Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

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温故知新。過去から明日を行動する

ニッポンの市場経済、そして社会はどこへ向かうのでしょうか。ヒントの一端を示す記述があります。数年先を垣間見る実例がここにあります。 ☞   http://j.mp/Jg7SkT

⭕大店舗法と大資本による店舗展開で、個人経営の個店が集まる零細企業経営体の集まり、商店街が、いわゆる「シャッター街」になってしまいました。街コミュニティが大きく変貌して久しいです。

⭕これを「市場環境変化に対応するもの/しないもの、その差である」と言えば、全く結果論、運命論的思考です。

数年先を垣間見る実例として、オススメするのが、シリコンバレー発の渡辺千賀ブログからQT:
☞   http://j.mp/Jg7SkT
「日本で言えば、タワーレコードもツタヤも紀伊国屋もなくなって、ブックオフしかなくなった感じでしょうか」

⭕人間の営む生活の場である社会、食べていくため生きるための経済、経済と社会を規定する法律。そしてもっとも上位に、法治国家でその法を制定するプロセスとしての政治。これら連関を良くして行くには…?  

⭕持続的な経済成長を可能とするには?…「過去から学ぶ事」がひとつの可能な方法かもしれません。そしてそれは実例という、既に起きてしまったことから考えてみると、ある程度、説得力もあることでしょう。それらを複数見ながら、さらに想像力を使って過去の事実を見直せば、仮説とともに、我々の未来への指針が見えてくる、と思います。

アメリカと言う国で起きている事、これまでに起きた事は、一種、ニッポンの未来の姿を写す鏡だ、と見ています。