今回は、題して、"平均の枠からはみ出せ!" という期待を込めた、実例を取り上げてみたい。
☝️面白い絵図での英語の前置詞説明。出所は、Threads へのある方の投稿でその方の息子さんからのシェアとか。出所は不明。こういうユニークさって伝統的、平均的な日本人教師からは、出てこないんだと思う。
"目からウロコ" なのは、こちら、"日本の規格内" の事業と製品である『焼成冷凍パン』🥖🥐🥪社名は スタイルブレッド : 群馬県企業。
実は群馬県は日本で小麦の有数の生産地なんだとか。へぇそうなんだ。それで、焼き立てパンを急速冷凍すれば海外輸出も容易に可能と。実際既に輸出していると今夜(5/13) 夜のBSテレ東・日経NEXTの紹介で知りました。
これって日本発のイノベーション。ビジネスアイデア、輸出事業貢献ですね。まさに新製法、新しい技術の方法で、日本の規格内での話。
もう一つ、驚いたこと⤵️書きます
- おーっ、三木アリッサ 氏が日本のメジャーな夕方のテレビに出てる!←(私)感嘆
実は、"あの" Clubhouse でこの方 (アントレプレナー、経営者) をたまたま聴いて知ることになった。それは数年前。それこそ、この新たな音声のみのSNSのおかげ。今や懐かしいクラハ
当時何度か聴いていた私の記憶が正しければ、
- この人はLAで日本の和菓子をアレンジして売り出したスタートアップビジネス創業者
- それも和菓子とはいえないレベルのアレンジ度合いだったとかで、邪道だ!和菓子とは言えない!と、始めた当初から相当キツく言われたとか。
- 創業当時、ずいぶん (日本人の一部から強く ) そんな批判を浴び、同業の日本人から叩かれた。苦労談を本人の口から、クラブハウスという音声のみSNSで聴いたこと。
何か (いい意味での) 突拍子もないユニークさとかで成功をする人、世に出る人は、日本ではだいたいにおいてこうした保守派とか、伝統を重んじる特定分野の人たちから、批判を浴びたり、詰められたり、叩かれるのだろうか⁉️
ビジネスがお堅い和菓子という分野でアレンジが気に入らなかった日本の面々から攻撃されたのか? ちなみに早稲田大学卒。
✴️ コロナ禍まっしぐらの頃、クラブハウスに短期間、はまっていた。自分としては今思い返すと一時期のホットな乗りが懐かしい。そこで聞くことができていた、いくつかのルームでの話とか音楽演奏、音読ルーム、など。あるいは社会で変革を起こそうとする一部のビジネス活動の先進的な激しさ?ある経営改革ルーム。
趣味的で楽しかったのは、ウクレレ演奏を練習していく人たちのルーム。そこでYouTubeを使ったオフ会の "ノリ" での笑い。
◉ 話を三木さんに戻すが、クラブハウスでのソーシャルメディア発信では、この若い新たなビジネス旗手の人となりや "当時の話ぶり" 言動から私の印象としてはいい意味ですが、 "ぶっ飛んでた" 印象…だった。それなのに、
✳️ 落差のマグニチュードは、この日テレビで見た、同じ人の発言かと思えるまともさ。 "落差" があまりに大きくて。今夜バンキシャで、ごくまともなコメント! してたね。
年齢も重ねたから?とてもまともな社会人。いっぱしのコメンテーターっぽい "大人" になったね… と。
こうして、知り合いでも・ともだちでもないのに、なんだか身近な人のこととしてうれしさを覚える自分。そこが面白い。
✳️ ご本人のコメントから、今はサンフランシスコが活動の拠点とか。自社で世界中の国籍の人を使ってビジネスで社長業をやっている。
👉昔からの保守的で日本の国内に留まっていた人々の感覚からすれば、それこそ昔ながらの、平均的で目立たない日本人の枠に収まらないスケールの大きなコスモポリタン人材だと思う。
離れた私から見て客観的に評価。こうしてはてなブログに思いを書いてみた。そんなわけ。