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縦割りを打破する|クルマは希望の星になれるか

というような感想を思っていたところ、ちょうど以下の記事が出た。

www.sankeibiz.jp

(一部抜粋・引用)CASE」と総称される自動運転など次世代技術の進展で異業種とも競争する「100年に一度」の変革期に」あること。これは業界リーダーとして当然気づいていて自身の会社は舵を切っていた。そのことは新聞報道でも見聞きしている。がしかし「業界」という護送船団、それ自体は動きがのろい。ようやく変化を創り出さねばと各社が気付いたのだろう。いや、気づきはもっと前だったが、意思決定が遅かったということかもしれない。(もしかすると今回の政治変化の動きを見て、やっと決断ができたということで政治主導の従属型かもしれない。特に官邸から某役所系が少なくなって菅首相の為政の方向転換を見ての決断のようにも思える…。)

Reactiveであって、Proactiveでない業界や企業は生き残ることが難しい。
それは #コロナ禍 以前のグローバリズム全盛時代に既に周知の事実となっていたはず。だから動きが遅(Reactiveだ)と思う。
海外企業との提携やアライアンスが「穏当」であって、尖っていないから、イノベーションも起きにくい。(日本の産業社会の特徴ではなかろうか)

今後のプロジェクトの成功を期待したい。