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『働き方NEXT世界が問う』日経記事に思う

*[経営][研鑽]『働き方NEXT世界が問う』

おはようございます。花曇り・春分の日です。

朝起きて、日経新聞一面特集記事『働き方NEXT世界が問う』を読みました;

トヨタ自動車スウェーデンの話;

 賃金を変えず労働を一日8時間から6時間へ短縮で集中力が持続し、やる気と生産性アップ!の実録記事です。人員増で働く時間が減って集中力がかえって高まり、一方で給料は変わらず、であればこれは大賛成となるでしょう。 

まさに、「したり」・・・超納得です。

私の提言として; 
各職種別業務の性質を見極め、全ての知的労働に適切かつ納得で合点が行く解を…

背景にある事として;

近年メールなどIT効率化で、「生産性が大幅に上がった」ということで、一般的な表面の経営改革評価が定着気味であるが・・・。

その背景として、専門性を必要とする頭脳労働ではEメールベースの仕事のやり方は、

👉依頼する側のスピードアップを大きく果たしたが、

👉その分、依頼を受ける側には受け取る業務の複雑さや増減を平準化できていないことがあります。

その仕組みがないから、受け手の専門職は疲れ度が半端ない‼️という事実がある。これは、現実論としての私の感想です。とにかく疲れる。

今の会社仕事の問題点を挙げてみます👇

◇ know-howアドバイス業務は、通常のスタッフによる事務仕事よりもかなり高度なのになんらの区分けがない! 

◇ 日本的経営はそんな悪平等の弊害を改めないまま今日に至っていると思えること

◇ 長い時間 (端から見たらダラダラ?) 働らくごく一部の人を除き、日本の企業では高度な専門的know-howを要する頭脳労働の価値も、はたまた単純事務作業の価値もあるのに、これらの価値をきちんと区分けして計測評価する仕組みがない。だから、年次や役職資格だけで給与が同じレンジになっている。これはもはや実質的な不平等である。いわば平等の悪魔なのだ。 

◇ それに構造的不況やリストラという名の経営構造改革の(試行錯誤する)連続が起きている。そのために基本はリソース偏在による人材不足が起きている。結果的に一部の従業員への負担増になっていることが実際にある。

 👉こういった専門性や貢献度の区分け、職種別労務分析による経営管理などが全くできていない(もしくは経営者や人事部が改革に手をこまねいている)。そんな中、古いままで旧態依然とした人的マネジメント<経営>こそ、本質的な日本的経営課題ではないか、と思う。

 生産工場での生産性アップや「カイゼン」の高度な進展と比較してもいわゆる『ホワイトカラー』の評価は極めて遅れている実態を否定できないだろう。 → 

1)  知的労働時間に高い価値をつけて、適正に測れるようにすること。

2)  売上直結以外の間接的労働の中から、専門性貢献度合いを評価して、専門職種を明確に区分けること。

3)  給料を業務の性格(職場・職種)で区別し、その中を更に専門性の高さの高低度合いで区分けること。

4)  区分けされた頭脳労働職務では給与は減らさずに、リソース強化で働く拘束時間を減らすこと。
→ このミックスで、会社の働き方を変える。
→ 専門性を発揮するバックオフィスは短い時間で高い賃金を。
→ 営業職などは売上など数値目標達成による成果報酬取り入れなどを検討。
→ オペレーショナルな単純事務労働職種には、それに合わせた適切な給与システムを。

 部署によっては、対応人員を増加し、勤務時間交代制やペア制にすることでの生産性改革。職務によりワークシェアリングの導入などメリハリある工夫を。

 既にシリコンバレーのIT系先進企業では例えば、Chief X Officerの職務に、子どものいる母親を充てているが、そのCxO職を2人制にしているということも聞いている。

(こういった改善案については、日ごろ上と下の間で苦労を重ねている、管理職と言う名の「ホワイトカラー」中間層は絶対に反対しないでしょう)。

◉2020/3/22 (日) 追加しました👇

‪『働き方NEXT世界が問う』日経記事に思う - 既に4年も前にこんな風に書いているのだが、今、「働き方改革」って何か変わったのだろうか?むしろ新型肺炎感染症拡大を恐れての【在宅勤務】Remote work の方がよほどすみやかに進んだんじゃないか⁉️など…‬

 

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『シリコンバレー』

◇  僕が『シリコンバレー』の名前を初めて聴いたのは、忘れもしない80年代初頭。会社の英語研修で見たVIDEOで、だった。クリアーに脳裏に刻まれたのは、言葉の響きになにか特徴的なものがあったからだ。不思議さが頭に浮かんだ。
 
📣『シリコンのバレーって一体何だ?』……その不思議さが、好奇心に火をつけた。ナレーターの言葉の調子や声の低さまで、今も覚えている。
そして…その魔法の言葉に導かれて三十数年経った今、その体験がシリコンバレーに関係する仕事に結実してる。🌷
もてはやされているソフトウェア系エンジニアではない方の、私なりのシリコンバレー。私には私のシリコンバレー史がある。それがうれしい。
 
◆  ヒューレットとパッカードの先生に当たる教授の名は知らなかったけど、バリアンとかの電子技術からバレーが始まったとはもちろん知っていた。
 
◇  また後年(❗️)ゼロックスのパロアルト研究所が考えたユーザーインタフェース(マウス)にジョブズが触発されたこと(要はパクリ)とか、シュルンベルジュが出資したフェアチャイルド社とかこのWebで後で登場するショックレー、トランジスタの話。つまり『シリコン』の出処…  半導体にも関われたな。ジョブスの伝記系統(電機じゃない)は随分読み込んだなぁ。
 
そこで私が読んで感心した、以下の記事のリンクを貼っておく。

あなたが知らないシリコンバレーの歴史(2016年3月8日)

 
◆でも、(大戦争に勝つための電子技術から)と言うのは、やはり公然と隠された大国の隠したい過去なんだな。まさに裏の歴史だ。技術の系統から遡って考えてみれば、あまりに当然すぎる帰結なのだが。最終的には、テクノロジーと軍産複合体、それに対峙するシビリアンコントロール、なぁんてお堅い、怖〜いハナシに帰結するんだけど、西海岸の渇いた気候風土はそういうドロドロを覆い隠す。
逆に、面白いのは今のApple対DOJ/FBIのバトルの方が全くもって逆説的な進化なんだが…。
 
◇  いやはやアメリカ合衆国とは不思議な国だ。善と悪。共和党対民主党。米ソ冷戦。米中関係。クリスチャン対ムスリム。東のIBMと西のApple。2極対決構造はこの国のシンプルで分かりやすいメタファーだ。
 
最後に。このWeb公開情報はどんなアメリカ史よりも、とてもためになった。
 
そして自身のシリコンバレー稼業やローズビルに建設稼働した日本企業初のアメリカ現地一貫生産工場で、20代でシリコンに深く関われた自分のキャリアをまた誇りに思う。…✒️…これからもアントレプレーシップを肝に銘じながら、やっていく。
 
♪♪【メモ】 類似の記事にご興味のある方は、”*[American Life]を使って検索するか、サクラメント、ローズビル、ボストン、NYなどの地名を検索窓にご入力いただくと、関連記事が見つかります ♪♪

新国立競技場・・・アメリカだけではなく、ニッポンも壊れていないか?
何かおかしい。。。泣き虫「愛ちゃん」のように

一度ドイツに負けていることを素直に認め、

『涙』を流して生きざまを振り返るべきなのじゃないだろか

 

"Twitter" 貼ってみた!

<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">吉田拓郎、良かったな。疲れてても頑張る意気込みがあったしな。<a href="https://t.co/0WJpnS6yER">https://t.co/0WJpnS6yER

— Andy-e49er/Accurasal (@Accurasal) <a href="https://twitter.com/Accurasal/status/706053636913123329">2016年3月5日</a></blockquote>
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『疲れ果てていることは』

疲れすぎて。

何年振りだろう!? 電車で座ったまま、

「かっくん」するの・・・^^ (苦笑い)

情けないやら、ツライやら。

一体何がどうなってるのか。

走り続けて何か月。独り芝居を独り続けて。

笑顔を取り繕う余裕なし、花の金曜。22時。

トーキョーのタワーがやけに美しく。

それでもさ。
渋い顔だけはしたくない。
限界ギリギリ/負けねえぞ。ってな
ロックな人生に初めて辿り着いた・・・

 

だから、いま限界を超えて、閾値マックス!

 

鈴木ヒロミツって知ってるかい?
『疲れ果ててぇ~、いることはぁ~誰にも隠せはしないだろうぅ~、けれどもおいらはなぁ~んのために、こんなに疲れてぇしまったのぉかぁ…^^

https://www.youtube.com/watch?v=agvNK-n7-XE

 

吉田拓郎知ってるかい?

バンジョーの弦が緩くも哀しい?

吉田拓郎、良かったな。

疲れてても頑張る意気込みがあったしな。

 

【インフルエンザ新型 A:H1N1顛末記】

インフルエンザ顛末記

これにはもう何年もかかっていなかった。記憶がないくらい前の話だと思う。ここ5年はかかっていないし、たぶんアメリカから帰国した2002年10月以降、フル―で会社を休んだ記憶はまったくない。

木曜夕方~夜に体に違和感を感じてた。別件の用事もあったので、かかりつけの地元の内科医(いわゆるHome Doctor)へ行った。金曜朝出社する準備をしていたが、万が一にもと思いながら診察してもらった。結果は、新型インフルエンザ(A型)でH1N1というものだそうだ。
1日目金曜は会社へ電話と携帯メールを入れて事情を説明し、休むこととなった。午前中は内部のミーテイングのみ。夕方社外打合せは欠席。これでも最小限の業務インパクトで済む。
木曜朝はまだ37.1〜37.5だったのに…夜9時:体温 38.2 度に上がり、さすがに筋肉痛やらできつくなってきた。幸い頭痛や吐き気は全く無く、眠れる状態。
喉は痛い。鼻水はあまり出ないのでこれも比較的楽。フルーにかかるなんて覚えていないくらい。初めて?…間違いなく疲労蓄積で体が弱ってたから移ってしまったかと

(××) 木曜夜(Flu発症前)ある会社系飲み会で、久々会った人(FB友人)から、(最近私の記事; 🚲自転車で颯爽と遠出の記事が影を潜め、仕事が忙しい話や具合悪い話になり)「痛々しい」と言われた。

全くもって残念です。

【経過観察メモ】

✒木曜:大事な飲み会で、帰り際に節々が痛み出す。
✒金曜:インフルエンザ新型判明⇒点滴治療。当日はフルー基準37.5を越えた38.x到達も徐々に下がる傾向。夜はさすがに体がきつく眠り辛さあり。
✒︎土曜:熱が測るたびに下がって行き、早くも37度五分の基準値を下回る。筋肉痛とだるさが消失。
✒︎2晩目寝た今朝6時:ほぼ平時の感覚。風邪の引きはじめみたいな喉痛がむしろ強めに。点滴の輸液効果恐るべし(中身の成分聞いてないが…)これも金力?

✒︎土曜夜:36.1℃

✒︎日曜:熱が測るたびに微細な上下動はあるけれど、基本は下がって来ている(36.2℃)


【インフルエンザ新型 A:H1N1顛末記】@28日・・・ふつうは2月「おしまいの日」;木曜夜・違和感~翌金曜・発症~Home Docで「点滴」治療受けて⇒この薬の効きが経口摂取と違って、半端なくとてもよく効きます。体が痛々しかったのは医者へ行った金曜午後~夜中睡眠中だけ。土曜早くも体調回復を感じました。
日曜朝(今)36.2℃<平熱以下だが>でもう治りかけの感じ実感ありです。(土曜午後からずっと平熱だし)月曜朝かなり元気になりそうです。が、周囲にFluを移さないために出社我慢~早くて3/1から(経過観察します)
(追記)・・・とか書いていたら、10時過ぎて咳や痰が出始めた。マズイ。

◎仮に4日連続で休んでも、中2日は土日なのが我が会社的には「幸い」ですよね~
最小限の病気のかかり方で、「わたしゃ優等生」(毎度、具合悪くなるのは決まって週末です。
会社と仕事には迷惑度最小で、結局は土日がつぶれてほとんど自己犠牲ばかりの人生です)
仕事に戻ったあと、仕事(特にEメール連絡など)の溜まり具合から~間違いなくストレス太り~再び「心に熱が出て具合が悪くなる」こと確信・請け合います。残念。

なんせ業務忙しすぎ。器用貧乏楽しすぎ(自虐ネタ失敬!)ぜひここはスルーして下さい・・(笑う)