Andy.S の雑記帳

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

 ワシントン・ナショナルギャラリー展

ルノアールのパリの風景画・ 「ポン・ヌフ、パリ」・・・(くっきりとしたパリの青空に白い羊雲がいくつも浮かぶ。セーヌ川に架かる橋の上にはひとびとが行き交うが強い陽射しが影をくっきりと際立たせている。
マネ「鉄道」・ ・・・ミステリアスな物語が背後に秘められている??
ゴーギャンの「ノア・ノア」・ これはタヒチで彼が得たインスピレーションから、本を出版しようとしていたときの挿絵の役割を担っていた。しかし本は出版されなかった。オブジェがユニークでなんとも言えず、未知の南国で想像力をかきたててくれる一品。
ゴッホ:「プロブァンスの農園」・ これが結構印象に残る(ゴッホらしくない?) とても病んで南仏のアルルで療養生活を送っていたとは思えない明るめの風景画。彼の他の青みがかった、あるいは黄色い風景画とは一線を画している。
セザンヌの、「りんごと桃のある静物」もイイ。くっきりと果実が描かれている。
海外に行き、生活であれ/一時の出張であれ、そこのミュージアムで絵画を見るのもきっといい思い出だが、こうしてとても近代的で豊富な空間に包まれた綺麗な国立新美術館の建屋で、じっくりと、時差もなく、ゆったりと、鑑賞できるのも、また極めて贅沢な人生の一期一会の時間、なのかもしれない。