
( 出所 : ウィキペディア )
Global Foresight / 日本経済新聞 / 岐部秀光氏の書き物『ラビン首相の30年越しの警句』を読んだ。
(日本経済新聞メール 2025/11/7付から一部を抜粋)
93年9月にラビン氏が「 宿敵」であったパレスチナ解放機構(PLO) のアラファト議長と握手とともにパレスチナ暫定自治宣言( オスロ合意)に署名したのは、 犯人からすれば許しがたい裏切り行為でした。(中略)
犯人は周到な準備を進めていたとされ、 警察は彼の本棚から英作家フレデリック・フォーサイスの小説「 ジャッカルの日」のヘブライ語版を押収しました。
この暗殺を機にイスラエルとパレスチナは和平と安全への楽観論が 後退し、憎悪と暴力の世界へと転落していきます。 この状況を利用したのが現首相のネタニヤフ氏...
⭐️「ラビンがいたら」 イスラエル元首相暗殺30年、現実主義外交の警鐘
中東情勢 2025年11月3日 5:00 [会員限定記事]
「ラビンがいたら」 イスラエル元首相暗殺30年、現実主義外交の警鐘 - 日本経済新聞
WW II におけるナチスドイツの犯した許されざる極悪犯罪は、歴史からの教訓として後世へ、いつの時代も間違いなく永く語り継がれる。大犯罪と悲劇、人権無視の悪魔の所業。
だが一方で、現代の🇵🇸パレスチナ対🇮🇱イスラエルのパレスチナ自治区Gazaにおける状況。これはどう評価し表現したら正しいか。正義は民族の数だけありそうだし。そうなると言われているように、イスラエル軍による、ハマスの起こしたテロに対する反撃だ、テロリストを殲滅するのだ、という正当な (?!) 名目だとしうる所業なのであろうとも、あのナチスドイツに民族を殲滅されかかった悪夢を未来永劫忘れずに、今度は自分たちがパレスチナやアラブを、というよりハマスを殲滅するまで戦うというイスラエルの確信による所業なのであると…。(一方の立場に立って仮に正当化するとしても)明らかに一線を超えている。非軍事の一般民衆に対する許されざる人権無視の不当な、行き過ぎた攻撃。Netanyahuと右派の政治主張にリードされた悪の所業だろう。
平和を保つことの難しさと、人間に対する許されざる攻撃や破壊の凄まじさを、この中東ほど世界に見せてくれる場面はない。それは、核ミサイルや核爆弾、あるいは生物化学兵器といった "大量破壊兵器" の使用こそしてはいないが、その頻度と攻撃の程度の酷さからして、未曾有の破壊活動である。ハマスによるイスラエルへの攻撃と人質の問題こそテロリズムではあるけれど、イスラエルの対抗措置もテロリズムへの殲滅攻撃としながら一般民衆を巻き込んだ戦争行為なのだから国際法違反だろう。
私はこの面の専門家では無いのでこれくらいに止める。
ラビン首相の暗殺のことは、記憶に残るため、日本での安倍晋三元総理の銃撃と結果としての殺人事件と重ねて・政治家を暗殺することの『暴力』、その非人道的な強圧的な強欲な力による、一方的な対応に断固反対する。