Andy.S の雑記帳

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

『小笠原で暮らしたい! 世界遺産の島でスローライフを実現する本』

(日本が嫌になったら読む本) 
小笠原で暮らしたい! 世界遺産の島でスローライフを実現する本(2011-10-16東京FMで小笠原の話をやっていたので追記しました^^)
小笠原は、一種、日本(東京都)であって、日本ではない場所だと思う。小笠原諸島はBonin-island小笠原島民はBonin-islander と呼ぶ(自分たちを)。小笠原諸島は "ボニンブルー"の海に囲まれた、"ボニンアイランド"と呼ばれるのだ。そして、東京の竹芝桟橋から出航する小笠原丸という船に乗って25時間半もかかる。飛行機(定期航空路)はない。まるで日本から地球の裏側にあるブラジルへ行くかのような時間がかかる。これはもう日本語が通じる東京都内の土地にして「海外」、「外国」だと言った方が早そうだ。
「Human globe taveller @Tokyo FM (80.0MHz) Sunday 15時〜」で来週10月23日にも放送される。
普通の旅行ガイドブックには決して載っていない「島暮らし」 の実際を、五人の移住に至る物語といまの生活を丁寧にレポート。☞ 写真と文:川口正史著 言志社 2011-8-31第一刷 著者は、1963年東京生まれ。人々の生活や暮らしをテーマに撮影と取材を行うフリーカメラマン。彼は、95年より東南アジアラオスの人びとの写真を撮り続けており、「地球の歩き方 ラオス」の取材、写真撮影、コラムなども担当。どうりで人びとの生活を簡潔、たんたんと描くのがとても自然だ。
 ☞ 一言で言って「いい本だ」、★読むとすごく癒される。 アジアに興味を持って見ている身としても大変勉強になる一冊だ。「島時間が流れる」暮らし、として、父島の三人、母島の二人の、現在のそれぞれの暮らしぶりにいたるさまざまなタイプの人生の経緯が、簡潔にしかしたんたんと紹介される。読んでいていちいち納得です。「島ぐらしへの招待」とあいまって、手続きを含めてどうすれば島で暮らせるかが、丁寧にアドバイスされる。スローだが真剣な、それぞれのQuality of life がリアルに読み取れる内容になっている。それもわずか62ページの薄い冊子風の読み物に仕上がっている。写真グラビア本とは、対極にあるので、観光ガイドではないから誤解のないよう。どうやって仕事と住まいを確保して、小笠原諸島で生きて行くか?に、迷うことなく焦点が当たっている一冊。
 ★何よりもこの一冊を読んで、いろいろな生き方がある! ! と言うことに、改めて気づくことが出来た。自分のこれからを考えたり、いままで歩んで来た「来し方」を再考するキッカケをくれた。その意味においてとてもためになった出会いをもらったなぁ。
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