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『地球シュミレーター』講義


"ゾロメ″の今日、何かいいことあるかな〜?と思ったら、NECのトレードショーにて
(1) 大学の先生による『地球シュミレーター』講義を聴講できた(入口のステージで)これが思わず足が止まるほどの素晴らしさ。話が分かりやすくインパクトも大きい内容。宇宙から地球を見た地球規模での壮大な人類や生物と世界の自然科学系の講話でした。
【内容】1万分の一の縮小の直径2mくらいの大きさの地球儀がステージの前に置いてあり、手をかざすと自由に回せたり、先生の右手に握られたルーペで地球の表層部分を拡大して大スクリーンに投影が出来る。北極・南極の氷の話、アジサシという渡り鳥の航跡のデモ。クジラが北極海近辺に増殖したプランクトンを求めて子どものクジラを連れて「レストラン」へ出かけていく・・・。など地球環境と自然の話がスラスラ先生の口から出てくる。

【驚き】その地球儀の地表わずか2.5cmがスペースシャトルの高度だとか。そして航空機はわずか1mmと。では月は? 38m遠くに当たるのだとの説明があった。それで太陽までの距離は、15Kmくらいで羽田空港辺り。そして「惑星イトカワ」は、横浜くらいの遠さに当たる。(NECグループが制作・運用などに関わった)はやぶさ(Muses-C)は、いま立っている地球儀の位置から、横浜の辺りにある、ほんの髪の毛の先くらいの大きさ。そのイトカワタッチダウンできた、考えられないくらいの精度、技術、・・・などとの一回限りの特別講義を拝聴できたシアワセ。

リンク:「はやぶさと宇宙の果て」http://d.hatena.ne.jp/andy-e49er/20111104/1320409396

(2) 盛況だった(イイね!)

(3) BCP対策;データバックアップでiStorageHSとWANを使った「遠隔地バックアップ」のセミナーを立ち見した。
これらは、まぁ特にどうと言うこともないかもしれないが、健康で行きたいところへ行けて、聴きたい内容を聴けて・観れた、ということは実にシアワセだと思う。そして海外からのツアー客を案内している様子に新たなあるインスピレーションも得た^^ 雨の寒い中、無理にでもでかけて得るところは大きかったと言える。