Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

『シリコンバレー』

◇  僕が『シリコンバレー』の名前を初めて聴いたのは、忘れもしない80年代初頭。会社の英語研修で見たVIDEOで、だった。クリアーに脳裏に刻まれたのは、言葉の響きになにか特徴的なものがあったからだ。不思議さが頭に浮かんだ。
 
📣『シリコンのバレーって一体何だ?』……その不思議さが、好奇心に火をつけた。ナレーターの言葉の調子や声の低さまで、今も覚えている。
そして…その魔法の言葉に導かれて三十数年経った今、その体験がシリコンバレーに関係する仕事に結実してる。🌷
もてはやされているソフトウェア系エンジニアではない方の、私なりのシリコンバレー。私には私のシリコンバレー史がある。それがうれしい。
 
◆  ヒューレットとパッカードの先生に当たる教授の名は知らなかったけど、バリアンとかの電子技術からバレーが始まったとはもちろん知っていた。
 
◇  また後年(❗️)ゼロックスのパロアルト研究所が考えたユーザーインタフェース(マウス)にジョブズが触発されたこと(要はパクリ)とか、シュルンベルジュが出資したフェアチャイルド社とかこのWebで後で登場するショックレー、トランジスタの話。つまり『シリコン』の出処…  半導体にも関われたな。ジョブスの伝記系統(電機じゃない)は随分読み込んだなぁ。
 
そこで私が読んで感心した、以下の記事のリンクを貼っておく。

あなたが知らないシリコンバレーの歴史(2016年3月8日)

 
◆でも、(大戦争に勝つための電子技術から)と言うのは、やはり公然と隠された大国の隠したい過去なんだな。まさに裏の歴史だ。技術の系統から遡って考えてみれば、あまりに当然すぎる帰結なのだが。最終的には、テクノロジーと軍産複合体、それに対峙するシビリアンコントロール、なぁんてお堅い、怖〜いハナシに帰結するんだけど、西海岸の渇いた気候風土はそういうドロドロを覆い隠す。
逆に、面白いのは今のApple対DOJ/FBIのバトルの方が全くもって逆説的な進化なんだが…。
 
◇  いやはやアメリカ合衆国とは不思議な国だ。善と悪。共和党対民主党。米ソ冷戦。米中関係。クリスチャン対ムスリム。東のIBMと西のApple。2極対決構造はこの国のシンプルで分かりやすいメタファーだ。
 
最後に。このWeb公開情報はどんなアメリカ史よりも、とてもためになった。
 
そして自身のシリコンバレー稼業やローズビルに建設稼働した日本企業初のアメリカ現地一貫生産工場で、20代でシリコンに深く関われた自分のキャリアをまた誇りに思う。…✒️…これからもアントレプレーシップを肝に銘じながら、やっていく。
 
♪♪【メモ】 類似の記事にご興味のある方は、”*[American Life]を使って検索するか、サクラメント、ローズビル、ボストン、NYなどの地名を検索窓にご入力いただくと、関連記事が見つかります ♪♪

"Twitter" 貼ってみた!

<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">吉田拓郎、良かったな。疲れてても頑張る意気込みがあったしな。<a href="https://t.co/0WJpnS6yER">https://t.co/0WJpnS6yER

— Andy-e49er/Accurasal (@Accurasal) <a href="https://twitter.com/Accurasal/status/706053636913123329">2016年3月5日</a></blockquote>
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『疲れ果てていることは』

疲れすぎて。

何年振りだろう!? 電車で座ったまま、

「かっくん」するの・・・^^ (苦笑い)

情けないやら、ツライやら。

一体何がどうなってるのか。

走り続けて何か月。独り芝居を独り続けて。

笑顔を取り繕う余裕なし、花の金曜。22時。

トーキョーのタワーがやけに美しく。

それでもさ。
渋い顔だけはしたくない。
限界ギリギリ/負けねえぞ。ってな
ロックな人生に初めて辿り着いた・・・

 

だから、いま限界を超えて、閾値マックス!

 

鈴木ヒロミツって知ってるかい?
『疲れ果ててぇ~、いることはぁ~誰にも隠せはしないだろうぅ~、けれどもおいらはなぁ~んのために、こんなに疲れてぇしまったのぉかぁ…^^

https://www.youtube.com/watch?v=agvNK-n7-XE

 

吉田拓郎知ってるかい?

バンジョーの弦が緩くも哀しい?

吉田拓郎、良かったな。

疲れてても頑張る意気込みがあったしな。

 

【インフルエンザ新型 A:H1N1顛末記】

インフルエンザ顛末記

これにはもう何年もかかっていなかった。記憶がないくらい前の話だと思う。ここ5年はかかっていないし、たぶんアメリカから帰国した2002年10月以降、フル―で会社を休んだ記憶はまったくない。

木曜夕方~夜に体に違和感を感じてた。別件の用事もあったので、かかりつけの地元の内科医(いわゆるHome Doctor)へ行った。金曜朝出社する準備をしていたが、万が一にもと思いながら診察してもらった。結果は、新型インフルエンザ(A型)でH1N1というものだそうだ。
1日目金曜は会社へ電話と携帯メールを入れて事情を説明し、休むこととなった。午前中は内部のミーテイングのみ。夕方社外打合せは欠席。これでも最小限の業務インパクトで済む。
木曜朝はまだ37.1〜37.5だったのに…夜9時:体温 38.2 度に上がり、さすがに筋肉痛やらできつくなってきた。幸い頭痛や吐き気は全く無く、眠れる状態。
喉は痛い。鼻水はあまり出ないのでこれも比較的楽。フルーにかかるなんて覚えていないくらい。初めて?…間違いなく疲労蓄積で体が弱ってたから移ってしまったかと

(××) 木曜夜(Flu発症前)ある会社系飲み会で、久々会った人(FB友人)から、(最近私の記事; 🚲自転車で颯爽と遠出の記事が影を潜め、仕事が忙しい話や具合悪い話になり)「痛々しい」と言われた。

全くもって残念です。

【経過観察メモ】

✒木曜:大事な飲み会で、帰り際に節々が痛み出す。
✒金曜:インフルエンザ新型判明⇒点滴治療。当日はフルー基準37.5を越えた38.x到達も徐々に下がる傾向。夜はさすがに体がきつく眠り辛さあり。
✒︎土曜:熱が測るたびに下がって行き、早くも37度五分の基準値を下回る。筋肉痛とだるさが消失。
✒︎2晩目寝た今朝6時:ほぼ平時の感覚。風邪の引きはじめみたいな喉痛がむしろ強めに。点滴の輸液効果恐るべし(中身の成分聞いてないが…)これも金力?

✒︎土曜夜:36.1℃

✒︎日曜:熱が測るたびに微細な上下動はあるけれど、基本は下がって来ている(36.2℃)


【インフルエンザ新型 A:H1N1顛末記】@28日・・・ふつうは2月「おしまいの日」;木曜夜・違和感~翌金曜・発症~Home Docで「点滴」治療受けて⇒この薬の効きが経口摂取と違って、半端なくとてもよく効きます。体が痛々しかったのは医者へ行った金曜午後~夜中睡眠中だけ。土曜早くも体調回復を感じました。
日曜朝(今)36.2℃<平熱以下だが>でもう治りかけの感じ実感ありです。(土曜午後からずっと平熱だし)月曜朝かなり元気になりそうです。が、周囲にFluを移さないために出社我慢~早くて3/1から(経過観察します)
(追記)・・・とか書いていたら、10時過ぎて咳や痰が出始めた。マズイ。

◎仮に4日連続で休んでも、中2日は土日なのが我が会社的には「幸い」ですよね~
最小限の病気のかかり方で、「わたしゃ優等生」(毎度、具合悪くなるのは決まって週末です。
会社と仕事には迷惑度最小で、結局は土日がつぶれてほとんど自己犠牲ばかりの人生です)
仕事に戻ったあと、仕事(特にEメール連絡など)の溜まり具合から~間違いなくストレス太り~再び「心に熱が出て具合が悪くなる」こと確信・請け合います。残念。

なんせ業務忙しすぎ。器用貧乏楽しすぎ(自虐ネタ失敬!)ぜひここはスルーして下さい・・(笑う)

Return on Alliance という尺度

『ドル箱路線にらみ各社火花 羽田昼枠が焦点 日米航空協議きょう再開』

  • ITmedia エグゼクティブの記事リンク

http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1602/16/news072.html

・規制当局が絡み、認可が必要な事業ドメインでは、アライアンスのパートナーシップのあり方も難しい。投資か協業(によるコスト分散)の選択・戦略が命運を分けるってことが分かる。ROIならぬ、Return on Alliance という尺度はどうだろう?