ソフトバンクの孫正義社長が、求める提案に、即座に反応したのは下記に引用するTwitterのTweet（つぶやき）。実現の程は分からないけれどまとめて掲載しておきます。これらはわずか1時間もしないごく身近な15分、20分のうちに交わされています。SNSの威力には改めて目を見張ります。
（むろん、意思決定されるかどうかはまた別次元の話なのでここで引用掲載したものは単なるTwitter上での公開の会話ということですのでご注意を）
＜林教授のTweet＞
@linsbar さんから、@masasonへ：
ポータルの内容を印刷しやすいようにして、紙に印刷して、張り出す。各避難所には、プリンターが必要です。あと、できれば、被災地の学生ネットワークを作って、そこに支援。奨学金を出す。そのための、ICT被災地連携協議会を作る。（←金だけ出して、口ださないスポンサー）
＜以下２件はAccurasal（小生）から＞
@linsbar @masason宛に、@Accurasal から：いま、テレビで、観ました。素早い。もう、ソフトバンクの安否確認CM の放映。実行力と速さには、賞賛。被災者一家に一台、i Phone, i Pad, SBケータイを配れるのなら、それは素晴らしい。
@linsbar @masason宛に、@Accurasal から：Softbankモバイルの、携帯やスマホを一家に一台配り、ポータルの見方をボランティアの皆さんに教えてもらい、復興の情報連携、つながりを作ることから、まず始められたら。
＜林教授のTweet＞
@linsbar さんから、@masasonへ：
?安否確認→被災地支援→復旧→復興という時間軸を入れる。?被災地を離れる皆さんと郷里がコミュニケーションできる仕掛け。?仕事。最大の貢献は、コールセンターやSNSなどICTのための民民での産業創造、市場創造。（奨学金構想、、里親構想、日本のシリコンバレー構想）
送信 3月26日 18:32
＜孫社長からの依頼Tweet＞
@masasonから、皆さんのアイデア下さい。国難の時です。みんなで頑張ろう日本。「復興支援ポータル」をどの様に強化したら良いでしょうか？
http://t.co/UnuNQ7i 左のURLがYahooの「復興支援ポータル」
http://t.co/1DuCjus 左のURLは、ＳＢ孫社長の「できました」発言のページ
[注]上記は、2011-03-26 18:26 Twitterへ発信された孫社長のつぶやき（Tweet）をそのまま引用、一部補足説明を付記しています。
