✴️ ある日のこと、metaのソーシャルメディアプラットフォームである Threads に投稿しているアカウント : take_en_famille さんの投稿内容に被せて私が発信した内容を記録しておく。
以下は私も経験済みでその通りでした。
アメリカで80年代後半と90年代後半に東西両海岸の大都市圏で働いて、実際に体験済みの実態として私も記録しておきますね。・飲み会がほぼない→っていうかZEROだわ。
・勤怠管理なんてない→あり得ないのは、Exempt 社員、つまり,年俸制の場合だな
・子どものイベントが最優先→家族第一主義はたぶんキリスト教社会だからか、もしくは自由の国(だった) アメリカならではだろう
・会社経営の経験がある人が多い▶︎これはその職場によるだろう、私の場合は該当せず
・金曜日は4時に帰るのが当たり前→YES
・名刺の代わりにLinkedInアカウント→当時はまだなかったな、でもビジネスカードよりデジタルなメールとかだったかもな、人による
・オフィスのドリンクとスナックが無料→ドリンク自動機は便利だったな。スナックまではなかった。
・スタバ片手にグラサンの女性がマジでいる▶︎スタバない時代だし、これはなかったな
・犬連れて来てOK▶︎ウチではありえない
日本の"常識"は世界標準じゃなかった。
▶︎日本だけ世界標準と違うという方が正解と理解すべし
この最後のひと言が全てを物語っているだろうと、かなり前から思っている。要するに日本という文化と歴史の素晴らしさは間違いなく、ちゃんとある一方で、
👉グローバリズムの中に身を置いて、世界を相手に仕事をしてみれば、日本が異質。変わっているのは日本の方。
しかし、もちろん、あの「おもてなし」とか、さまざまな美徳などの面では世界一だと思ってもいるし、そこは譲らない。バランス感覚や、
- 郷に入っては郷に従え
が大事なんだろうと考えて、慎重かつ勇気を持って行動すれば、だいたいの場合で大きな間違いはないだろう。