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選挙は明日、NETはどうなの?

明日は参議院議員選挙投票日デスね

    1) 私は、ここニ、三年 Twitter も情報ツールとして随時続けています。大体はフォローしている「好きな発信者」のつぶやきから自分では気づき得ない色々な情報を得て、刺激や元気をもらう、とか、あれこれ考えにつなげると言った使い方をしているのですね。
    2) 何気に見てたらさっき。テレビに露出でお顔も馴染みで大変有名な、某M党の国会議員・大臣経験者のM氏による、候補者応援のTwitter写真付き応援postを見つけました。
    あぁこう言うのが、ネット解禁の実例なのか…と興味深く拝見。と言うよりほぼチラ見…しました。そこで考えました。
    3) トハイエ、私ゃもう不在者投票済みです。ネットは発信タイミングもあるし。それこそそこが大きいようにも思えます。SNS(だけ)で支持者が、さっと急に変わるわけでもない…多分。ではどんな効果なのでしょうか?
    4) 結局、浮遊層とか、あまり考えのない人への「限定的な効果」、つまり、ロングテール型なのかも。それと支持してる人の発信をファンみたいにフォローする程度、とかの利用かも。一方でWebサイトや政権構想をネット放送すればその配信は一定の幅広い効果があるかもなぁとも思いますが、正直話題にならない限り見る人は限られるでしょう。結局、マニアか浮雲への効果なのかもしれません。さらにはネットの発信を見てもらいたいがための人気取りの手を打つなら、それこそ定見なきポピュリズムですしねぇ…。

    Summary) ちなみに私の場合。選挙の直近はテレビの政見放送。でも普段からニュース、新聞記事や週末の時事放談TV番組を見ます。そこでの各党各人の発言、および特に人となりで普段から不断にチェックをしています。
そして、最後は配布された公式の新聞型の配布物だけひろって項目をよく読んで、それで確認し考えて心を決めてから…投票します。ですから浮遊層ではありませんが、かと言って一定の支持政党や候補者は固まりすぎておらず、選択の幅は確保しているので、固定票でもありません。こう言うのが割と平均的なのでしょうか?