Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

Brompton - Folding Bike. Made in London.

I had a manufacturing plant tour of Brompton when I visited London back in January 2019. 

👉折り畳み自転車の先駆者 Brompton はMade in England です。製造する現場を2時間みっちり見学して来ました。

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元々はロンドン旅行時に現地調達して輸出扱いでVAT還付を受けて、折り畳んでcarton box梱包にしてもらい、日本の代理店マージン分を排除する個人輸入の携行荷物扱いで通関しようと目論んでいましたが、ある理由でそれは断念しました。ロンドン子だと毎日の通勤で電車内にも持ち込めるので使い勝手は良いのですけどね。20万円超します…

https://www.instagram.com/p/B4ApaGvHNKI/?igshid=109lc928to22b

💮今年2019年の1月にロンドンに10日間一人旅をしました。ブロンプトン工場見学の写真は80枚位撮影してあります。それらをピックアップしながら文章にして書こうと思っていましたが、「はてなダイアリー」から移行しているために「はてなブログ」の新しい使い方が不慣れで、結局Facebookのほうに写真をアップロードすることにしました。

一旦はこの文章だけでこの記事を止めておきます…笑。

 

Journal : 【London Solo-Trip memories / Photos】

【London Solo-Trip memories / Photos】

On Janurary 25, 2019 / in front of The Cambridge Theater in London. 
At the “Seven Dials” intersection near the Tube stations in between Leicester Square and Covent Garden.  Quite enjoyed the musical “Mathilda”, 2 times on consecutive nights.
I also posted the “TKTS Booth” where I obtained the ticket of the musical with discount. 

I do want to come again. 

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TKTS means Ticket booth. ( I had used TKTS in Manhattan, NY, too.)

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Cambridge Theater held "Matilda". Photo shot from the center of The Seven Dials monument.

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Public Telephone booths are quite popular that some people even buy them.
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「超規制論争-TPP後のグローバル経済秩序

twitterから転記↓編集しました🔻

‪🤞昨日は勤務先非出勤日でGRIPS。英語講演とパネル討議を聴講。TPP11後の「超規制」経済社会はどうなるかというハーバードや国連大学の教授等共同著者による刊行した本に沿ったテーマ設定でした。academiaの最たる内容と討論で実務とはかなり遠すぎ仕事には全く使えないけど、外国人留学の修士・博士や教授陣に間近で接し、その刺激とenergyをゲット(😊笑)‬

その詳細はこちら↓

2019年10月21日非番日の(月)に当たったので、暇つぶし(失礼!)&都内散歩で、六本木へ。

政策研究大学院大学(GRIPS)講演

「超規制論争-TPP後のグローバル経済秩序」◉講演者:クリスティーナ・デイヴィス氏(ハーバード大学教授)ベネディクト・キングスバリー氏(ニューヨーク大学教授)デイヴィッド・マローン氏(国連大学学長)川﨑研一氏(政策研究大学院大学教授)

◉Theme は「超規制論争」-これは、Megaregulation Contested. と呼んでました。

要は、TPP11後のグローバル経済秩序についての共同研究の著書発刊を期に、著者達が東京で講演の一環だと思う👉表題に惹かれて申し込み、行って来たと言うものです。

・咀嚼するまでの深い議論ではなく。また、実務とも無縁で企業経営者・管理職には全然役に立たない。また私の今の仕事にも何ら全く役立たないなぁ。

・英語のみのパネル討議なのでヒアリングのトレーニングも兼ねている…内容的には個々の断片で興味深い知見はいくつかパラパラとあったが、やはりハイレベルの抽象論が主体のacademia。なので、そう言うflavorではある。海外留学していない身には、非日常を体験するひとときと位置付け。社会の切り取られた断片を観察するのを楽しむ?

◉今回の発表内容自体、紙で配られないので、各教授の話を「嗅ぎ分け」そして、即興での質疑応答の中から興味あってfollow可能な話だけ聴きとるスタイルでなんとか眠らない集中力の訓練も😊

・日本人は1人だけ女性の教授が流暢な英語で質問にたった(カッコいい!)があとはパキスタン、インド、タイなどの学生で、おそらくは政府・行政機関などからの派遣留学生かと。

・この手の講演は毎回ここGRIPSのマスター、ドクターの学生、特にアジア系留学生が多数来る。単位を取るためか大勢聴講するので満員。雰囲気として、日本にない「海外」を味わえる所が気分転換…気晴らしになっている。だから続くかも。

・内容も前回のインターネット関係など、面白そうな時だけ申し込む。今回もそれなりに役立った。せいぜい90分である。

◉帰りはGRIPSから歩き、乃木坂を一駅越して青山一丁目から乗車し、次の表参道ですぐに座れたし、雨にも降られなかったから、そっちの運試しも成功かな(😊笑う)

プラットフォーマーとの付き合い方

今日は九月最後の週末。土曜の朝五時台です。外はどんよりとした曇り空。気温は20度の前半と言ったところでしょうか。

【追伸・冒頭記事】

期せずして、9/28日経新聞の朝刊一面にGoogleピチャイCEOの記事が踊ってます。『(ユーザー個人は)何が守られるか、(プラットフォーマーは)何に従うか明確になる』

個人データ規制に賛成。

 

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さて、このスクショの『通知』が、ある朝、私のfacebook画面に出てきました。(スクショの下の方はもっと長いのですが同じような表示なので便宜上カットしてあります。)


私なりの見方をコメントしたので、使い方ご注意点的なTIPSとして、このブログに掲載しておこうと思います。(長文)


さて、本題です。

私は使ってはいないですが、友人の属性(例えば卒業した学校とか)により、facebookの自動機能でグループ分けされた『スマート機能』(発信先を特定して絞り込める)が、今後使えなくなると突然の表示=『運営側からのユーザーへの一方的な通知』が来ています。


この属性はそのユーザーが友だち登録している人たち個々人が自らの個人(情報)登録した個人情報ということになります。


この機能を選択することにより開示範囲を決めてポストしていた自分の発信投稿は全て一斉に投稿先(その投稿を見ることができる人の属性)範囲がシステム論理で自動的に切り変わると言うfacebook通知が来たことになります。


これについての実害は(私には)ありません。


元々この投稿の開示範囲を限定する機能、勝手にグルーピングされた宛先を選択しての投稿を(幸いなことに私は不要なので)使っていませんでした。でもこれを使っていた人には、今回の変更は結構な打撃かもしれません…そこが影響の広さ濃さをユーザーそれぞれに対していわばまだら模様にすると思います。


問題の深層👉(約款の通りだからユーザーはこういう機能の打ち切りに対して文句が言えないことになっていることも含め…)このような一方的な一部機能の打ち切りが可能という、プラットフォームの構造的仕組みと使い方のルールになっている点です。


元々、この機能は個人が登録時に使った属性情報をシステムが勝手に本人の許諾を得ず、ユーザーに使えるよう表示していたという点において、おそらくGDPRに反すると考えて良いでしょう。


こうした変更決定の背景には間違いなくザッカーバーグCEOの経営方針の決定があるでしょう。

事実、この度日経新聞の独占インタビューに応じて先日、プライバシー保護を含むプラットフォームに関わる問題への自身の方向性の反省を本人が口にしたことを挙げられると思います。


今後は(外部から指摘されず、独自判断で)プロアクティブにシステム改善改良(仕組み変更)を行うことになるでしょう。具体的には、批判的な指摘を受けている情報漏洩への対策や個人情報保護を内部自律的にコンプライアンスしていく意味にならと思います。運営方針を今回転換宣言したことの具体的な変更であると受け止めています。


これは昨今プラットフォーマーへの社会的責任の各方面や規制当局、米国民主党議員などから多く寄せられている広範なプラットフォーマー批判と密接な関係があるでしょう。


ただ、これ自体は何も悪いことではありません。しかし、こう言った機会に乗じる形でユーザーからの批判をかわしやすい好機として、独自判断・一方的にその使い勝手をある日突然変えていくことになる機能更新を、我々ユーザーはよく予期しておく必要がありそうです。


そもそもが生業として生まれた時からそう言ったecosystemであることであだて、その存在自体が反トラスト法(独占禁止法)で言う不正競争的な行為と指摘を受けてきているのは事実です。


ユーザーはfacebookに限らず、こうしたSNSの使い方、付き合い方とその依って立つ通告型契約である約款と、それに係わる法律の遵法策などにこれからは良く注目しておく必要があるのだと思います。

 

先端的テクノロジー活用を提供するプラットフォーマーと使う側の個々人との間に起こる、こうした倫理問題や法務コンプライアンスの、そのリーディングエッジに私たちは立っているのだという認識を、改めて確認したところです。


以上、ご参考まで。

 

 

ICC Incoterms 2020 (C) 出ます。

【お断り】その後、10月後半時点では実際に正確かつ正式な内容の発表がされており、変更になった要点などが公開情報などによりどなたでも見れる状況となっています。

本稿もその点では、改訂しなければいけないのですが、個人ブログであるのにこの行為をすると複雑な事情になるリスクがあるため、このブログではあえて当時の情報に基づいた記述そのままとしておくことを付記します。

ご参考までに、ジェトロのウェブサイトなどに正確な記事が出ていることをお伝えしておきます。(11/3 追伸)


ICC Incoterms 2020 (C)

これが正式に出た!という情報がありますが、ウェブサイトにはまだ内容の掲載はなく、本を買ってくれというメールを受け取った人がいる(らしい)

…まぁ時間の問題で公開されると思います。

CNI = Cost and Insurance が新設されるとか。以下、噂も含めた入手情報から整理してみました。あくまでも非公式な噂を含む情報です。

1)EXWとFASの削除

2)FCAの解釈の拡大:これまでも最も多く使われていたのでより使いやすく…

3)DDPが二つに分割されて、DTP(関税込みターミナル渡し)とDPP(関税込みターミナル以外渡し)

が出来る。

4)CNIの導入:運賃・保険料込み価格

既存の条件も解釈の変更があるようです。FOBCIFは在来船限定でしたが、今回の改定でコンテナ船にも適用できるようなるとか。

ITビジネスの地方創生モデル、その課題

【経済インサイド会津若松外資や大企業が続々 ITビジネスの地方創生モデルに

👇リンクhttps://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1908/20/news077.html#utm_term=share_sp

こういう取り組みは大賛成です。

 

移住とセットなのも良いが、その時に今後の課題は移住した家族の子らの先々の高等教育かもしれません。結局進学のために東京集中に戻るのでは意味がないから。

日EU経済連携協定における日本企業の取引コンプライアンス

2019/8/15 

貿易分野では知られた存在であるJASTPROの通称ミスター原産地と呼ばれている I 先生が原産地オタク?として、非常に分かりやすく身近な表現を心がけて、エッセイ風の論評をブログにされていらっしゃいます。

今回はその中から、私が常日頃テーマにしている「検認」(Verification)に関係する個人的な意見をコメントしましたので、転載してみようと思います。

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続き↓

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概ね、日本の輸入企業の賛同が得られるのではないかと思いますが、いかがですか?