Andy.S の雑記帳

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

国のリーダーのあり方

・昨日 journalismの在り方として、一度読んでおいた方が良いと思うスピーチの日本語訳を見つけて読んだ(下記)。Twitterはこう言う所が有益だ。

・ときに息抜きにもなる。世相、民意を知れる。中には馬鹿馬鹿しい浅はかなものも見られ、反面教師とする(読み飛ばす、無視する、フォローを止める、ミュートする、ブロックする)SNSの使いこなしは手段、目的でもある。大いに効能を刈り取る。

💮世の中、世界を知る(使い方次第で万能の)「窓」ともなる。要は使い方次第。使う人の感性が試されている。

f:id:andy-e49er:20200828224949j:image

何であれツールを使う人の感性。出来事の受け止め方と言うものは古今東西、人間の人間による人間のための生き様の中、欠くことの出来ないもの。思考、感情、情念、哲学。ブログを使っている所以とも言える。

お里が知れることを恐れず、自ら「書く」(発信する)ことは、まさに生きている証左だ と思っている。だからblogを使うのかもしれない。さて、

今朝このテーマに触れないわけにはいくまい。

 

2020年8月28日の午後5時に安倍晋三首相(自由民主党総裁)が、来年21年9月までの総裁任期を残して、首相の職を辞することを表明した。昨日テレビでそれをじっと見た。

 

翌朝(今朝)の日経新聞一面には今まで見たこともない段幅での見出しが踊っている。事の重大さが改めて感じられる朝となった。

一国の舵取りが変わる。議会民主制や現行憲法のもとでの政権交代は不安定さを排除する。国としての弱みを見せる事は禁物。危機を呼び込むような事はあってはならない。

健康に不安を抱え、『予断を許さない』中で、全てのタイミングとスケジュールを総括して責任ある形で統括して自ら退陣を決め、発表した。

国民の不安無しに、直下の足元でのコロナ禍の危機管理が重大である。当面の重要政策をまとめ後任に託すのは最低限の責務だ。

 

辞任する理由は、完治することがないとされる難病の潰瘍性大腸炎が8月に再発したことがある。やむを得まい。第一次政権でも同じ原因と理由により(当時は「政権投げ出し」と非難され)退陣しており、同じ理由による退陣表明は2度目。自民党は同日緊急役員会を開き、後任総裁の選出方法につき二階幹事長への一任を決めた。

9月1日の党総務会で機関決定するが、両院議員総会での投票が有力視される。国会議員の内巻きの選択に傾くことは否めないだろう。党大会開催での総裁選挙とは地方票の数が異なるからだ。派閥主導型の旧来の政治政局は減ったとは言え、両院議員総会の下での後継選びは、派閥の影響力や派閥をまとめる各実力者による綱引き、政局を排除するとはならない。注視が必要だ。

後継総裁には以前からの、そしてこの数日報道で取り沙汰される数人の名(石破元幹事長・前防衛相、岸田政調会長・前外務大臣、菅官房長官、そして河野太郎防衛相、新聞ではさらに茂木現外務大臣の各氏)が上がる。

 

影響力 : 現職の首相として昔の自民党のように自らの後継者を示したり、影響力を行使する考えは持たない。「安倍さん」はキングメーカーに自らなろうとするような志向をするリーダーではない。辞任表明での後継に関する質疑応答での受け答えは一つ一つが納得出来た。

リーダーの資質については、国を率いる情熱や責任感などを挙げた。

記者によるお決まりの質問。その中には質的にどうなのかと思う問いもいくつかある。レベル差は隠せない。全部を合わせ1時間強続いたが、首相は常に予想通りの安定した答えだった。ただ一つ。北朝鮮問題で無念の感情が表情に垣間現れたのは見逃してはならないと思っている。

 

7年8ヶ月にわたる今回の、歴代1位となる長期政権では数々の重大な問題も起こり(起こし)、多くの鋭い批判も多々受け止めてきた。一方でここで一個人がいちいち述べはしない成果もある。休むことなく日本の方向性を概ね正しい方向へと指導されたこと。

敬意を表し政権運営につき一定の評価をし、感謝して、最後にお疲れ様でしたと言いたい。(8/29 書き下ろし)

👇有本香さんの一連のツィートの始まり🔗

https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1299394380072017922?s=21

👇台湾の蔡英文総統から。

👇🇺🇸トランプ大統領アメリカ大使館)から。

🔻

ロイターから:[東京 29日 ロイター]

アングル:ポスト安倍争い菅氏急浮上、岸田氏と石破氏交え混とん

 安倍晋三首相の辞任表明を受けた自民党総裁選は行方が混沌としている。かねてから名前が挙がる岸田文雄政調会長石破茂元幹事長に加え、安倍政権の要である菅義偉官房長官が有力候補として急速に存在感を増している。誰を党の顔に据えて次の総選挙を戦うのか、衆議院解散の時期をにらみながら党内の駆け引きが続きそうだ。

🔺

🔻2020/8/29 (土) 午後の時点での書き下ろし

あえて予想してみる。総裁選への立候補は四名。石破、岸田、菅、河野。四人が乱立したことで票が割れ、1回目の投票で石破がトップも過半数に達せず。河野は4位。ここで菅が2位、岸田は3位となる。上位2名の決選投票となる。岸田票が菅に流れ、決選投票で菅が総裁に選出される。任期は来年9月。そこまで衆院解散はされず、次の総裁選で石破、岸田、河野、茂木が立候補。選挙の顔として強いとされる石破が今回の後、どうなるか。

・追加部分 : 8/30 昼時点で。

官房長官出馬の意向の報が出た。やはりそう来たな。たぶんコロナ禍・危機管理内閣となる。

・追加部分 : 8/31 時点。

二階派に加えて、麻生派が菅氏支持を固め、麻生派に属する河野氏は今回出馬を見送る。👇

菅氏立候補となった時点で、既に岸田氏の目は潰えた感は否めない。石破氏は推薦人あと一人を得られるか、今回は見送り来年9月の総裁任期切れの選挙に賭けるか。見送らず出馬しても、見送っても勢いは落ちる。

🔻2020/9/6 (日)🔻

👇別付録…合点がいったから追加で載せる。