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近未来スマホ、進化形の姿とは? 

 前Sony Computer Entertainmentのトップ「くたらき」さんによれば、今のスマホはCPU(コンピュータの心臓部である「計算」する半導体で、Logic ICに該当するものです)も、表示機構(要はスクリーンのこと)も全てが端末側についており、だから当たり前なことに一日使うとバッテリーも上がって、毎日充電せにゃならん。これとても使いづらい。そうですよね。

 3.11.後; 私も毎日、スマホと充電器セットを肌身離さず、持参しているのですから。そりゃ重たいわ、鞄はかさばるわ。

 これを解決する方法はごく簡単、シンプルです。クラウド(センター)側に物理的なCPUを置き、NW(通信、インターネット)でつなげて使えば、人々が持ち歩く端末は電力を大幅セーブ出来るのですよね。・・・さぁて、ここから先が私のアイデアです。

 それでスマホを指輪型にしましょう。そうして、そもそも2001年宇宙の旅的な世界だとA.I.機能の未来型コンピューター「HAL2000」なんて、問いかければただ一つの(正解の)答えを即座に、人間の声で返してくるわけしょう?> だからスマホ、または次世代コンピューターの必要機能は、目と耳と口だけに絞ればよいのです。つまり「入力」機能だけにする(それで電力使用がエコになります)。
 表示デバイス(Display)は端末側に不要です。それは端末としていちいち皆がそれぞれを持ち歩かず、街のいたるところにさまざまな種類の液晶やら、プラズマデイスプレイやら、モニターが設置されて、誰でも規制なくフリーに使えるような仕組みが公共財(次世代の公共投資になりうる)としてあればいいでしょう。ちょっと考えても見てください。今既に、Free-Wi-Fi無線LAN)がお店とか空港で使えるじゃぁないですか。それと同じですから、大した驚くべき話でもありません。そこ(いろいろな場所に数々設置されている表示デバイス)へ自分のググった検索結果なりを、NWで即時通信。電波を飛ばして瞬時にスクリーンに映し出してそれを見ればよいのですよねぇ(なるほど〜)。

 結果、世の中には何が起きるでしょうか?

 スマホ(次世代Computing環境)は今の姿ではもはやなくなり、進化形に変るはず的なことになりますね。くたらきさんのお説、まさに大賛成・・・

 ここから先も小生の「夢想」が入っていますが・・・。そういう社会インフラ、ECOシステム全体をSmart Cityとして提唱すればどうなんでしょうか? (技術的には既に可能) 課題なのは、どうユーザーの利便性や「ことづくり」するのかの「シーン提案」でユーザー層やニーズを創出してコストを下げる方向に持っていき、=次世代のビジネスモデルを、それこそiTunesを創出したSteve Jobsみたいに考えましょう。そっちが今後の肝かなぁと思います。それはもはやエンジニアの仕事と言うよりも、企画マンや、事業企画機能の人の役割でしょうかねぇ・・・

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