・iPhone大ヒット後の、スマホへの置き換えは一段落して、普及は高齢者向けなどの市場浸透での残留領域で、マーケテイング後期に入ったと思います。発売数は頭打ちになり、今の機種の多さは尋常ではないのでPlayer淘汰は間違いないところでしょうか。そこで直近はTablet端末（事業）の今後が気になります･･･
ただこの分野は結局、「使うシーン」により個人差など多様な筈です。特に企業のシステムでの端末としての用途向けと個人（趣味領域）向けの二極化は間違いないところでしょうか。
・ビル・ゲイツはこう言っているそうですが。。。『iPadのようなタブレットのユーザーはいら立っている』
ITメデイア記事へのリンク ⇒ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/07/news052.html
・･･･プライベートで買うとしたら？ 判断ポイントはエンタメ系をどこまでどう使いたいかや、アプリ・電子本読書ニーズの有無で考えるでしょう。MS（Windows）環境を、個人持ちタブレットでも実現したいのかどうか、などとという点にあるでしょう。（ただ選択の際の判断は、電源持ち時間の長さや重さ、使い勝手はどうなのか、など。これらがどっちにせよ基本の比較ポイントか）
・さて、騒がれていたGoogleグラス（メガネ着用できる身に着けるコンピューター）は米国一部で着用禁止になり始めています。個人情報、Privacy保護と、情報補足とのせめぎ合いは変わらぬ課題のようです。Innovativeな製品が出る（例：iWatch？？）噂やムードはちょっと沈静化（一巡？）した気もします。Panasonicさんが頑張る個人用生活家電分野とか、EV自動車などが次のムーブメントになるのでしょうか･･･？
ところでここで、私がつい最近ある私立有名大学の社会人向け春季講座で知った方のブログを紹介したい。元東洋経済新報社の常務取締役まで勤められた大西良雄氏の株式投資入門を受講した。先生の講義は本音トークが満載でユーモアがあり人気だったようだ。ここでブログの記事をリンクしたい。
大西良雄ニュースの背後を読む：http://www.quon.asia/yomimono/business/oonishi/
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