店内の栗🌰、撮影許可を得て撮ってます。
🚶♂️本日の思い付きぶらり途中下車の旅 :
代々木八幡「賞味期限5時間」の幻の生大福
あいと電氣餅店 （渋谷区富ヶ谷）
“あいと電氣餅店” とは、むかしむかし福島県で造られていた、当時でも珍しかったという 「機械でつく」餅。なので、お客さんが『電気餅』と名付けたとか。
- 代々木八幡のお店。朝散歩として気楽に楽しんで探しながら朝一番で行ってみた。実際には経路上から、表参道で千代田線に乗り換え、下車は代々木公園駅。だから土地柄としては代々木公園の西の端に当たる。
- 最初は代々木公園を横切るのでウォーキングにちょうどよい一石二鳥かと思ったが、実際は1番出口で地上に出ると代々木公園ではなく、小田急線代々木八幡駅のすぐ隣なのだった。
商店街を一本狭い道路を入る。開店時刻よりも早く着いた。開店10時半まで近所をぶらり。
☝️代々木八幡は小田急線の駅ですが、メトロ千代田線Ⓜ️の小田急乗り入れだと最寄駅が代々木公園駅の１番出口から徒歩１分。割と静か。
付近はチェーンではない地元個店が多くあり、都会の小ぶりな商店街のたたずまいです。
（テレ東のYouは何しに日本へ、に出たお店)
Webサイトを見るとわかるけど、こだわりの造り方をずっと守っているところに、大いに共感を持つとともに感銘を覚えます。
Instagramにはごく短い動画２本あります。
https://www.instagram.com/p/Cy0OHkEyQD1/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
４種類をお試しで買ってみました。
下のものは、中に栗🌰と餡子入り
電気餅そのまま(何も入ってないただのつきたての餅), そしてお汁粉ぜんざい用のパック入りこし餡と餅
３分の２の餡子と餅２つで作ったお汁粉。実は八時間経って夜、🌟夕飯の後に食べているけど、とにかく柔らかい❗️まだ「飲める」(笑)
もう一つは栗が少しだけ含まれたもの。甘くはないのでこれはパスかもな。
ところで私は用意してあるビニール袋で持ち帰ったけど、贈答用とかだと風呂敷に包んでくれてお洒落な感じ。店内にディスプレイありました。
昼前に帰って来て、お昼にまず２種類を食べてみました。何も入っていないただの餅の一品はまさに餅米の味のみ (添加物など余計なものは一切なし) …だからすこしだけ温め醤油を垂らして、食べました。◎ 柔らかさ格別、飲めるほど⁈
🔗 https://www.denkimochi.com/
代々木八幡「賞味期限5時間」の幻の生大福 | あいと電氣餅店
小ぶりですがお洒落な外観です。
入口の段差が少しユニークな形で戸惑う。道路から随分と高くなっているんですね。台風などの時の災害対策か？！？
☝️店内のデザインは斬新で独特です。
小さな店の中では、これまた小さなカウンターも設てあり、冷たいお茶とともに🍵イートイン可能。店のカウンターは丸い形で柔らかな雰囲気。カーテンの向こうでは餡を包んで大福を仕上げる作業をやっているのが垣間見えました。
「あいと電氣餅」で検索すると誰かのブログですぐに出るとか▶︎ディーン・フジオカさんが大好きなんだと。
" 生大福 " の名前で、豆が🫘入った一般的なだいふくを想像すると、実際かなり違いますので、甘い餡子入りの大福を食べたい人にはちょっと違うかもね、とあえて買いておきますよ。
【追加のいい情報！】
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30名の方に本稿をお読みいただきました。どうもありがとうございます。
