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国政の選択 そして 命の洗濯…

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投稿の「努力の人、努力すること」で、『負けに不思議の負けなし』と書いた。その後、平塚は元気か。

これは実際自民総裁選の話であった。

努力の人、努力すること - Andy.S の雑記帳 (andy-e49er)

タイミング(好機) この機会に政治について少し触れておこうと思った。責任ある大人だもの…国政の "洗濯" と 命の "選択"
↑こっちの方がブラックジョークに…(笑)

菅政権の終焉、支持率向上装置としての自民党総裁選…からの…岸田新総裁誕生。岸田氏の国会首班指名から、組閣。衆院3期当選 "若手" の大臣登用。そして憲政史上初となる短期内閣・通常国会での衆議院解散(本日14日)へ。2021年10月31日。

日本は動く。か? !?

衆議院は正確かつ厳密に言えば任期満了を今月末に控えての、憲法第7条に基づく "総理解散権の行使" (末尾に解散権について解説)である。任期終了間際の解散である。目まぐるしい九月と十月、政治の季節、と言っても大きくは違わないだろう。

また今は、幸いなるかな!コロナ感染者数が第五波の終わりとも重なった。これは実に幸いなことでその実情もうま〜く重なり世情は少し一段落・一安心したところと言えよう。これが世の中の全ての人にとって長引くコロナ禍にあり、まぁ幸運だった。その点では岸田氏はついている。運も実力のうちとはよく言ったものだ。

そこで自分なりに中立な目 を持つ…つもり で…珍しく政治の話。外交・国際政治ではなく内政について、たまにはツィートをしてみた⬇️

 さまざまな国民の意見があることは健全だ。来る10/31の総選挙は4年ぶりの政権選択選挙。しかも解散から投開票まで17日と言う戦後最短の選挙戦である。(コロナ禍の中で迎える国政選挙、と言う点でも初めてであり異例であろう。) 

18歳以上も投票する。前々回の総選挙は投票率が史上最低だったそうだ。今回は高い投票率でありたい。

気持ちの洗濯をするつもりで、国政の選択に一人一人が参加し、ぜひ投票行動して欲しい。国政の選択 と 命の洗濯。

日本が変わらないのは👇みたいなところはどうなんだろうか、と思って呟いた(吠えた)

解散 : 憲法に基づく首相の専権事項

(日本経済新聞10月15日「きょうのことば」から)

衆議院議員の解散は憲法7条69条で規定される。7条は内閣の助言と承認により天皇が行う国事行為の1つと位置づける。「解散権は首相の専権事項」と解釈される。

・69条は衆院内閣不信任決議案が可決されるか、信任決議案が否決された場合に、10日以内に衆議院が解散されない限り内閣総辞職をしなければならないと定める。

衆院議員の任期は4年。解散すると任期満了前に失職する。解散日から40日以内に総選挙を実施する規定。現憲法下で任期満了で衆院選を実施したのは1976年の三木武夫内閣のみで、それ以外は全て衆院解散による選挙だった。

◉今回の解散は2017年9月以来でおよそ4年ぶりとなる。2021年10月21日に迫っていた衆院議員の任期満了間際での解散となり、任期が切れた後に投開票するのは元憲法下で初めてだ。

岸田文雄首相は就任してからわずか10日での解散を決めた。首相就任から解散までの期間は戦後最短となる。