👆ソーシャルメディア (SNS) の Truthsocial のひとつのaccount ユーザーアカウントのプロフィール
これは随分と派手な?大仰な見栄えのソーシャルメディアに見える。
真実 英語で TRUTH とはどういうことだろうか。
刑法上の、いわゆる 犯罪 - Criminal Act に関して裁判 - Trial が行われる時には、被告の罪状を証拠や承認の証言をもって訴える検察がいて、被告の起こした罪状の事実認定やその認否が行われる。裁判員裁判では、裁判員が合議により有罪か無罪かを決する。裁判長は結果を宣言、罪の量刑を言い渡す。ドラマなどでお馴染みのあれだ。私も実はドラマの中でしか知らない。自ら裁判員に選ばれたことなどないからだ。
✳️ 事件として起きたこと。起きたことが事件化され、告発される。その状況や被害については事件後に開かれる法廷で明らかにされる。
真実として。そう誰もが信じているからこそ、この社会は『悪いことを明らかにして、それを犯した者を裁く』"システム" の工夫を通して、社会平和や安寧、平衡を保つ価値が維持されている。そのシステムの体現として司法の役割と組織、裁判システムという営為が社会システムの重要なひとつとして成り立っている。
法が人を裁く、人の犯した罪を、人が明らかにする。そして人を裁くわけだ。
✴️ そのとき、後日の裁判で認定される罪状の元になる "事実"と、実際に当時起きたことの『真実』は異なる、という意味のことがよく言われる。
🌟21世紀。ソーシャルメディアがこれだけの規模とスピードで社会にあまねく浸透した。また本筋は少し違うけれど、コンピュータゲームも🕹🎮世界中、津々浦々に広まっている。
スマホが "発明" され、手元の小さな機械で、世の中を見られることになった。ゲーム機は、サイバー的な空間に没入させて、仮想現実のゲームという仕切りや枠の中で、体験を生み出す。人にはそれが新たな感覚を呼び、脳内でゲームという世界の中での事実として認識される。
- 私は心理学の権威でもないし脳科学者でもない。ひとりの、現代に生きる人間の1人として、真実とは何か、事実は本当に真実なのか、などを真剣に考えてしまう。
👆【トランプ大統領の米国国民の支持率】この報道内容と👇のReuters報道とを比較してみよう。
トランプ氏支持率42%に低下、経済不安が影響=ロイター/イプソス調査
Jason Lange
2025年5月21日午前 6:06 GMT+9
✖️デジタル技術と生成AIの世紀 👉 フェイクニュースが社会に登場する素地がSNSなどを通じあらゆる面であり、それが我々の意識に悪影響を及ぼす。ときに生活すら脅かす危険を孕む。
" Truth ( 真実 )だ " と自ら喧伝する情報に私たちは日々意識せず触れている可能性が高い。ニュース報道のセンセーショナルさ、報道される頻度によりわれわれが見聞きする機会のTPOは多くある。それらに惑わされず、自ら正しい評価を下せるよう、真実を見極めるにはどうしたらよいだろうか。
✳️ それには複数ソースによる情報の見比べ・読み比べにより、自らの感覚を研ぎ澄まして、評価と判断を的確に行えること。それが大事であり、正解、真実、本当の事実などを自らの能力により正しく的確に抽出しなければならない。そのように検出して評価する個人能力がこれからはますます必須だ。『自ら見極めること』は我々に課せられた現代の、そして未来社会における責務と言ってもよさそうだ。
【追伸、情報の追加】今度は動画で。トランプ大統領の印象を語るスコット・ジェニングス氏
スコット・ジェニングスはアメリカの保守的な政治戦略家であり作家です。彼はジョージ・W・ブッシュ政権で働き、ミッチ・マコーネル上院議員の顧問だったとされている。彼は CNN、USA Today、Los Angeles Times に意見寄稿者です。出所 : Wikipedia
Scott Jennings tells story about meeting President Trump for first time (recently)
Solid Trump impression too リンク🔗▶︎ CITIZEN FREE PRESS
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英語ヒアリングの訓練がわりに聴いてみると、まぁjokeがわかって笑えたら、TOEIC800点は超えているだろうか?…(^^);