言霊の国で、忖度が道を見誤る。 https://t.co/B6gXfNevw4
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年8月19日
@daijyapan (為末大氏の発信から引用)🔻
日本は言霊の国だ。一度言葉が作られると皆がそれに縛られるし影響される。また言葉にしたことは、願望になり、現実になると信じている。だから、本当のリスクの話をしない。日本型リスク管理は、起きてはいけないことを言葉にして議論するのを避けるので、一生懸命なんとか頑張りましょうに着地する。
いわゆる精神論、根性論ですね。そのような希望を戦略として勘違いするか、戦略なのだと勝手に思い込んでいる節が、この国のよくないところの一つでしょう。
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年8月19日
一連のツィ、お説にどれも納得、得心しています。👉個人ブログにも一部引用させていただき、感想を書きました。よろしくお願いします。
🔺これには、全く同感です。
軌道修正しないとこの国は論理的な議論から遊離した大衆のままになるかもしれません。
(教育の面から、ディベートなどを取り入れるなど。分かりやすい有名な例として、マイケル・サンデル教授の『白熱教室』的なクラス討論を増やすことなどは、一つの対策でしょうか)
academiaや有識者、特に官僚機構はそれなりに議論しているでしょう。しかしながら、彼らには所属する組織の中で自己保身やその他の隠れた動機、心理、行動美学などがある。そのための「忖度」と言う余計な配慮や不作為などが働く場合があるでしょう。
結果的に行動の道筋、本質を直視した政策立案、正しい(正義の)現実行動を見誤るリスクを多く内包しているのではないでしょうか。
この問題は、企業の内部統制や監査などとも直結していると思います。コンプライアンス、遵法のすれすれ、グレーゾーンを選択する危険性をはらんでいます。ある意味での『事なかれ主義』とも言えるでしょう。
◉そしてまた、日本と言う島国の歴史的、民族的な特質もあるのではないでしょうか?
匿名にしないと世間がとやかく言うとか、嫌がらせを受けるリスクがあり、それにすぐに対抗できるだけの法制度が未熟、かつ弁護士起用のハードルも高い社会性が背景にあるのでしょう。 https://t.co/OBMtcaIN4b
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年8月20日
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そうか、人の感覚的な受け止め方、内心の自由を表現の自由で?表したときは、法的な誹謗中傷じゃないって事かも、ですね。こういう論争を10代の頃学校でやったのかなんかは全く思い出せないが、古臭い道徳なんか辞めて、正義とは何かの熱中議論する(笑)のがよかろうもん…とつぶやく。 https://t.co/I1iL2fwvsv
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年8月22日
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誹謗中傷と健全な批判の境目|Dai Tamesue 為末大 @daijapan #note https://t.co/oZyOj5ICav
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年8月23日
「言論空間を見ていると何が発言してはならないことかをよく理解している人は、留学経験または多様な人との接点があり、ビジネス経験がある人が多い傾向がある。」→これその通りで、海外culture shock経験者
そうか、人の感覚的な受け止め方、内心の自由を表現の自由で?表したときは、法的な誹謗中傷じゃないって事かも、ですね。こういう論争を10代の頃学校でやったのかなんかは全く思い出せないが、古臭い道徳なんか辞めて、正義とは何かの熱中議論する(笑)のがよかろうもん…とつぶやく。 https://t.co/I1iL2fwvsv
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年8月22日