先日、ここへ行ってきた↓『日本カメラ博物館』 - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal ➡️カメラをたくさんみてきた
そんなことでインスピレーションが湧いたか、
記事『令和に現れた本格フィルムカメラ「PENTAX 17」の外観を細かくチェックしてみた』- GIGAZINE を読んで考えてみました。
令和に現れた本格フィルムカメラ「PENTAX 17」の外観を細かくチェックしてみた - GIGAZINE
(記事から一部を引用)
フォーカスはゾーンフォーカスで、レンズ周囲のゾーンフォーカスリングを回すことでピントが合う範囲を
- 「マクロ(0.24m~0.26m)」
- 「テーブルフォト(0.47m~0.54m)」
- 「至近距離(1.0m~1.4m)」
- 「近距離(1.4m~2.2m)」
- 「中距離(2.1m~5.3m)」
- 「遠距離(5.1m~無限遠)」
のいずれかに切り替え…という形式らしい。
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auto-focusでなく単焦点でもない。広く焦点が当たるレンズでもない。"切り替えて使う" のはシンプルで分かりやすく、撮影シーンに応じて焦点を変更する操作性とスピードもいいかも。
(上は、中学時代に中古品買って使ってたマイカメラ)
話戻して「PENTAX 17」▶︎ なんとなくの個人的直感として、このカメラ;
このフォーカス機能のまま フィルムでなくデジタルにしてもらうと "欲しいな!" と思った。距離はオートフォーカスでないダイヤル選択型で
スマホで撮影するより画像鮮明、色彩も美しい高級レンズを持つデジタル機として、より小型薄型軽量機にしたら、良さげです。
☝️出所 : X posted by Figen @TheFigen_
👇いわばこのキヤノンのPowerShotをスマホのiPhoneと同一サイズに設計製造する!
☝️上のキヤノンはV-log 用動画撮影カメラとして知ったけど厚みがある。サイズも割と大きい。設計改良で削ぎ落とし、半導体・電気電子部品の設計を変え部品交換すれば、もっと薄型にできるはず。ただ開発費をかけ、製造販売数でその投資額の元がとれるか⁉️という問題はあろう。
- 要するに最初のマーケティング、ニーズ、そこから設計時点での商品企画のところ、コンセプトがもっとも大切だということか…。
スティーブ・ジョブズのiPhoneだって、最初のiPodは割とグラマラスだったのを、スマホにするときには薄型を実現して、余計なものは削ぎ落としたわけで、スイッチ類も小型薄型で、横もスリムにした。
たとえば👇下のような形を変えられる製品は使い勝手がよく、しまいやすい▶︎ということはコンパクトであるということ。(エアドッグ)
以下の日本経済新聞7月5日金曜朝刊17面(ビジネス3)にデジカメの記事が載っていた。表題は「デジカメが敷く背水の陣」…「遡って撮る機能」ニコン搭載拡大、ひねり出した対スマホ軸
とある。
ここでの記事の中から以下デジカメとスマホの比較表を見よう。
(表: 日本経済新聞)…拝借させていただきました。
ここで取り回しやすさを見ると、スマホが◎で当然だが、優れている。
一方で、デジカメは△になっており
というネガティブ評価になっている。
しかしそうであるからこそ、この「取り回しやすさ」さえ設計改良で克服すれば、3つの評価軸全てを◎に変えられるということだ。そこで上でも述べたことを延長、以下の通り考える。
▶︎高級スマホにも搭載されている上位機種のカメラレンズを装着したスマホ形状の次世代デジカメを開発。専用ブラケットでスマートフォンと一体化して手持ちができること。また撮影してすぐにスマホへBluetoothでデータ転送できる機能、こちらは簡単なはず。
最大の課題は、薄さ、全体のサイズ、ブラケットを含めた持ちやすい形状の人間工学的なデザインだ。ぜひ考えてほしい。目標価格は
5万円以内なら買おう!そうなるとコストは3万円以内だろうか?そこ難しそう。挑戦のしがいがあるね!
…ということで、このコンセプトは私のビジネスモデル特許的にここでアイデアを公表しておくので、カメラメーカーさんは早い者勝ちで、ぜひ経営陣に企画を通して、速く開発してください。
↓
* もしもこの記事を読んでヒントを得たのであれば、ぜひ何らか連絡や。気持ち程度でいいからrewardなどいただき、"ユーザーとのコラボとして開発、製品化したぞと、売り出して" いただき、ヒットしたら私はとってもうれしいです♪♪♪
続き : AI の実力はどんなものか?
Copilet に聞いてみたら…こんな感じでした。
(私の質問)
新しいタイプのデジタルカメラを企画するとしたら、どんな機能がいいでしょうね?
(Copiletからの回答)
新しいデジタルカメラの機能を考えるのは楽しいですね!最近のトレンドやユーザーのニーズに合った機能を考えてみましょう。以下はいくつかのアイデアです:
- AI補正機能: 撮影時にAIが手ぶれやブレを自動的に補正する機能。これにより、高品質な写真が簡単に撮影できます。
- ハイブリッドビューファインダー: 光学ファインダーと電子ビューファインダーを組み合わせたハイブリッドビューファインダー。撮影時の臨場感を向上させます。
- 自動タグ付け: AIが被写体を認識して、自動的に適切なタグを付ける機能。写真整理が簡単になります。
- ワイヤレス充電: カメラ本体をワイヤレス充電できる機能。外出先でも便利です。
- 高速連写: 高速で連続撮影できる機能。アクションシーンやスポーツ撮影に適しています。
- 低照度性能の向上: 暗い場所での撮影でもノイズを最小限に抑えた高画質な写真が撮れる機能。
- 自動HDR: 背景と被写体の明暗差を自動で補正するHDR機能。ダイナミックレンジを広げます。
- スマートフォン連携: スマートフォンとの連携を強化した機能。写真の転送やリモート撮影がスムーズに行えます。
【感想】ネットに出ているさまざまな情報から、デジカメに関するところを整理しており、結局は、ある・存在している情報の域を出ていない。そこで、次にこう聞いてみた。
スマホと同じ形状の次世代デジカメを開発して、専用ブラケットでスマートフォンと一体化して手持ちができることは可能でしょうか?
回答はこう来ました‼️
もちろん、スマホと同じ形状の次世代デジカメを開発して、専用ブラケットでスマートフォンと一体化することは可能です!
以下はその実現に向けたアイデアです: デュアルカメラ機能を実現するためには、いくつかの半導体部品が重要です。
以下はその一部です:
- イメージセンサー (Image Sensor): カメラの光学レンズから受け取った光を電気信号に変換する役割を果たします。デュアルカメラでは、前面と背面のカメラそれぞれにイメージセンサーが搭載されます。
- 画像信号プロセッサ (ISP): イメージセンサーからのデータを処理し、色調補正、露出調整、ノイズ低減などを行います。デュアルカメラでは、前後のカメラからの情報を統合して高画質な写真を生成します。
- アクチュエーター (Actuator): レンズの動きを制御する部品です。オートフォーカスや光学手ぶれ補正機能を実現するために使用されます。12 これらの部品が連携して、デュアルカメラの高度な機能を実現しています。
- 物理的な一体化: カメラ本体とスマートフォンを一体化させるための専用ブラケットを設計します。このブラケットはスマートフォンの背面に取り付けられ、カメラとスマートフォンが一体化したように感じられるようにします。
- 共有の電源とバッテリー: スマートフォンとカメラの電源とバッテリーを共有することで、手持ちが簡単にできるようにします。例えば、スマートフォンのバッテリーが切れた場合でも、カメラのバッテリーを使用できるようにします。
- アプリ連携: スマートフォンのアプリとカメラを連携させることで、写真の転送やリモート撮影がスムーズに行えるようにします。ワイヤレス接続を活用して、スマートフォンからカメラを制御できるようにします。
- 共有のストレージ: スマートフォンとカメラで同じストレージを使用できるようにします。撮影した写真や動画は自動的にスマートフォンに保存され、クラウドストレージにもバックアップされる仕組みを構築します。
- デュアルカメラ機能: スマートフォンとカメラの両方で同時に撮影できるデュアルカメラ機能を搭載します。例えば、スマートフォンで自撮りをしながら、カメラで風景を撮影することができます。
なるほど、上の回答のうちの、五番目はいいアイデア💡だと思う❗️
▶︎続けてこう聞いてみた
デュアルカメラ機能を実現するための、半導体部品はどんなものですか?
そうすると極めてまともな回答が来た(スゴい)、でもよくみたら最初の回答の再掲だ。
デュアルカメラ機能を実現するためには、いくつかの半導体部品が重要です。以下はその一部です:
- イメージセンサー (Image Sensor): カメラの光学レンズから受け取った光を電気信号に変換する役割を果たします。デュアルカメラでは、前面と背面のカメラそれぞれにイメージセンサーが搭載されます。
- 画像信号プロセッサ (ISP): イメージセンサーからのデータを処理し、色調補正、露出調整、ノイズ低減などを行います。デュアルカメラでは、前後のカメラからの情報を統合して高画質な写真を生成します。
- アクチュエーター (Actuator): レンズの動きを制御する部品です。オートフォーカスや光学手ぶれ補正機能を実現するために使用されます。
これらの部品が連携して、デュアルカメラの高度な機能を実現しています。