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(私の)勤労に感謝する日

(私の)勤労に感謝する日
・・・勤労感謝の日である。思い立って祭日の今朝、思うところをそのまま書いてみようかと思う。
 最近とくにあれこれ思うこと。
早く寝る〜⇒朝目覚めが早い(しかしスパッと起きられない)〜(中途半端)
目が見えない⇔近眼に+老眼がもっと進んできた(仕方あるまい)限界近い⇒眼鏡更新するだけ?
仕事にExcitingな要素がない⇔安定性とトレード・オフ/Excitingイコール問題続き、であったので、考えようによってはよいことなのだろう。 しかしやや寂しい(寂しくないと言えば嘘になる)海外から戻った2002年に地方生産工場にいた頃は毎日がトラブルや問題解決の現場だった。落差が激しすぎる。
※さきほど午後になって溜まってたTV録画の「ガイアの夜明け」を2話見た。タイの自動車部品メーカーオギワラの社長の話あり。私の仲の良い友人も今頃タイの工場で洪水被害と闘っているはずだ。暇だと言ってる自分が恥ずかしい・・・しかし日本にいても私が出来ることはあまりないのが実情なのだ・・・歯がゆい思いがする。
(非常に残念なことだが)海外勤務から9年が経って、当時の体験談やいろいろな知見をまとめるでもなくこの1〜2年特に加速度的に忘れてきている。自身の海外体験からのそれなりの知見、そして培ってきた判断力や実行力、そして何よりも取引における行動力と渉外・交渉のチカラをつかえないことはとても残念で寂しい気がする。もったいない
帰りが早い⇔場合によると学生の我が子より・・・(⇒Work/Life Balance)〜仕事が安定しているから当然と言えば当然。変化に乏しい。特に5〜4年前の海外事業しごとと比べてしまう(ので一層顕著に思えてしまう)
専門性」がある?ようで「ない」(かも??)⇔ いま一番の悩み・・・最近読んだ本で確認したこと☞ 日本の多くの大手企業は専門性でなく「なんでもできて」「どこへでも行く」いわゆる「総合職」社員を人事制度で「優遇」してきた(←これ自体が今や過去の話になりつつあると思うが。)/〜 う〜ん確かにナ。いかにもナ。
 私の場合;2回海外転勤(赴任)、うち1回は「海外で国内転勤」もした。国内でも工場へ転勤(というか、海外から帰任して一日だけ本社へ出頭して翌日から地方転勤した) 首都圏内部でも既に4回転勤した。
☞ いろいろな職場(しかも一貫して〇〇畑で専門性はあった。国内でも勤務し、海外事務所でも勤務して会社を切り盛りしてきた)結局は組織の中で組織のニーズと論理であちこちへローテーションという名のもとに転勤だな。会社のためだったな。

それで専門性を「認知・確認」したいという動機である公的資格を取得 ⇒ 今でいう「キャリア・デザイン」のはしりか?2007年当時そんなもんじゃなかった。
皮肉:それを会社内で充分に生かすだけの機会や社内キャパがさっぱり見当たらない。(残念だ
今の人事制度の話は、読んだばかりの『人事部は見ている』でよ〜く分かった(というか知っていたようなことも再確認が出来た)
【結論】社員の人生は社員が決める、自分の人生は自分が決める。
映画Invictusでのネルソン・マンデラの有名なせりふ。

(Quoted from Invictus, Nelson Mandela)

I AM THE MASTER OF MY FATE: I AM THE CAPTAIN OF MY SOUL

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