Netflix「裁判とメディア」(地下鉄のアヴェンジャー) 1984年NY地下鉄発砲事件。黒人少年4人を撃ち3人殺した白人男性は最悪の治安下のHEROか?刑事事件で殺人無罪・無許可銃所持で禁錮服役。民事損害賠償では敗訴し破産宣告。新聞見出しに “No hero, never was” の見出し出て、半身不随母の思い実現↓
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年10月3日
この事件でベレー帽をかぶるThe Guardian angel達がNYに出現。昨年ならBLM大暴動になったろう。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年10月3日
Avenger は一転してdeath-wish gunmanへ。国家を揺るがす大論争『自衛した被害者か銃をすぐ撃つ差別主義者か⁉️』生きる立場と主義の違いが必ず右と左、悪と正義の「二項対立」論争となる人間のサガ怖し
◉日本ではまだまだ民事裁判で不法行為を損害賠償責任に問うことで、一種の社会悪として公式に公開の場で裁く風潮は主流ではない。もしかすると隠蔽もあるのだろう。被害当事者は証拠を掴むのは難しいかもしれない。
◉しかしイジメ問題で命に直結するなどの現実にある『事件』は重大な社会の過ちの放置だと思う。大人は子供たちを守らないといけない。当局責任者や管理者、当事者の「不作為」と倫理に反する行為の責任を、公の場で裁く。そんな正義の行為を私は支持したい。
命の尊さを強く心に刻みたい。