ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

ときおり人生の思いを綴る雑記帳|andy-e49er | ID-Zerv 2b trusted @Accurasal

Return on Alliance という尺度

『ドル箱路線にらみ各社火花 羽田昼枠が焦点 日米航空協議きょう再開』

  • ITmedia エグゼクティブの記事リンク

http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1602/16/news072.html

・規制当局が絡み、認可が必要な事業ドメインでは、アライアンスのパートナーシップのあり方も難しい。投資か協業(によるコスト分散)の選択・戦略が命運を分けるってことが分かる。ROIならぬ、Return on Alliance という尺度はどうだろう?

Andy、はてなブログを初めて書く?

ちょっと戸惑っている。

 なぜかというと最近、長年使い慣れてきた『はてなダイアリー』の2月19日までの全コンテンツを、「はてな」の勧めで、『はてなブログ』へ”お引越し”したからだ。*わたしは(はてなダイアリーの長年にわたるユーザー)である。

 最初は、自分のPCにDownloadしてバックアップしているtxt。ファイルをそのままImportしたら文字化けを起こしたのでヘルプデスクへメールで連絡を取り、正しいやり方に従って、[はてなブログ] へのインポート機能から [はてなダイアリー] 自体からエキスポートして、昨日この『はてなブログ』が出来上がり、ページデザインも はてなが提供している多くの中から、黒の背景で 文字が浮き出るスタイルを 仮置き的な気持ちで選択している。(※表面のページデザインは変えたりしてます)

 

 そして21日。

春の兆しが見えてきて昨日の雨で暗く寒い天気が一転して綺麗な晴れになった今日。

いつものリビングルームでPCに向かって、この文章を「一本指打法」で打っているというわけなのだ。

 とりあえず「入力」画面は、SixApartのブログSWなのか、自社開発か知らないが、まぁ見やすくて、デフォルトのフォント(入力字体)もきれいで問題ない。いったん表題を編集し、『Andy、はてなブログを初めて書く?(はてなダイアリー長年ユーザー)』とおいてみた。 ここでブログ入力を完成して、その見栄えを見てみる。

 ・・・旧・『Andyブログ』のはてなダイアリーコンテンツもまだ閉じてしまうつもりはなく。しばらくは併用、並行で開設を継続していくこと。

 ここでお知らせしておきます。

 Twitterとの連携でブログ発信をお知らせしてもいる。 なので、お読みいただいている読者や友人の皆さまが、どういう RSSフィード で「新規投稿」をアクテイブにキャッチされているのか、あるいは いないのか。 都度、ダイアリーやブログの「ブックマーク」(ぶっくま)でアクセスしたい時、任意アクセスでお読みくださっているのか。

 投稿・開設するわたくし本人は知りませんので・・・しばらくはこのままトライアルとして試行錯誤を続けます、という次第。どうぞご理解とご了解をお願い申し上げます。

 

 ※従いまして、「はてなブログ」のページビューは私の試行錯誤で「見栄え」などが都度変わってしまうことがございます。どうかお許しください。

一期一会の「青蛙」

◇動画:http://www.yomiuri.co.jp/stream/?id=3002657&ctg=1

『こだわり続けた者が勝利する』




◆ジャパンチームの躍進◆
代表監督のエディー・ジョーンズはなぜ勝てたか?
1)・「勝つマインドをセットする」
2)・準備周到で細かいところまでデータ
3)・世界一努力する(世界で一番の練習量をやり切った)、
世界で勝つには「世界一努力する」ことが必要。
それをやれば勝てるとはだれでも考える。
それを言葉でいうのは誰でもできるが、
実際、本当に「やり切る」のはできない。
それが彼の凄い所なのだ。
平尾誠二神戸製鋼ラグビー部ジェネラルマネジャー兼総監督、元ラグビー日本代表監督)
・・・ということでこれもやっぱり『こだわり』だと思いますね。

Only the paranoid survive

                                                                                                          • -

Andy-e49er (@Accurasal)
2016/02/14 13:43✋Twitter発信から一部を編集。▼
今日BSのNHKで特集をみて感心した。
プレッシャーをどう処理しているか、
というような質問への返答だった。

「アメリカ大統領からみたら大したことはない」
原辰徳 前巨人軍監督)
☝️ケネディ大統領の横顔の肖像画😌を東京ドームのジャイアンツ監督室に飾っている。
そして、サウナとか朝の散歩など、「孤独な時間」を
持つための場所をいくつか持っていると言う。
一人の時間を大切にしているのは、
孤独な時間に自分自身と向き合うためらしい。
ここにもまた、一流の男だけが持つ、こだわりがあるではないか!!


俺の人生の目的はいったいなんだろう?
毎日会社に通い、会社の自分の職責を忠実に果たしている。
上司や上層部からの指示や指令を受けて、
部下と自分の力を最大限に使い、
ミッションをコンプリートする毎日…

この歳になって、孤独を愉しむというか、
それが気にならず、むしろ一人を喜んで受け入れるようになった。
気がつかぬうちに、一人のときが増えたように思う。

                                      • -

社外貿易勉強仲間が(某日本在の外資系企業で勤務場所転勤)と聞いていたが
今日、「フランス系の新しい会社に転職」ということ、
それを香港の風景写真とともにFBで知った。

可能性に挑戦するその意気込みを尊敬します、と
Facebookに書き込んだがそれは本心だ。
(決して「転職する」行為やそう言う態度とかを
応援しているわけではないが)転職する/しないという事ではなくて、


◉自分の人生・キャリアには代打も継投も無し・・・常に「自助」の精神と「自調自考」で行かねばならぬ。自ら学び、毎日少しずつで良いので成長し続けていくことに『こだわる』ことが、成功への鍵だと、僕は確信している。

有名なアメリカのインテル創業者(※)が、"Only the Paranoid survive" みたいな事を言ったと心に刻んでいるけれど、僕が翻訳するに、それは、
『こだわり続けたやつだけが人生に勝利するんだ』、
と聴こえる。
だから…昨日もおとついも
今日も明日も、
僕はこだわって生きて行く。

インテル創業者(※):[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B4
:title=Andrew Grove]の著書:"Only the Paranoid survive"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B4

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『上村愛子選手』はなぜ人を惹きつけるのか?

今朝、たまたま見つけたある方のTwitterのつぶやきに私が反応して、『上村愛子選手』のあるある会話(笑😄)みたいになりました。
せっかくですから、懐かしく、なんだかとっても元気をもらえた彼女の、冬季オリンピックでの、数々のパフォーマンスの真髄を少し振り返って見ることにします。(志村さん、掲載させて下さい)


~****************************
『記録を残すか、記憶に残るか?』

まさに、上村愛子選手は
記憶に残る名選手でしょう。
~****************************

~****************************
…と言うことで、
今でも上村愛子選手のあのダイナミックな滑り(運動神経の素晴らしさ)と
滑り終えた後のSnow妖精のような、愛らしさ、(私はあの声と話し方も癒されるような印象です…)
のなんだか、無性に大きなサイズのギャップが、見る人を惹きつけてやまないのではないか❗❓ と思うのです。

スキー滑降の選手とすでに結婚していますが彼女は、『日本国民のアイドルアスリートスター』です。

でも、それはなぜなのかとかんがえてみたら、彼女こそ、

次への挑戦と忍耐の象徴、
なのだと思います。
大好きな一人です。

                                                        • -

追伸:ここまで書いて来て、「他には誰かいるかな?」と、考えてみました。
そこで思い出したのは、マラソン🏃シドニーオリンピック金メダリストの、あのQちゃんでした。
この人は今もテレビコマーシャルと、マラソンの解説なんかでよく見かけるのに、不思議と、
どうしてもフルネームが出てきません。永遠のQちゃん、なんですね。

                                                        • -

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『アンドロイドは人間になれるか』



 擬人型ロボット(アンドロイド)研究の世界第一人者である、
石黒浩大阪大学大学院特別教授の語りをプロのライターが本にした
『アンドロイドは人間になれるか』はとても内容が深くて、文章は非常に読みやすく、読み応えあり!・・


 …『人の気持ちを考えなさい!』と言う、彼が子ども時代に言われた「母親のしかり言葉」がこの研究の道に入ったきっかけで
 「人の気持ちが分かるとは何か?」教授はこう疑問に思って、ロボットやアンドロイドの研究と試作(思索の方が合っている気がします)
 を始めたと言う、深遠な動機から来ていて非常に面白い。

 ロボットが「心を持っている」ように、人が感じるとはどういうことか?


それを多面的に掘り下げ、いろいろなタイプと外形(それもヒト型だけではなく異形のもの)を持つアンドロイドを作り、
人とインタラクティブな実験を繰り返して、人とアンドロイドの関わり方を本当によ〜く考え続けている点が出色で素晴らしい。


人とは何か?哲学的であり、心理学的でもあって考えさせてくれます。


〜〜〜〜

Twitterから、Andy-e49er@Accurasal
アンドロイドは人間になれるか、ロボティクス最前線、のロボット系2冊ゲット。
『シンギュラリティ』到来を確信する孫正義氏は、Android OS を持つ Google の向こうを張り、
ロボットOSの保有までを目論んでいる。
IBMワトソンの日本語化など、戦略的な動きは急でスマホの次は家庭内ロボットと見定めている。
リツイート 飯田一史@2/22『ウェブ小説の衝撃』発
9:28 - 2016年2月7日

▲このTweetは、インプレッションが「250」を超えてた。
より多くの人が興味があるってことかな。読んでくれた方々は、
Followerなのか、検索した人たちなのか。たぶん両方だろうけど。
〜〜〜〜

本の中で So far 心に響いた箇所を抜粋して引用紹介させていただきます。
Quote :
現代社会は、個々人の能力を最大限に生かす仕組みにするために、たとえばほんの数十年前までは常識のように語られていた『奥さんはこういう役目、お母さんはこういう役目』といった性別役割分業をなくしてきた。子どもが老いた親の介護をする、ということも、かつては家族に求められる当然の役割だったが、今では高齢者向けの施設がある。つまり、ひとびとは家族の機能を分解し、社会の側にアウトソースしてきた。旧来的なかたちでの家族のありかたを捨ててきたのだ。」
「もはや『核家族』ですら古い。今や事実上の『ゼロ家族』社会なのだ。」
Unquote :
『アンドロイドは人間になれるか』(石黒 浩 著から)
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