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ストーリーとしての競争戦略

一言で言って;眼から鱗の「戦略論」で読むのが辞められない。今年最大の良書に出会った・・・が率直な感想。
絶賛おススメ:「ストーリーとしての競争戦略」(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授・楠木建教授の著書)昨年5月刊。マブチモーターAmazon, Askul, Benesse, 楽天、Southwest航空、しまむら、など。
成功している内外企業の経営戦略には、因果関係の強いパスの連続(でGoalへShootという)「ストーリー」の強さが例外なくあるという説。実例とその成功は「なぜ?」なのかを理論的にかつ熱く、繰り返し説明してくれる。それもサッカーのパス回しにたとえたりしながら、図解入りで。
この本自体が "ストーリーテリング"で実に面白く描かれており、楽しく読ませてくれる。ユーモアセンスありの一冊でもある。
◆参考図書:「コンサルテイングとは何か?」http://d.hatena.ne.jp/andy-e49er/20110511

「ストーリーとしての競争戦略」優れた戦略の条件、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の楠木 建氏の著作、面白くて久々の知的興奮! これは、イケる(^^)