👆2025/8/11 Reutersニュースのヘッドラインから
◉『半導体』Semiconductors …それは戦略物資。今では『経済安全保障』の対象の最たるもの(だったはずだ…)。
◉『半導体』Semiconductors …それは、現下の米中貿易戦争 (👉それは今や中国優位の割と穏当な文字通りのバーター的交渉に変わりつつあるが…) の、アメリカの持つ特異な 交渉カード であったはずだが。
一方、中国側の交渉カードであるレアアース (レアメタル) に、50 : 50 で対抗するカードでありうるか⁉️ …上のReuters報道でわかること。それは、米国は中国との交渉で譲歩する / した…ということ。もはや立場は逆転しつつある。
中国は♤一次政権のときから準備をしていたらしい。表立っての報道はない。メディアもここまでは裏どりができないから報じない。また♤という何をしでかすか分からない相手に真っ向から批判して戦う気概もなさそうだ。
つまり🇺🇸政府の手前、公然とは批判しない論調のようだ。しかし交渉で負けた、という批判も一部にはあるようだ。◉その通りだろう。
▶︎90日間の追加関税の停止がその証左である。
またこんな驚きのニュースも飛び込んできた。⤵️
←♤大統領がわざわざラトニックとベッセントを伴って一半導体企業のトップに直に会う理由は一体なんだろう。
第一つい先日まで、このインテルCEO本人の"疑惑" をあからさまな形でリリースしていたではないか。彼と中国企業とのつながり (?) から「重大な利益相反がある」としていた。(それが事実なのかはわからない)…そして公然とCEO退任への圧力をトランプ大統領自身が自らかけていた。普通の常識で考えられない対応。この反転ぶりはいったい何だ? さらには、
◉別(8/12付け)ニュースで本当に驚いたのが、
AIに使われる最先端半導体をnVidea とその製造担当する台湾資本TSMCが中国への輸出をアメリカ政府が認める代わりに、中国向け販売 (利益?売上高?)の15%を "手数料" として収めるディールを成立させた
との報道だ。一部には輸出への関税的で憲法違反とする向きもある。経済安全保障をカネで忖度できるようにする、法に基づかない悪手。
👉公式報道された筋から併せて推測すれば、見立てとしては「対中」交渉に関係する何か、、。
それはおそらく、Intelの対中ビジネスでの役割への何らかの(上納金の) 期待か同類の筋の話か。
- あるいは何か中国政府に関する "インテリジェンス"か?いゃこれは公然と行うべきことではあり得ない。
前者、政府側目的の話し合いなどだろうか。商務長官は輸出管理の担当、財務長官は政府歳入を司る立場。その線から見え見えである。
今後、何らか発表があるのでは、と期待する。
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ここからは、昔話⤵️
◉『半導体』Semiconductors …私の職業上のキャリアでも最重要の global commodity。国際調達部門に在籍のときは、日米半導体交渉の真っ只中。日本が半導体ビジネスで紛うことなか世界一の地位にいた。そのため日本の対米貿易黒字が、米国の許容度の閾値を超えた。それで今にしてみれば忌まわしい輸出自主規制など管理貿易の時期があった。そらって実際には米国製半導体を日本がノルマ的に輸入拡大していた時期に当たる。そんなことがあった。私は当時本社に移動したばかりの頃。半導体調達を一部分のマイナー品種で担当していた。ただその時期は短く、直接の調達増加に関わってはいなかった。どちらかといえば目標値にならないマイナーなアイテムを担当していたからだ。だから半年間で悪い影響を個人として受けはしなかったが…。
むしろ逆で、そのポジションを発射台として米国の日本企業唯一だった前工程後工程両方を持つ一貫生産工場に出向。当時世界一位だったメモリ (256K DRAM) 生産一部、ASICと、その生産工場で前工程チップのウェファを海外組み立て工場のシンガポール、🏴スコットランド、🇸🇬アイルランドへそれぞれ送り出し、組み立て後の完成品をバイバックしていた。今でいう "グローバルサプライチェーン" の実務を約五年担務していた。(1987 〜1992)
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2025/5/22 ⤵️


こちらの投稿も関連▶︎ 半導体Watch - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal
◉キーワードは、「H20」AI用のエヌヴィデア半導体製品。これはテクノロジー機能のグレードを下げたグループ製品群に属する。
👉🇺🇸政権が、その技術的優位を保ちながらも🇨🇳への輸出を許可して、この通商交渉での交渉カードにしようとしている。ただ問題が残り、
- GPS追跡機能を追加している製品…🇺🇸
- バックドア ( この製品が使われると、中国側の利用システムに悟られずに『裏口』から入り込め、システム側のデータを抜くなどの秘密機能 ) が入れ込まれていないかを懸念。実際同社にはヒアリングもした🇨🇳
報道事実を読む限り、米中間にはまだ真の信頼関係が築けてはいない、と思える。
(日本経済新聞8/13報道などから)
2025年8月28日、以下の見出しが踊った。
米国株式市場=続伸、S&P最高値 エヌビディア決算注視 By ロイター編集
(Reuters記事から一部を抜粋して引用)
[27日 ロイター] - 米国株式市場は半導体大手エヌビディアによる引け後の決算発表を前に続伸し、S&P総合500種が過去最高値を更新した。
エヌビディア(NVDA.O) はプラス圏とマイナス圏を行き来する展開となり、0.1%安で通常取引を終えた。
同社がS&P500(.SPX) に占める比重は8%に上っている。