Twitter今朝の一連発言はここから
冷静に検討して見た。人の意見も多数、参照した。
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http://twilog.org/Accurasal/date-120811
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日韓戦の課題(さらに続き)
検索して見たらこのツイートが、多くRTされてますね
▼再掲載します。特に前半分の情報に注目。
@s…さんの発言
関塚JAPANにもTwitterやってる選手が何人かいるけど、試合後のツイ見て「これじゃー負けるよな」って思ってしまった。日韓戦で負ける事の意味がわかってない。今大会のベスト4にしても世間の評価は完全に「まぐれ」です。少なくとも「まぐれじゃない」なんて君等が言うべき事じゃない。(引用ここまで)
後半の議論; まぐれかどうかはここでは全く気にしない。
⭕戦いの意義、意味付け、相手のメンタリティーを知り、
⭕それを自分たちがどう認識し、それで/何を/いつまで/
⭕どのように/誰が/誰に対して/どの程度/対応するか、
⭕そしてその一戦術とかを時限でさっと切り替えるのか?
と言うトーン。脈絡。認識力。考え。
⭕まとめると、
『海外での相手とのインタラクティブな視点で
どう見てどう行動修正しているのか?』…と言うこと。
⭕それができてないんじゃないかと心配する。
(☞
監督は何を指示したか?)
⭕事実事象として;後半の丁寧なパス回しは、
☞「正解を得るために丁寧に出きることをやる(真面目さ)」〜
一種の、ものづくりで世界の頂点を極めた
日本型農耕民族的高品質プロセスではあるけれど、
☞「結果を顧みずリスクテイクする(挑戦的なアグレッシブさ)」〜
ある種の狩猟民族的な思い切った行動では微塵もなく、
☞結果、周りから「自分で決められないから攻めあぐねてパス回して逃げてる感じ」
〜…なんか言われてもしょうがないかも、しれない。さて、どう思われますか?皆さんは。
⭕要は場面認識。そうして、
その場/その時点で/究極目的のために/
頭も体も切り替えて/フィジカルにも素早く攻撃的に/
(例)縦パス蹴るとかで味方も敵も一気に走らせられるか、動かせるか。
それでもって 『局面を自ら打開出来るか?』 と言う、
『(創造的破戒)の力』の問題、だと思う。
これはかなり重たい、難しいメンタルな課題で、実は企業でもまま見られる。
自己否定や安心安定的な身のこなしからかけ離れる心配と隣り合わせの行為だから、
国内、会社の中とかでは全く良しとされてない。失敗や批判を先に怖れて勇気が引っ込む。
というか最初から無理しないんだな。
⭕結語です。
まずは敗因を包み隠さず仔細に分析・評価してから、
それらを検討して「不利益な話でも受け入れて変えられるか」
の文化行動論理レベル、パラダイム転換だ〜って思う。
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