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シアトルは、L.A. よりも暗いか

今、超売れっ子で引っ張りだこのスーパースター大谷翔平選手は、暖かいロスアンジェルスドジャーズに、エンゼルスから移籍したことが昨年末からのテレビ枠を埋めるニュース。

さて、

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出所 : Mistery Parrot ( ミスパロ ) 🦜

当時もそうですが、現在もシアトルは鬱っぽい人が多く、昨年のシアトルタイムズ紙の統計でも成人人口の半分近く鬱っぽいらしいです。それが文化の醸成に貢献していると書くとメンタルヘルスとまじめに向き合っていないと怒られそうですが、でも絶対そういう面はあって、いい都市なんですよ、本当に。( SNS, X のポストから引用 )

→私 ( @accurasal ) の返信ポストから編集+ : 

地図データを見ますと暖かい天候のアリゾナ州フェニックスがほぼ5割の49.1% と同程度なのがとても意外。他にSFO, L.A., 東海岸だとNY-(37%), Boston(45.2%)も。大都市の孤独感とかはその要因にあるかも?! 東は雪降るし寒いからある程度なるほど感はあります。depressed なので、天候のせいで気分が晴れないデータとして受け取ります。(うつ”的”傾向)  

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検索で頭の地図データはすぐに出ないので別のシアトルポスト紙のWebサイトから一枚を引用しています。

👉 よく見ると意味的には、他の大都市との比較でシアトルが49%台であり、+5ポイントくらい"高い" という調査結果の統計マジックみたいなことかと。

👉 つまり大都市圏は気分的に晴れなかったりストレスを抱えている人が半数弱もいる。それに対してシアトルはもっとぐっと多いんだ、ということを地元紙は言いたい、のだろうか?

◎ 他の大都市との比較がポイントか。シアトルが49%台であり+5ポイントくらい"高い" という調査結果の意味強調。
👉 訴えたかったのは ; 大都市圏はどこも気分的に晴れなかったりストレスを抱えている人が半数「弱も」いる。それに対して、シアトルはもっとぐっと多いんだ、半分に近いんだという特徴を地元紙は言いたいのだ、と理解。

 こういうメディアを見るたびに、「だから?」それがどうした、どうしたいの?、と思ってしまいます。メディアも材料の大きなニュースがあろうとなかろうと紙面を定期的に埋めなければならない都合に縛られて、必要な時に埋めるための題材って用意してるのに違いない。一応、昨年2023/11調査とのことです。

◉ この手の調査は、定点調査での経年変化を見ることが大切なので、過去と今を比べてどう変化したのか、そこがポイント。そして先々はどう予測されるか。改善改良への提言とか。まぁ本紙の記事全文をきちんと読めばその辺も多分それなりに書いてあるのではないでしょうか。

因みに( チナっていうの? ) …、私のSeattleの記憶は、半導体製品の調達で製品設計技術責任者とふたりで業務出張に行ったこと。

そのとき、フリータイム (*) に街なかを歩き、適当に入った店で Fish & Chips を食べた。草鞋(わらじ) みたいにデカかった。味はOK、おいしかった記憶。それと ダウンタウンから1時間もかからない 観光地の "キャピラリー渓谷" へ出掛けて(⁈)、有名な吊り橋を歩いた。完全に空き時間を埋めるための時間調整ですけれど。

  • (*)(午前中に技術のロードマップ説明と今後の調達計画の説明なんかを済ませて、2時間で終わればその後に…だと思う )
  • アメリカ国内だから。私が駐在員として到着空港から移動用レンタカーを借りていた。空き時間にどこへでもすぐに動けた。

その時の、小さな組み立て型積み木の吊り橋モデルを今も持ってる。買っておいてよかった。

👉海外に出かけて、後々になっても覚えていられるのは土産物・写真🤳・手帳。でもこれらは形を見て認識・認知するモノ。それ以外の "形のない"、ソフトウェア=つまりは脳の記憶データとするとよほど強烈な印象や感動のみでは。ヒトが覚えていられることは "それのみ" なんだろうなぁ…と思います。

(こうしてつまらん駄文を書いて、一種のストレス発散的なことをしている。そんな行為のことも、今後先々記憶できないレベルの分量の多さになっている。だから、この雑記帳としてのblogで読み返して、あのときはあぁだった、こうだった、と思い返すことになるのだろうな)