いてやる気に満ちて、できれば楽しく(楽しくなくとも、充実はしている形で)仕事に取り組み、結果的な成果を会社の成長や業績向上につなげる仕組みが、今の世相や少子化、経済成長が低いか低空飛行の時代にはフィットしている、と思う。

(働き方イノベーション)

「緩めて育てるGoogle流」

日経新聞7月7日11面から‬

▪️Twitter からの引用👇

「もっと効率的に仕事をして、本当に時間をかけるべき採用業務にワクワクしながら取り組みたい」という理想がありました。」という思い、私も強く共感します。

目の前の忙しさに負けず、改善後の姿をイメージしながら長期的に取り組まない限り、「採用力=人数×処理力×時間」でその先がないですよね。

との呟きに反応して下記👇

◎「もっと効率的に仕事をして、本当に時間をかけるべき◯◯業務にワクワクしながら取り組みたい」という理想があり…。」は、会社勤めそして管理業務も受け持つ管理職さらには教職などで結構普遍的な課題、そして悩みだと思います。

◎そして(続き)中長期のビジョンと業務目標(やKPIなど)をチームが掲げ、共有して、いわゆる雑用とか付加価値の付かない仕事を削減するか効率化することで時間を圧縮し、付加価値の高い業務に振り向けられる時間を生み出す管理へと行動するような意識改革が必要なのですね。