ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

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『尊敬すべきIT長者』 noblesse oblige

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(出所 : 産経ニュース @Threads へのニュース投稿から)

とても立派な考えです。

  • ノブリス・オブリージュ (*) の見事すぎる引き際のお手本でしょうね。

ビル・ゲイツそして メリンダ・ゲイツ お二人のことを心から尊敬します。

(冷静に考えてみれば)もっとも、彼の稼いだ資産って、パソコン周り (Windowsに始まる一連のコンピューティング領域)  の偉大なテクノロジーおよびその製品サービスとしての社会貢献 の結果から生まれた富なのですよね。

イノベーションの旗手として比類のない功績。

富豪として有名なオラクル創業者のラリー・エリソンとか、グーグルの二人の創業者コンビ、メタのザッカーバーグamazonジェフ・ベゾス...。GAFAM とか、マグニフィセント7とか、さまざま語られるこれらの人々は、彼らの頭脳から産み出したソフトウェア技術により、地球規模🌏での便利さと効率性、楽しさ・エンタメや素晴らしい体験を人々にもたらした。

その元は一スタートアップであり、小さなベンチャー企業の "スゴイ" 話で、比類なき成功ストーリー。

しかしその大元を辿れば、それこそ、Microsoftを支持してこれまで / これからも 使ってくれる地球規模の膨大な数のユーザーに支えられている。世の中とはマクロではそうしたものです。その意味で社会で得てきたその富を還元するのは実に真っ当なこと。

アメリカの輝かしいテクノロジー長者として、彼らの「生」を完璧に昇華し、全うする生き方でしょう!歴史にも名を残すことでしょう。

  • どこかの誰かとは人格も、その成し遂げた功績も、まさに桁違いだと思えるのです。

(*)  「ノブレス・オブリージュnoblesse oblige)」は、フランス語で「高貴なものは義務を負う」という意味です。身分の高い者、または財力や権力を持つ者には、それに応じて果たすべき社会的な責任があるという、欧米社会の道徳観を指します。

AI による自動検索結果から

ゲイツ氏、45年までにほぼ全資産2000億ドル寄付 マスク氏を批判 | 出所 : ロイター
https://jp.reuters.com/world/us/EASE7M4FPFL7PPHO3J3J3CAKPY-2025-05-08/

(このReuters報道記事から一部を抜粋) ⤵️

・8日、今後20年間で自身の個人資産のほぼ全額を寄付すると表明した。ゲイツ財団を通じて世界の貧困層に約2000億ドルを提供する。財団設立25周年に合わせて表明した。

ゲイツ氏は、世界最大の援助国である米国からの援助額を削減したトランプ大統領を間接的に批判しつつ、新生児や子ども、母親が予防可能な原因で死亡するのを防ぎ、ポリオ、マラリア、麻疹などの疾病の根絶や、貧困軽減に支援する決意を強調した。

・トランプ政権の援助縮小は実業家イーロン・マスク氏が率いる「政府効率化省(DOGE)」を中心に行われ、米国際開発庁(USAID)事業の約8割が削減される予定。ゲイツ氏はこれについて、「世界で最も裕福な男(マスク氏)が世界で最も貧しい子どもたちを殺害するというのは決して良い光景ではない」と英紙フィナンシャル・タイムズに述べた。