【 感性はanalog 】
4/28(日)、日中出かけて翌朝29日は月曜だけど祭日。ゴールデンウィーク前半の朝。
朝のNHK連続ドラマ後、平日とは異なり「病院ラジオ」でサンドイッチマンとゲストたちを聴いていた。ちょっと…いゃ実はかなり大変で治療とかに厳しい "やまい" に見舞われたこと。それをゲストご本人が2人に話す。笑ったり軽くて "軽妙な" 掛け合いトークになる。その気持ちが番組の意図なんだろう。柔らかい。
"人と人とのつながり" を彼らは口にした。
" 縁 " なんだな〜、の理解で全てはまとまる。
昨夜。よくみる日曜夜あの番組 (関ジャニ8改めの Super Eight の音楽番組) では、宇多田ヒカルのロングインタビュー。その曲づくりのときどういう気持ちなのか、同じアーティストたちからの質問をインタビュアーが投げかけ、本人がとつとつと応える。彼女をみると外見的にはごく普通のそこらにいる外観の女性に視えている。なのに何か人とは違う魅力を発しているのが私には分かる気がする。不思議なオーラ
稀有な感性が自然と、何も構えずに節々に溢れ出る。聴き手としてうかがい知れるその作り手としての天才肌さ。ずっと飽きもせず眺めて聴いていた。ここでのblogなんかでの陳腐な言葉にして私ごときが再現するにはもったいない。だめだ。ご本人のそのままを、素のままに。
口をついて出て紡いだあのことばたちをもう一度聴きたい。
曲も詩もひとり紡ぎ出すその感性。"うた"
詩は誰かに向けて、というわけでなく自分に向けていう自分のことなんだけれど、それは人に…みんなにつながっていることだと思ってる…というような深いトーク。
映像とともにそんな深淵な思いが、とつとつと口をついて発せられていたことに時間も忘れ魅入ってしまう。不思議なオーラの持ち主。
そのベストアルバムをぜひ聴かなければと思わせる何か。何かが心に響いた。
関連しそうな内容のblog投稿へのリンク🔗「危ない」検知能力 : バーチャルとリアル - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) @Accurasal
【 でじたるな ”Twilog” 】
少し前に戻る。以前使ってたアプリの話。
久しぶりにスマホで、#Twilog を開いてみた。けれど☝️の写メ(スクショ)で分かった。たぶん間違いないだろう それは、
API も止められた。twitterとは連携できなくなった。ツイログはストップ。スタックし、ストックされていたはずの自分のツィートは何も見れない。
そもそもこのツイログというアプリの役割は、時々刻々流れ出るデータフローをアカウントを特定してストックできること。まとめサイトですね。かっこよくいえばそれ、"キュレーション" なのかな。自分が都度ツィートした個々の発信 ( ツィ ) をまさにダムのようにまとめて貯められた。しかも無料。そんなよきサービスだったものが喪失…。それ、残念。
例えば、2010/7 の関連データはこんな風に👇
Twitterまとめ”Twilog” 7月分 - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) @Accurasal
公式ページで告知されてました。▼下記の通り
(引用)
Twilogの有料プラン導入と自動更新停止については、API制限回避策として私の方からも提案していたのですが、5月1日より導入されるそうです
Xにより制限が設けられた現状では、全てのユーザーの全てのポストを取得し続けるのは不可能なので、ご理解いただければと思います
出所 : ロプロス @ropross by X.
ちょうど明後日が日本時間の5/1
有料のアプリをわざわざ使うほどの理由や動画がないからこの後はもう二度とこのツイログを使うことはなさそう。残念なのか、まぁ如何ともし難いから let it go …なんだろう。そして今日5/1(木) お約束通り通告出てます👇
digital化したデータとかのうち、本質的では無い付随的なもの。要は便利だから使っていた程度のもの。だから諦められる。
でじたるな”もの” それは電子のゼロとイチの信号に変える二進法によりバーチャルに変換されたいわば「架空のカタチ 」。
そこにアナログな感性はあるのだろうか。
ものごと・作られたものは全て「いつか」消滅していく。リフレッシュしなければ失われるDRAM や静的な状態でデータ保持できるフラッシュメモリ (NAND) 。デジタルな信号としての記憶、つまりメモリーデータは受け止められるその形を、人が加工し変転をさせることでまた新たな何か生まれていくか、それは進化か。
はたまたデジタル断捨離後の新らたな誕生か。
👉これからAIのメッカになりそうなNY最新事情の話をこの後に出す…ツイログと旧twitter・現在 X との連携がNGになった今回のような問題発生時にAIがユーザーの指示通りプログラミングとかをやってくれて、データ復旧してくれる…な〜んてことが出来るようになればこのDXの時代に便利なのかもしれません。
▼閑話休題▼
令和六年のゴールデンウィーク直前(土)。少しばかり余裕ができて暇なのでスマホでtwitter改めの、"X" で少し多めにあれこれ、気の向くままに発信してみました。
(引用) 次の数年は、シリコンバレーかNYかと言われるくらいになると思います。AIの一大拠点としての成長が期待できる場所NYに乞うご期待(笑)。
👇
🔗リンク▶︎https://x.com/positivenumber1/status/1783987290299105287?s=46
テレビの世界、思いついて発信その1️⃣
その2️⃣ではありませんが、少し毛色の異なる話を。いい内容です。こういう行動パターンは覚えておきたい、という内容です。それはサッカーのわれらが⚽️キャプテン・長谷部誠選手の🇩🇪ドイツチームでの引退会見👇それはドイツ語でのとても落ち着いた流暢な説明 : 動画付属
https://x.com/eddieeigo/status/1784339527659917458?s=46
彼は日本代表チームのキャプテンをやった。そして指導者として🇩🇪これからドイツで勉強する。彼の性格として几帳面でしっかり者。そんなキャプテンシーが🇩🇪国民性にマッチしているんだろうなぁ。相思相愛的🎯、それってお互いにうれしいし、素晴らしいよね。
私のことをよく取り扱ってくれたから▶︎皆さんがとても良くしてくださったから
だからドイツ語での引退会見説明だと。
彼はFluentだけど、たとえ外国の言葉が下手でも、その母国語で説明をしたら同じ人間としてお国をリスペクトしている証。なので相手にもその気持ちは、よりよく伝わります。人としての大切な本質ですね。
感性はanalogであり、アナログな感覚とか人の気持ちというものは情緒であって "風情" とか "もののあはれ" などを体現することができる。
極楽浄土とは心の中にあるバーチャルな概念
◉物事の本質とは 溢れ出るデジタルデータに落とし込んだ膨大なメモリデータなんかの記録ではなく、人の脳と心に響いたアナログな "感性とともにあるもの" であるのかもしれません。