Andy.S の雑記帳

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

ドラッカーの妻

ドラッカーの妻」を読了。ドリス・ドラッカー著:2011-03-28 再発行(アーススター・エンターテイメント)副題は、「ピーター.ドラッカーを支えた妻、ドリスの物語」。
◆訳者は、あの三洋電機会長も務めた野中ともよ氏で、カリフォルニア州クレアモントの、ドラッカー夫妻の自宅でインタビューもしたことがあるのだとか。大したもんですね。
◆P.F.ドラッカーの妻、ドリスがピーター・ドラッカーと結婚するまでの、幼少期からのドイツ、オランダ、イギリスでの生活、第二次世界大戦敗戦時の様子などを描いた自叙伝。
◆これ自身で有益な伝記であるとともに、少なからず夫に与えたであろうエネルギーや考え方の一端に触れる書。
ドイツ人のドリスは、相当エネルギッシュな女性らしい。博士号を持つ他、発明した製品の会社のCEOも勤めると言う。
◆また、ドラッカー夫妻が、日本びいきで、明治生まれを自認するくだりが、ピーターのあとがきなどにも見られ、楽しい。ドラッカー経営学とは、一味違った味わいがある一冊と言えよう。