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…現代紛争実論と安全保障…命運を握る

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いまこの歳になって、軍事同盟と軍事侵攻、戦闘の分析などの軍事専門知識、民間人の犠牲と国家命令の問題(特に男子)、世界の軍縮原子力発電所防衛。国連平和維持軍、中東紛争各種の本質。アメリカによるイラク戦争とアフガン戦争とは何か。人権外交とNGOなど。

    • - 末尾に、新たに宮家氏の主張を追加。
      ①戦闘力がないと…、
      ②同盟がないと…、
      ③戦わない国を…、
    • 真っ当な話だがこれまでこういうことは学校でも社会でも何も習っておらず、ましてや考えたこともなかった。もうそれではいけない。そんな危ない世紀にいること。

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そんな風に "言葉" をバラバラ書き連ねたが、民主主義国家 vs 専制/独裁国家の、まさに現実に今ロシア対ウクライナで起きているこれらの深すぎる問題に、広くあまねく関心と脳神経が向くことになろうとは(ほんとうに思いもよらなかった)。まぁ決して楽しいことではないと断言できる。日々憂鬱な思いで生活している。

閑話休題、珈琲ブレイク👇

✳️ここに紹介するのは、東京外国語大学の伊勢崎教授の話される内容。たまたまと言えるが、しかしTwitterでサーフィンする中で目についたのは私に関心があったから、それは必然。違いは、この全文を一気に読み干したということ。

これをよく読んでしっかり分かって、少なくとも今まで知らなかったたくさんのこと、新たな知識の宝を頭に組み入れた上で今後議論したり考えたりする必要がある。✴️そう素直に感じている。

重要で深くて、コレ日本国民は誰もが知らなければいけない内容ではないかと。

読んでそう感じたので紹介しておきたい。

  • 表題は一旦『国家安全保障が民の命運を握る…現代紛争実論』と置いてみた。名は体を表すから書き直しをして『民の命運を握る…現代紛争実論と安全保障』としておく👇

ここでの『民』は、私と私の家族と、私の子孫たちと置き換えて読んだ方が良いかもしれない。平和を創り出せるかはこれからだから。

近現代の国際政治の話…だから学校で教科書では習わない。だが今生きていて、これから家族や子孫が生きていくわたしたちは知っておく必要があるはず。価値は高い。

🔗は末尾。かなり長文。ただとても読みやすい。学術的な論考文調でなくインタビューでの話し言葉だから。分かりやすい英語のキャッチフレーズや直感言葉が多用されているから理解が進む。腑に落ちる🔻

✳️ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 

東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く

出所 : 長周新聞
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/22976

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👆出典 : 日本経済新聞 (2022/3/27・3面)  データの出所 : ストックホルム国際平和研究所の推計

さらに、こう言う議論、反論、論議がいっとき起きたようだ。もう少し読んでみれば考え方はさらに整理されるかもしれない。

2022/4/5 (火) 追加の情報。宮家氏の主張